原英莉花 クラブセッティング 2023年 ダイキンオーキッドレディス
原 英莉花 Erika Hara
はら えりか(NIPPON EXPRESSホールディングス)1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。173cm。ジャンボ尾崎を師に持ち、長身を生かしたロングショットが武器。ツアー通算4勝。趣味は音楽鑑賞、カラオケ。
プロゴルファー・原英莉花選手のクラブセッティング(2023年版)
原 英莉花 Erika Hara
はら えりか(NIPPON EXPRESSホールディングス)1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。173cm。ジャンボ尾崎を師に持ち、長身を生かしたロングショットが武器。ツアー通算4勝。趣味は音楽鑑賞、カラオケ。
原英莉花のドライバースイング連続写真。
初優勝は、2019年の「リゾートトラスト レディス」。2020年「日本女子オープンゴルフ選手権」を制すなど、現在ツアー通算4勝目。2023年は「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」で3位タイに。
写真/相田克己
原英莉花のアイアンスイング連続写真(サロンパスカップ 2023)
原 英莉花 Erika Hara
はら えりか(NIPPON EXPRESSホールディングス)1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。173cm。ジャンボ尾崎を師に持ち、長身を生かしたロングショットが武器。ツアー通算4勝。趣味は音楽鑑賞、カラオケ。
原英莉花のアイアンスイング。
初優勝は、2019年の「リゾートトラスト レディス」。2020年「日本女子オープンゴルフ選手権」を制すなど、現在ツアー通算4勝目。2023年は「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」で3位タイに。腰の手術後の、復活優勝が楽しみだ。
写真/相田克己
原英莉花選手 応援ページ | NIPPON EXPRESSホールディングス
原 英莉花 Erika Hara
はら えりか(NIPPON EXPRESSホールディングス)1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。173㎝。ジャンボ尾崎を師に持ち、長身を生かしたロングショットが武器。2022年のメルセデスランキングは31位、ツアー通算4勝。
原 英莉花 Erika Hara
はら えりか(NIPPON EXPRESSホールディングス)1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。173㎝。ジャンボ尾崎を師に持ち、長身を生かしたロングショットが武器。2022年のメルセデスランキングは31位、ツアー通算4勝。
原英莉花のドライバースイング連続写真(サロンパスカップ 2023)
2022年シーズンから契約フリーになった原英莉花。パター以外の13本を調べると、ドライバーと5番ウッドがキャロウェイ、3番ウッドがヤマハ、4番ユーティリティーがピン、そしてアイアンがミズノで、ウェッジがゾディアという5メーカーの混合セットになっています。一方でシャフトは13本ともUSTマミヤの「アッタスシリーズ」で揃えています。
原 英莉花 Erika Hara
はら えりか(NIPPON EXPRESSホールディングス)1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。173㎝。ジャンボ尾崎を師に持ち、長身を生かしたロングショットが武器。2022年のメルセデスランキングは31位、ツアー通算4勝。
4月11日、ヤクルトの“三冠王”村上宗隆(23)との交際が報じられたのが、女子プロゴルファーの原英莉花(24)だ。
日本女子オープンで華麗なる復活優勝を飾った原英莉花(はら・えりか)。2年間優勝から遠ざかり、今年5月には腰の手術をして約3カ月間も試合から離れていました。セッティングを調べると、3週間前に投入した新ドライバーが復活優勝に大きく貢献していたことが分かりました。
「今季の成績不振が理由ではない」 ツアー5勝の原英莉花が、エースキャディーの塚本岳氏と「今季いっぱいは離れることを決めた」ことを明かした。
<ダイキンオーキッドレディス 初日◇2日◇琉球GC(沖縄県)◇6560ヤード・パー72>昨季未勝利に終わり「覚悟を持ってシーズンを戦いたい」と話す原英莉花。今季開幕戦初日は1バーディ・2ボギーの「73」で回り、1オーバー・31位タイで終えた。
コブラの2022年モデル、『KING LTDx』(左)『KING LTDx
首位とは7打差。やや出遅れたが、本人の感触は悪くない。「久しぶりに集中してプレーできました。ティショットはまあまあよかったですし、パッティングがもう少し決まってくれれば、スコアは出るかなと思います」と表情は明るい。コーライグリーン特有の強い目と、ボールの転がりに影響する強い風によってグリーン上でストレスを抱えた。ピンを攻めすぎて奥について「下りでフォローの止まらなさそう」な難しいラインにつくことが多かった。「グリーンでてこずらないように、もう少しいいところにつけてバーディチャンスを作りたいです。パッティングがもう少し決まってくれればスコアは出るかなと思います」。難グリーンに悩まないためにも、ショット力を生かしてスコアを伸ばす作戦を練る。チャンスメークのカギとなりそうなのは、今年から新調したアイアンだろう。クラブ契約フリーの原は、キングコブラ『KING CBアイアン』にUSTマミヤ『アッタス FF 85S』のシャフトを挿している。昨年使用していたモデルよりも1番手ほど(4度程度)ロフトが寝ている。「(昨年はロフトが)立ち過ぎていたので、刃が当たってしまったり、抜けがよくなかったので少し(ロフトを)寝かせて、ソールの感じをよくしました」。インパクトからフォローでの感触の良さを求めてチェンジした。初の実戦投入で課題もあった。「昨年まで9番アイアンで打っていた距離を8番とか7番のコントロールショットで打つので、自分のなかで、少し自信を持って振り切れていなかったです」。昨年までのイメージが残っていたが、あす以降は修正につとめる。昨季は開幕前にケガもあり調整がうまくいかなかったが、今年はトレーニングや練習など充実したオフを過ごして「ワクワクした気分」で沖縄入り。「春先に1勝」を掲げ、師匠のジャンボ尾崎も「今年はやってくれるだろう」と太鼓判を押す。残り3日の巻き返しは、新調したアイアンでの距離感がカギとなりそうだ。
はら えりか(NIPPON EXPRESSホールディングス)1999年2月15日生まれ ..
