リッキファウラーは低スピン系のRADSPEEDを採用しているようです


これにより、コブラがどれほど真剣に「RADSPEED」を“低スピンドライバー”として位置付けようとしているか分かるはずだ。


やはりRADSPEEDは低スピン系ドライバーという証明。でも方向は良いから問題無し

コブラによると、他のすべての条件が同じであれば、「RADSPEED」は「SpeedZone」よりも300rpmスピンが少ないという。

ライバルとすると同じく深い重心でミスへの強さが売りであるピン「G425」シリーズ、テーラーメイド「SIM2」シリーズあたりが競合します。KING RADSEEDシリーズの強みは、低スピン性能が高く、風に強い弾道が打ちやすいところでしょう。

コブラ KING RADSPEEDシリーズのドライバー3種を発売

コブラ「RADSPEED」フェアウェイメタル同様、「RADSPEED」ハイブリッドは「中空スピードレール」を採用しているが、フェースは「CNCミルドフェース」ではなく「鍛造インサート」になる。

前方と後方に交換可能なウェイトが搭載されており、「RADSPEED」ラインナップの中で最も調整が可能なモデルだが、どのモデルであっても「RADSPEED」が2021年発売される商品の中でも“低スピン”を誇ることは間違いない。

4月9日発売予定のコブラの最新モデル「キング ラッドスピード」シリーズのドライバー3モデルをプロゴルファー・中村修と堀口宜篤が試打!

前方のウェイト配置は、より速いスピードや、低スピン、フラットな弾道を生み出すはずだ。一方の後方ウェイト配置は、弾道がもう少し高く、わずかにスピンが増し、やさしさをもたらす。

コブラ「RADSPEEDシリーズ」のフェアウェイウッドとハイブリッドは、2021年1月15日に先行販売開始。全店舗での販売開始はその2週間後になる。

コブラ RADSPEEDドライバーが発売!特徴とおすすめ取扱店を紹介。超浅重心の低スピンドライバー. まさ 2021年8月6日.

しばらくコブラのドライバーに触れていなかった人に知ってもらいたいのは、標準「RADSPEED」は、かつては「プラス(Plus)モデル」と呼ばれていたものであるということ。

「RADSPEED」の陳列スペースを確保するために、先代の「SpeedZone」のフェアウェイウッドは大幅に値引きされている。


コブラゴルフからKING RADSPEEDシリーズのフェアウェイウッドとユーティリティが登場。発売日は2021年4月9日(金)。

キング ラッドスピードXBはミスヒットへの強さと弾道の直進性を高めたモデル。ヘッド体積はキング ラッドスピードと同じく460ccだが、XBは安心感を与えるようなヘッド形状が採用されている。

【コブラRADSPEEDドライバー】試打評価レビュー|低スピン強弾道でポテンシャルの高さを感じるロマンドライバー

【堀口のキング ラッドスピードXB試打結果】
キャリー244ヤード トータル268.7ヤード 打ち出し角13度 スピン量2446.3回転

2021年米国コブラから新モデル「RADSPEEDシリーズ」3機種発売されました。そこで今回は、コブラ「KING RAD…

続いて打つキング ラッドスピードXBは、ソール後方にウェートを多く配分した深重心設計で、寛容性と直進性の高さがウリのモデル。構えた見た目についても「同じ460ccですが、やや大きく見えてラッドスピードよりさらに安心感がある感じですね」と堀口。

コブラゴルフからKING RADSPEED XD WOMENS シリーズが登場。発売日は2021年4月9日(金)。

純正シャフト「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」(S、SR、R)と「オリジナルツアーAD for ラッドスピード」(S、SR)の2種。カスタムシャフトは「スピーダー661エボリューションⅦ」、「ツアーAD HD-6」、「ディアマナ TB 60」から選ぶことができ、すべて60グラム台のSフレックスとなっている。価格は純正シャフト装着モデルが6万5000円(税抜)。カスタムシャフト装着モデルが8万円(税抜)。発売日は4月9日の予定だ。

cobra コブラ RAD SPEED ラッドスピード 9.0° 度モデル ゴルフ

「私はエースドライバーで計測するとスピン量が2800~3000回転ほどで、スピンがやや多めのタイプですが、ラッドスピードは平均2136回転と約700回転ほど減っていますね。それでいてドロー・フェードの打ち分けもしっかりできる操作性の高さは魅力ですよ」(中村)

キングコブラ/コブラ ラッドスピード ドライバーのクチコミ評価

キング ラッドスピードXBは高弾道かつ飛距離性能を実現するために、ウェートの重量配分はソール後方の比重が高め。ソール前方に合計8グラムの固定ウェート、ソール後方には合計20グラム(うち14グラムは固定、6グラムは着脱可能)が配置されている。

コブラ ラッドスピード ドライバーはコブラゴルフから発売されているドライバーで、価格は71500円~ ..

モデル別に見ていこう。スタンダードモデルであるキング ラッドスピードは、操作性重視のモデル。ヘッド体積は460ccながらコンパクトに見えるヘッド形状だという。

コブラ ラッドスピード rad speed ドライバー ヘッドのみ 10.5のサムネイル ..

【中村のキング ラッドスピード試打結果】
キャリー259.3ヤード トータル286.7ヤード 打ち出し角12.2度 スピン量2136回転

コブラ ラッドスピード rad speed ドライバー10.5 ツアーAD S クラブ

【中村のキング ラッドスピードXB試打結果】
キャリー256.3ヤード トータル284ヤード 打ち出し角12.8度 スピン量2189回転

メーカー, コブラ, 発売日, 2024/12/25, 定価, 17500.00円

【堀口のキング ラッドスピード試打結果】
キャリー241ヤード トータル268.7ヤード 打ち出し角11.8度 スピン量2260.7回転

コブララッドスピードワンレングスアイアン8本(5I-SW)+ ..

「3モデルともヘッド体積は460ccなんですが、ラッドスピードはその中でも小ぶりに見えますね。プロが好きそうな顔で、そこまでアップライトでなくフェースも非常にストレート。それでいて、ラッドスピードのみクラウン部がマットな感じで締まって見えるのも良いですね」(中村)

コブラは、2021年にラドスピード製品(ドライバー、フェアウェイ、ハイブリッド、アイアン)の新ラインを正式に発売しました。 ..

ではキング ラッドスピードから見ていこう。まずソール部のウェートはフェース寄りに多く配分されており、「浅重心設計でスピン量が少なくて、操作性が良さそうですね」と堀口。構えた印象は「他2モデルより比較的コンパクト」だと中村は言う。

コブラの新作クラブ「DARK SPEED」が、いよいよ3月9日に発売となります。

データ上では低スピン性能はラッドスピードと同等だが、やや打ち出し角が高くなる結果に。両者の共通見解として、打感は「ラッドスピードと比べるとやや弾く感じが入ってくる」と評価する。

以前のクラブに比べ計13グラムの軽量に成功し、ヘッド底部に固定ウェイトパッドを搭載。軽量したウェイトを割り当てられています。

シャフトはすべて純正の「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」のSフレックスを組み合わせ、ボールはタイトリスト「プロV1」を使用して試打を行った。

コブラ2021年モデル「KING RADSPEEDシリーズ」をまとめて解説

ドライバーに関しては「キング ラッドスピード」「キング ラッドスピードXB」、「キング ラッドスピードXD」の3モデルをラインナップ。

RADSPEED(ラズピード)【コブラの2021年新作ドライバー】

純正シャフト、カスタムシャフトのラインナップはすべてキング ラッドスピードと同じ構成。価格、発売日についても同様だ。