口コミ・評価|キング F6 ドライバー Speeder(ドライバー)
別に皆さんは気にしてないだろうけど、私とコブラの円満な別れは「F8」から始まった。ドライバー自体には特に問題はなかったが、「F8」と『CNCミルドフェース』がお披露目される頃は、ピンの「G400 LST」に心を奪われていたのだ。
KING F6 WHITE ドライバー(コブラ)の評価を見る・評価する
「AMP」と「BIO Cell」でコブラに興味を持ち、「FLY-Z」の頃にはすっかり虜になった。(ブルーではない)「LTD」、「F6」、そして「F7」は全て良かったが、その後は…、まぁ、そこまでではない。だけど、「LTDx」ドライバーシリーズがローンチすることで、改めてコブラドライバー派を名乗れそうだ。
「LTD」のストーリーは、コブラが宇宙に行って、ソールにクラブ内部をのぞける窓のようなものがありヘッド内部に落書きが散らばっている画期的なドライバーを引っさげて帰還したというもの。このドライバーには、重心が中心軸にあるという視認できないことに注目させるという意図があった。
Cobra コブラ KING F6+ ドライバーの試打&評価
少し前まで、私はいわゆるコブラドライバー派だった。きっかけはコブラが青いドライバーを出した時。
本音で話そう。ここ数世代のコブラドライバーの「打音」は、素晴らしいとはとても言えず、良くもなかった。公平をきすために言うと、「RADSPEED」は史上最低の音のドライバーでもコブラ史上最低の音のドライバーでもなかったが、私的には、「F6+」以降だとコブラの中で音は最悪だった。
ゴルフ クラブ コブラ KING F6 ドライバー(ホワイトヘッド) / Speeder ~円 ..
そして、コブラ「LTDx」ドライバーは、“ユニコーン”と形容される今シーズン2つめのドライバーとなっている。
コブラの「LTDx」ドライバー(末尾に文字なし)は、ほぼ全ての面で「LTDx LS」と「LTDx MAX」の間に位置する。「LS」のように、前方の『PWR-CORE』のウェイトは19g。バックウェイトは5gで、これは「MAX」と同じだ。
Cobra コブラ 中古ドライバー KING F6 (付属無)の商品詳細
というわけで、「LTDx」の「打音」は素晴らしいのか?繰り返しになるが、それは皆さん次第。私が言えるのは、このドライバーの音は、「KING LTD」以降のコブラドライバーの音と同じように良いということだ。
コブラ「LTDx MAX」ドライバーは、10.5度と12度がラインナップしている。レディースモデルは、ピンク系のエルダーベリーのカラーリングで10.5度と12度がある。
【女性用】コブラ cobra KING F6 レディース ドライバー ピンク
コブラの主力ドライバーシリーズでは過去数回『T-Bar』シャーシを搭載している。このデザインにすることで、より軽量なカーボンファイバー・スカートがクラブを覆い、「SPEEDBACK」の形状を構成していた。
コブラ『DARKSPEED TOUR LENGTH』ドライバー トラックマン試打
そこでコブラは、AI、スパコン、機械学習、少し前まではキャロウェイが独占していた全てを活用。個別にサイズ変更、移動、肉厚化、薄肉化、または焼きすぎたり耐久性を損なうことなく各エリアの「CT値」を最大化するため、ドライバーフェースを15 のポイントに分割し、それぞれのポイント毎に個別の厚さを持たせる設計を採用した。
コブラ『DARKSPEED TOUR LENGTH』ドライバー トラックマン試打 · Comments12.
コブラでは、この「LTDx MAX」ドライバーを「RADSPEED Xtreme」と「RADSPEED Xtreme Draw」の融合と位置付けている。
コブラのドライバーは日本では認知度は高くありませんが、デザインも凝っていて、ヘッドの性能もパフォーマンスが非常に高いです。
では、コブラ「LTDx」ドライバーシリーズを構成する3モデルについて説明する前に、全モデルに共通する主要テクノロジーについて紹介する。
コブラ COBRA 912600-1 キング F6 ドライバー
これはちょっと型にハマった言い方だが、キャリーとトータル飛距離、そして「LTDx」ドライバーシリーズの寛容性の向上によるさらなる飛距離を計算に入れれば、コブラは、このドライバーが2022年の市場にある他のドライバーよりも最も飛ぶと考えているのだ。
クラブは使えるなといった印象です。松山選手がF8+を試打したらしいし(変更はないと思うけど(
コブラは、「LTDX」ドライバーが2022年の市場にある他のドライバーよりも最も飛ぶと考えている。
KING F6 ドライバー(ホワイトヘッド) / Speeder
・まずは「安い!」
最新モデルでも3万円でドライバーが買えちゃうのはコブラくらい。アイアンセットも5万円台から購入できます。
もっと言うなら中古になるとさらにお手頃。2~3年落ちのドライバーなんて運が良ければ中古ショップで1万円以下で入手可能ですよ!
・そして「飛ぶ!」
5万、6万もする誰もが知っているメーカーのドライバーと飛距離は変わらない! むしろ飛ぶ!?
価格対飛距離のコスパは最強クラスです。
現行とは行かなくても、マークダウンしたKING F8やF7、F6でも十分やさしくて飛距離も十分通用します。
かく言う私もセカンドセットでKING F6+を使用中ですが、一発の飛距離はKING F9を上回ります。
・しかも「やさしい」!
ツアーモデルでなければ基本的に他のメーカーに引けを取らない十分なやさしさ・寛容性があり、オフセンターにヒットしても結構飛びます。
特に国内仕様として売られている製品は日本人向けにシャフトの仕様やヘッドの重さが調整されていますので初心者にも安心デス。
・被らない!
