ホーグ コルト キングコブラ モノグリップ FG ブラック HOGUE 47000
グリップは、ホーグのラバーグリップが付属します。太すぎず細すぎない絶妙な形状としっとりとした手触りが素晴らしい、なかなか良いグリップです。ちなみに、KSCのキングコブラが発売された当初はパックマイヤーのグリップが付属していました。
COLT Mk‐V KING-COBRA・Peacekeeper・TROOPER / KSC
KSC製品購入時の恒例行事である「ロゴマークを探せ!」。キングコブラでは、シリンダーのヨークにひっそりとKSCロゴがありました。実銃の持つ雰囲気を壊さぬようにできるだけ目立たないところに自社ロゴを入れるという配慮には非常に好感が持てます。
アメリカの有名な銃器アクセサリーメーカー・パックマイヤー製。
COLT社製リボルバー キングコブラ用のアメリカンレジェンドグリップ(木とラバーを組み合わせたグリップ)です。
KSCのキングコブラに装着可能です。
※干渉する部分を若干削る必要が生じる場合もあります。
KSCのモデルガン、コルト・キングコブラの6インチである。 結構好みに波が ..
☆あのコルトキングコブラ用ラバーグリップが入荷しました!☆
・実物新品ラバーグリップ
・コルトキングコブラ用(COLT V FRAME)
・バックストラップ側まで覆いかぶさるタイプです。
・KSC製モデルガンコルトキングコブラ対応。
※お断り:
限定入荷品です。尚、パッケージはございませんので予めご了承下さい。
銃本体は付属しません。
パックマイヤーグリップを標準装備したキングコブラ。どの角度からでも見る者を唸らせるKSCの力作モデルガンです。4インチモデル。
<実銃はこんな銃>
20世紀に入ってリボルバーのメカニズムはほぼ頭打ちになり、市場ではデザイン性による競合が続いていたが、その点においてコルト社はライバルのS&W社に後れを取っていた。そこで老舗の名誉にかけて当時から名銃として誉れ高かったコルト SAAの設計思想を元に、当時最強と言われた.357Magnum弾を発射可能なダブルアクションリボルバーとして、コブラに続くコルト2匹目の蛇として1955年に世に放たれたのがこのコルトパイソンである。 芸術品を思わせる形状ながらも.357Magnum弾の発射に耐え得る剛性を併せ持ち、半世紀経った現在においても「リボルバーのロールスロイス」と呼ばれ人気が高い。仕上げの質の高さも売りで、1挺ずつ熟練工により調整が行われるため、逸材とも言うべき名銃が生まれることもあるらしい。しかし、80年代以降のモデルはコルト社の苦しい財政事業の影響からかその質を落とし、人気も落ちている。 一番の特徴であるバレル上部のベンチレーテッドリブは本来散弾銃に見られ、過熱したバレルが陽炎を発生させて照準を狂わせることを防ぐための物。拳銃でそのような効果は期待できないようだが、パイソンをパイソンたらしめる印となっている。 もう一つの特徴は銃口まで伸びるフルレングスアンダーラグで、これは強力な.357Magnum弾による銃口の跳ね上がりを抑制する効果がある。 仕様としては2.5、4、6、8インチモデルの4種類。特に8インチモデルはパイソンハンターと呼ばれ、1980年代に出た3インチモデルはコンバットパイソンと呼ばれる。ちなみに.38spl弾仕様も極少数生産され警察に納入された記録がある。 1966年に出たダイアモンドバックは一回り小さいフレームを使用した、言わばパイソンの廉価版である。しかしこれといった有用性もなく、1986年には生産中止となっている。パイソンとよく似ているが、表面の仕上げが若干落ちるのと、後ろ側に丸みのある『ラウンドバック』型のグリップで見分けがつく(パイソンのグリップは後ろが角張った『スクエアバック』型)。 なお、ガンショップカスタムで、非常に精度の高いパイソンのバレルと、優れたトリガーフィーリングを持つSW M19のKフレームを取り付けた『スマイソン』と呼ばれるカスタムモデルもある。また、非常に珍しいコルト社公認モデルとして、トルーパーMK-Vのフレームにパイソンのバレルを組み合わせた、限定生産の『ボア(BOA)』、キングコブラのフレームにマグナポートつきのパイソンのバレルを組み合わせた『グリズリー(Grizzly)』がある。
<店長のコメント>
いろんな映画 ゲームでもよく登場する銃です。
Colt King Cobra 3インチ マグナポートカスタム 製作記①
これでグリップのフィッティング完了!!ヽ(´ー`)ノ 次回は、バレルの加工です!(`・ω・´)