5番アイアンで180ヤード飛ばせるほど飛距離も伸び、ユーティリティー1本が不要になった。代わりに、ウッドのクラブで1番(ドライバー)以外は従来、4番(バフィ)だけだったが、それを3番(スプーン)と5番(クリーク)の2本に変更。今年の日本女子オープンのコースはツアー史上最長で、その攻略に向けたクラブセッティングを組めたことも、原が信条とする「攻めのプレー」の一助となった。
ユーチューブでチェックしてるそうで、コブラポーズなどなど・・・
クラブを刷新し、“コブラ使い”になった原英莉花。開幕戦初日はアイアンが好調だったよう。
原英莉花
<ダイキンオーキッドレディス 初日◇2日◇琉球GC(沖縄県)◇6560ヤード・パー72>
昨季未勝利に終わり「覚悟を持ってシーズンを戦いたい」と話す原英莉花。今季開幕戦初日は1バーディ・2ボギーの「73」で回り、1オーバー・31位タイで終えた。
原英莉花と原江里菜は親戚ですか。
新型コロナウイルスの影響で大幅に遅れた6月下旬の国内ツアー開幕戦、アース・モンダミン・カップでは最終日に67をマークし、優勝した渡辺彩香と2打差の5位になった。上々のスタートを切ったが、約1カ月半空いた後の第2戦からは2試合連続予選落ち。くしくもその2試合は、昨年から尾崎将の指導を受けるツアールーキーの笹生優花が連勝。同じ門下生の後輩に先を越されてしまった。
原英莉花
首位とは7打差。やや出遅れたが、本人の感触は悪くない。「久しぶりに集中してプレーできました。ティショットはまあまあよかったですし、パッティングがもう少し決まってくれれば、スコアは出るかなと思います」と表情は明るい。
コーライグリーン特有の強い目と、ボールの転がりに影響する強い風によってグリーン上でストレスを抱えた。ピンを攻めすぎて奥について「下りでフォローの止まらなさそう」な難しいラインにつくことが多かった。「グリーンでてこずらないように、もう少しいいところにつけてバーディチャンスを作りたいです。パッティングがもう少し決まってくれればスコアは出るかなと思います」。難グリーンに悩まないためにも、ショット力を生かしてスコアを伸ばす作戦を練る。
チャンスメークのカギとなりそうなのは、今年から新調したアイアンだろう。クラブ契約フリーの原は、キングコブラ『KING CBアイアン』にUSTマミヤ『アッタス FF 85S』のシャフトを挿している。昨年使用していたモデルよりも1番手ほど(4度程度)ロフトが寝ている。「(昨年はロフトが)立ち過ぎていたので、刃が当たってしまったり、抜けがよくなかったので少し(ロフトを)寝かせて、ソールの感じをよくしました」。インパクトからフォローでの感触の良さを求めてチェンジした。
初の実戦投入で課題もあった。「昨年まで9番アイアンで打っていた距離を8番とか7番のコントロールショットで打つので、自分のなかで、少し自信を持って振り切れていなかったです」。昨年までのイメージが残っていたが、あす以降は修正につとめる。
昨季は開幕前にケガもあり調整がうまくいかなかったが、今年はトレーニングや練習など充実したオフを過ごして「ワクワクした気分」で沖縄入り。「春先に1勝」を掲げ、師匠のジャンボ尾崎も「今年はやってくれるだろう」と太鼓判を押す。残り3日の巻き返しは、新調したアイアンでの距離感がカギとなりそうだ。
原英莉花“ツアー7年目”のクラブセッティング2024。
強さと美しさを兼ね備え、圧倒的な人気を誇る原英莉花プロのクラブセッティングをまとめました
原英莉花|JLPGA
今年の「女子ゴルファー日本一」を争った日本女子オープン選手権(10月1~4日)で、21歳の原英莉花が初優勝した。福岡県宮若市のザ・クラシックGC(6761ヤード、パー72)を舞台に繰り広げられた同大会。原は同じ1998年度生まれの黄金世代、小祝さくらとのマッチレースの様相を呈した戦いを制し、ツアー通算2勝目を国内メジャー大会初制覇で飾った。追われる立場の最終日にスコアを伸ばし、通算16アンダーで勝ち切ったメンタル面、飛距離が自慢のショットに加えパットの技術向上など、総合力の高さを示してつかみ取ったビッグタイトル。その背景には、高校時代から師と仰ぐゴルフ界のレジェンド、「ジャンボ」こと尾崎将司の存在があった。(時事通信運動部 前田祐貴)
原英莉花はクラブを一新 「今年は勝ちたい」覚悟のシーズンイン
記事にもしましたが、開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」のプロアマ大会の18番ホールで原英莉花選手が283ヤードぶっ飛ばしたのをこの目で見ていましたので、原選手のポテンシャルに「KING LTDxLS」のヘッド、「アッタスV2」という組み合わせが気になっていました。
女子プロゴルファー原英莉花選手と所属契約締結
開幕戦からコブラ「KING LTDxLS」にUSTマミヤ「アッタスV2」を組み合わせたドライバーを投入する原英莉花