ラウンド当日の朝、自分のキャディバッグが載ったカートへ行ったら4人とも同じメーカーのドライバーだった、なんてことは100%ありません!
むしろ同じだったらうれしくなっちゃうくらいレア。
・カッコイイ!
私見ですが、見た目カッコイイです。
それ以外でも飲み会や仕事中のゴルフの話題で「クラブは何使ってるの?」って聞かれて「コブラです」って答える自分が最高にカッコイイ(笑)。
【話題の新製品 試打データ取ってみました!!】コブラ KING F9編
いつも行くゴルフショップで購入しました。コブラドライバーの飛距離比較をネットで発見、AMP CELL、BiO CELL、FLY-Z、F6、F7の5本で比較していた中で1番はBiO、2番がF6でした。BiOは打感がイマイチでF6にしました。シャフトをアルディラのrogueの60TSに変更して正解でした。9度にして重りは初期のままで少し高めの弾道でぶっ飛びです。
試打インプレッションつき! 【13ブランド16モデル】 ブリジストンゴルフ ..
驚きだ!形状で言うと、コブラの「LTDx」ドライバーは、シリーズの真ん中に位置する。「SPEEDZONE」の形状も彷彿とさせるが、後部は「LTDX MAX」ほど低くはない。
どうして使わない!?「コブラのススメ」 | Gridge[グリッジ]
メチャメチャ安かったので3本色違いを買いました(笑)
YouTubeでマン振りマンが良い評価をしていたのと
アメリカのリックシールズが良い評価、結果を出して
いたのとマイキャディユーザーのコメントが良かったので
まず間違いないだろうと言うことで調子にのっちゃって…。
で、自分で打ってみた結果、これまた大正解!(^∇^)
今までコブラはS3MAX、S3、S2、ZLアンコール、
アンプセル、バイオセル、フライZ+を打ってきましたが
名器ZLアンコールを彷彿とさせる出来の良さがあります。
打感はバイオセルより柔らかくて、打音は大人しい感じ。
飛距離の違いよりも球の伸び方、弾道に違いを感じます。
コブラは基本的に飛びます。あとは見た目と打感、打音が
許容範囲内かどうかだけで、フライZ+だけはすぐに手元を
離れました(笑)3本あるのでシャフトを入れ替えながら
色違いを楽しみたいと思います。良い買い物をしました!
飛距離, とても良い. 構えやすさ, とても良い. 打球感(打感), とても良い. 振り抜きやすさ, とても良い. 打球音, 良い.
今回は比較のクラブがないので、赤◯のみです!
左右ブレ・平均飛距離ともに安定しています( ´ ▽ ` )
試打した感想は
①曲がりにくい、やさしいドライバー
少し右に飛んでいるボールと、距離が出ていないボールはミスショットの感覚がありましたが、フェアウェイをキープしていてびっくりしました!
ZL ENCOREを使用していたときにも感じましたが、個人的にコブラは曲がりにくい安心感があります!
そして、私は浅・低重心ドライバーを使うと、低スピンになり過ぎてドロップする傾向がありますが、KING F9は安定したバックスピンがかかってくれるので、曲がる怖さをあまり感じなかったです( ´ ▽ ` )
②打感が良い
打った感触が非常に柔らかくて、気持ち良かったです!
テーラーメイドのM5・M6もそうですが、個人的に海外ブランドの打感・打音が良くなってきていると思います!
これまでのクラブの傾向は、
「《感性(フィーリング)》の国内ブランド、《慣性(直進性)》の海外ブランド」というイメージでしたが、海外ブランドも感性を気にしてクラブを作るようになったのかなと思います( ´ ▽ ` )
③コストパフォーマンスが高い!
純正カーボンシャフトのメーカー定価が5万6000円+税です!
これだけ様々な技術が詰まっていて、この価格はお買い得だと思いました( ´ ▽ ` )
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!
それでは、また次回をお楽しみに!
Cobra KING F9ドライバー スカイトラック試打 実は結構飛ぶんです!
まずは前作KING F6との違いからです!
私がZL ENCORE以来、しばらくコブラのクラブを注目していなかったせいか、今作ですごく変わった印象があります。
①SPEEDBACK TECHNOLOGY(スピードバック テクノロジー)
リーディングエッジに丸みを持たせ、空気抵抗を軽減し、ヘッドスピードを上げる。
②CNC PRECISION MILLED FACE(シーエヌシー プレシジョン ミルド フェース)
従来の5倍の手間をかけて磨いたCNC(コンピューター制御)加工のフェースで、従来のフェースの厚さより薄く、速いボール初速を生み出す。
③DUAL ROLL TECHNOLOGY(デュアル ロール テクノロジー)
打ち出し角の高低やスピン量の大小といったミスショットの影響を最小限に抑え込み、ドライビングディスタンスを向上。
フェースの部分部分でロールとバルジを変えて、より曲がりにくいドライバーになった。
……という感じです。
いろいろと新技術が詰まっている感じで、わくわくしますね( ´ ▽ ` )
では、試打データを載せます!
今回の試打スペックは
【モデル】KING F9
【ロフト】10.5度
【シャフト】スピーダー エボリューション for COBRA(純正カーボンシャフト)
【フレックス】S
です。
クラブ試打、中古クラブの試打、その他にも面白そうな企画があればどんどんアップして ..
こんにちは!
マイゴルフクラブです( ´ ▽ ` )
今回の【話題の新製品 試打データ取ってみました!!】はリッキー・ファウラーやブライソン・デシャンボーなど、注目プロと契約しているコブラです!
私がドライバーイップスになったときに、同社のZL ENCORE(ゼットエル アンコール)の赤ヘッドを使用していたので、コブラへの思い入れは強いです!
まずは前作との違いからご説明します!