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田辺三菱製薬への就職・転職を検討されている方が、田辺三菱製薬の実情を把握するための参考情報として、「社員による企業評価・クチコミ情報」(MR、中途入社、男性、現職(回答時)、在籍3~5年)を掲載しています。就職・転職活動での企業リサーチにご活用いただけます。
田辺三菱製薬 [MR、中途入社、男性、在籍3~5年、現職(回答時)
レクサプロは、デンマークのルンドベックが創製した選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)。ルンドベックから導入した持田が、国内で開発を進め、今年4月に承認を取得した。持田と田辺三菱が共同販売を行い、田辺三菱の子会社「吉富薬品」を含めた3社で、情報提供活動を行う。
持田製薬と田辺三菱製薬は8月22日から、抗うつ薬「レクサプロ錠10mg」(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)を新発売する。両社の合計額で初年度に約30億円、ピーク時となる発売後6年目には約338億円の売上高を見込んでいる。
YJ:1179054F1022 販売元: 田辺三菱製薬 製造(輸入)元
持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、社長:持田直幸、以下「持田製薬」)と田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、社長:三津家正之、以下「田辺三菱製薬」)は、抗うつ剤「レクサプロ錠10mg」(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)について、11月20日、社会不安障害に関する効能・効果追加の承認を持田製薬が取得しましたことをお知らせします。
持田氏は、「重点疾患領域にリソースを集中し、ライフサイクルマネジメントやパートナーシップを重視した戦略的なアライアンスを推進している」と述べ、新薬への取り組みを加速していく姿勢を示した。レクサプロは、2011年に発売し、田辺三菱グループとの連携を通じて、15年3月期には売上約100億円の着地を見込むほどに成長。昨年12月に、社会不安障害の効能追加で申請を行っており、「大きな柱に育てていきたい」と語った。
レクサプロ錠10mgYJ:1179054F1022 販売元: 田辺三菱製薬 製造(輸入)元: 持田製薬 包装単位: 10.000錠
持田製薬の持田直幸社長は、26日の記者懇談会であいさつし、主力の抗うつ剤「レクサプロ」について、「(持田製薬、田辺三菱製薬、吉富薬品の)3社で協力して、日本における抗うつ剤のNo.1を目指し、売上の早期最大化を図りたい」と強調。子宮内膜症治療剤「ディナゲスト」と共に、大型製品への育成に意欲を示した。
2015年11月20日承認
レクサプロ錠10mg(持田製薬/田辺三菱製薬)
エスシタロプラムシュウ酸塩