50周年限定カラー 2023 エアロジェット ドライバー ゴルフクラブ USモデル cobraコブラゴルフ50周年記念の限定カラー!


練習を5回しての再評価です。
打感、方向性、構えやすさ、デザイン(ヘッドカバーも含む)、振りやすさ、コスパ、稀少性、では私が使用したクラブの中でも、過去最高です。が、グリップの消耗性が悪すぎて、コブラコネクトが、純正で装着されていても、ラウンドでは、一回も使わずグリップ交換しました。グリップに関しては、F8の方が、良さそうです。
次のスピードゾーンとか言うクラブも気になりますが、グリップ交換前提で、F9を購入したので、長く使用したいと思える逸品です。


【USモデル】 コブラ ゴルフ キング F9 スピードバック ドライバー ..

そこでこのページでは、現在リッキファウラーやブライソン・デシャンボーが使用していることも影響して、注目度が急上昇しているドライバー、データ計測には正確な打球データを取れることで定評のある「弾道計測器GC2」を使用しています空力効果と徹底した低重心構造によって、コブラ史上最高のヘッドスピードとボールスピードを実現したのが特徴のドライバーです低重心化によってバックスピン量を低減することで、風に強い強弾道を手に入れることができ、さらにコブラ独自のフェーステクノロジーが融合することで、安定感も加わった非常に魅力溢れる一本ですコブラ KING F9ドライバーのフェースは、他のメーカーとは違い、CNC(コンピュータ制御)によって精密に削り出されています。これによって高精度で均一なフェースが出来上がり、薄くて反発力の強いフェースに仕上がっていますまた、フェースに備わっているデュアルロールテクノロジーは、ミスショット時の影響を最小限に抑え、飛距離のバラツキを抑制する効果があります試打に使用したのはロフト9.0°にシャフトは CK PROオレンジヘッド形状:460ccのヘッドですが、後方に大きく伸びた形状をしています個人的には違和感なく構えることができるので問題ありませんし、外国メーカーのドライバーをよく使用する方はすんなり構えることができるのではないでしょうかしかし、国産の和顔ドライバーを好んで使用している方には違和感を感じる方もいると思うのが正直なところです。この形だと好みははっきりと分かれるだろうという事で5段階評価では3.5とはいえ、アドレス時のフェース向きはかなりのストレートフェースなので、ターゲットラインに向けて非常に構えやすく仕上がっています

空力効果と徹底した低重心構造によって、コブラ史上最高のヘッドスピードとボールスピードを実現したのが特徴のドライバーです

Cobra KING ブラック×イエロー【コブラF9ドライバー】【あす楽対応】

低スピンのドライバーを探して、US仕様のTour Lengthを購入しました。通常よりウェイトが重く(18gと6g)、シャフトが短い(44.5inch)仕様でした。その時のシャフトはFujikura ATMOS Tour Spec Black 7 Xでこれでも、とてもいい感じで吹き上がらず距離も安定し、良かったのですが、これだけヘッドが良い感じだと色々試してみたくなり、HZRDUS Yellow 70Xに変えるとこれもまた良くて、夏のエースになりました。冬用に安かったHZRDUS T800を46inchで組んだのですが、これがまた良くって冬場の超エースです。ヘッドも申し分ないのですが、HZRDUS、私にはメチャメチャ合っているようで、最高です。結構ハードヒッターのつもりですが、T800は叩きに行っても頼りなさ皆無で、HZRDUSシリーズ3本持っていますがどれも私には最高です。話を戻しますが、このヘッド、打感も最高で、一度フェースにめり込んでから飛んでくような感覚で、でも低スピンでドーンとゆっくり飛んでいき、落ちてこない感じです。左右の曲がりも少なくとてもいい感じです。普段はスプーンでティーショットしているので、ほとんどドライバーは使わないのですが、ドラコンの時はこれを思いっきり振っています。トップトレーサーでSLDRで280以上は中々いかないのですが、これは300が何度か出ます。ボール初速が68-72位でていてビックリします。実はSpeedZoneも持っているのですが、私にはF9の圧勝です。

コブラ KING F9ドライバーのフェースは、他のメーカーとは違い、CNC(コンピュータ制御)によって精密に削り出されています。これによって高精度で均一なフェースが出来上がり、薄くて反発力の強いフェースに仕上がっています

コブラ F9 ドライバー ツアーレングス US仕様 44.5インチ 短尺

方向性:ボールの打ち出し角も9.0°にしては高いほう。低重心化の影響もあり、思ったよりも上がってくれました。とはいえヘッドスピード45m/s程度での試打を行ったので、サイドスピンも少なく、ほぼストレートに近い弾道を打って行けるモデル。コブラのイメージ的に捕まらないような感じがありますが、決して捕まりが悪いという感じはありませんでした数字的な話をすると重心角が22.5°なので、460ccのヘッドだと平均値といえます。ヘッドの返りやすさも悪くありませんまたヘッド挙動に影響してくる数値である重心距離と重心深度ですが、どちらも約40mmとほぼ平均的な数値です。この2つの数字が近いとヘッド挙動にクセがでにくくなるので、スイング中の扱いやすさがアップします。KING F9は見た目とは裏腹に素直なドライバーだと言えますそして事前の情報どおりミスヒットに強いということでしたが、試打1球目はヒール側でヒットしたので飛ばないかなと感じましたが、バックスピン量も増えすぎずキャリーで250ヤードしっかりと飛んでいますどちらかと言えば、操作性が高いというよりは、直進性が高いタイプのドライバーという感じです

現在日本では、PINGやテーラーメイド、キャロウェイといった海外ブランドのクラブが人気ですが、コブラのドライバーはそれらと比べてもまったく遜色ない仕上がりでした。特にミスへの許容性は、現在発売されているドライバーの中でもトップクラスでしょう。欲を言えば、もう少し軽めのシャフトのバリエーションがあれば、もっと多くのゴルファーにこのヘッドのよさを体感してもらえるのにと思います。機会があったらぜひ試打してみてください。アスリートゴルファーだけのクラブではないことを体感いただけると思います。

独特の“打感”に酔いしれた!! コブラ「KING F9」ドライバー試打

またヘッド挙動に影響してくる数値である重心距離と重心深度ですが、どちらも約40mmとほぼ平均的な数値です。この2つの数字が近いとヘッド挙動にクセがでにくくなるので、スイング中の扱いやすさがアップします。KING F9は見た目とは裏腹に素直なドライバーだと言えます

総合評価:前評判どおりの性能で期待していた通りのドライバーでしたコブラには若干難しそうというイメージはありますが、今回のF9に関しては今までよりもミスに強く、ヘッドの挙動にもクセが少ないので多くのゴルファーが使っていけそうですただし、低スピンの威力が凄いので、普段からボールが上がりにくいと感じている方であれば10.5°のロフトをチョイスするのがおすすめです。実際形状は使っていれば慣れるのであまり気にする必要はないのかもしれませんが、唯一といって良いデメリットとして挙げさせていただきます。とはいえ総合的にみて非常に完成度の高いドライバーです日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありですそこでおすすめなのがさんぼくが普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、メーカーから直接仕入れを行っているので安心感が違います


コブラ KING F9 ドライバー US ATMOS BLUE 6S おまけ付き

コブラには若干難しそうというイメージはありますが、今回のF9に関しては今までよりもミスに強く、ヘッドの挙動にもクセが少ないので多くのゴルファーが使っていけそうです