ツアープロが使用するモデル「コブラ・KING LTD」と「テーラーメイド・M1 460」の注目対決。
私の予備経験をもとにすれば、ロフト角を合わせたときに今年の市場にあるドライバーの中で最も低スピンのドライバーになっていることは間違いない。スピン量が最も少ないモデルだったとしても、驚くことはないだろう。
それでは、ここからはコブラ「LTDx」ドライバーシリーズの3モデルをチェックしていこう。
LTDxドライバーは大ヒット中のに匹敵。むしろ上かもしれないという飛びに加えて安定度も高いのがすごい点です。ざっくり言うと飛んで曲がらないということです
試打者の打球を見ていると、コブラはスピンが少なく直進性の強さが印象的でした。球が上がりすぎて飛距離をロスしている方、強いフックに悩まされている方などに合いそうです!
コブラ「LTDx LS」ドライバーは、9度と10.5度がラインナップしている。
その差2.4ヤードの大接戦となりましたが、「KING LTD」の強みであるが「M1 460」をキャリー飛距離で上回ったのが勝因となりました。
スピードと安定感をここまで両立できるとなると、これを超えるのはそう簡単ではないでしょう。まっすぐ遠くへ飛ばすことに全集中した集大成だといえます。現状最強ドライバーの筆頭であると感じているところ
LTDxドライバーに搭載される大きなテクノロジーは3つあり、3モデルに共通しています
コブラのニュードライバー「KING LTDx」(左)、「KING LTDx MAX」(中)、「KING LTDx LS」(右)をプロが試打!
ただし、まっすぐ遠くへ飛ばせるかわりに操作性は犠牲になっているのはしょうがいない部分。フェードやドローを打ち分けたいと考えているなら面白くないドライバーだと感じるはずです
コブラ「KING LTDx MAXドライバー」(写真は10.5度)
(試打した3人の平均飛距離)を記録した「コブラ・KING LTD」が、249.8ヤードを記録した「テーラーメイド・M1 460」を破り、2回戦進出を決めました。
「LTDx」は457ccだが、気にするほどアンダーサイズではない。コブラでは、この形状を“従来型”としているが、これは正しい表現だと思う。
コブラ「LTDx」ドライバーシリーズの価格は499ドル(ジュニアモデルは399ドル)。
ベスト16に残ったドライバーの中でも、ハードスペックの部類に入る「KING LTD」。横田プロのようなヘッドスピードが速い人にも、純正シャフトは十分対応しています。
コブラ キング LTDx ドライバー3種を比較試打|新製品レポート
【ドライバー】300ヤード超えのビッグドライブ!? コブラの2022年ドライバー KING「LTDx」「LTDx MAX」「LTDx LS」をプロが比較試打!【計測】【試打】
コブラ キング LTDx シリーズのドライバー3機種を試打。 弾道測定器の打球データを比較しながら、その性能を検証しました。
「コブラ・KING LTD」はを極めた重量級ヘッドのドライバー。対する「テーラーメイド・M1 460」は重心が"長い・深い・低い"をモノにした、が特徴のアスリートドライバーです。
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
まず見ていくのは「KING LTDx」。前述の通り3モデルのなかではスタンダードな性能を有しており、ソールのウェート位置はヘッド最後方の1か所のみで、慣性モーメント値は5000g・cm2とかなり高めになっている。では見た目の印象からプロたちに聞いてみよう。
コブラ KING LTD ドライバー【マーク金井の試打インプレッション】
コブラは、このメリットを享受するのはヘッドスピードが速いゴルファーだけであることを認めているが、もしあなたのヘッドスピードが速くて、初速アップするトレーニングをする気があるなら、この改良メリットを受ける可能性もあるだろう。
(LTD)を達成できるように、究極(Xtreme)を目指したコブラ「キング LTDx ..
LTDx LSドライバーに関しても試打計測を行い、どれほどの差があるかは後ほど確認します。そもそもLSはなどのレベルの選手でもロスが出ないように設計されている為、よほどのハードパンチャーでない限りはLTDxでも良いと思います
コブラ キング LTDx LS ドライバーをフルスイング系YouTuberが試打したら…
コブラでは、モデルによってカーボンファイバーの表面積を20〜30%拡大。シャーシの総重量を8.3g軽量化させ、『PWR-CORE』と『H.O.T. フェース』を搭載するのに十分なウェイトを確保したのだ。
【試打&評価】コブラ LTDx ドライバー/抜群の安定感で飛ばす
コブラによれば、「LTDx LS」のMOIは4,300程度。これはピンの「G425 MAX」の類には遠く及ばないが、前重心、低スピンということを考えれば、ひどいとは言えない。普通は仕方ないことだし、正真正銘の低スピン部門においては「寛容性」は犠牲となるのだ。
KING LTD ドライバー(コブラ)の評価を見る・評価する
飛距離は間違いなく最高峰です。平均キャリーでは(平均キャリー274.7)に次ぐデータとなり、早くも2022年では最強ドライバー候補に入ります。前作では今ひとつ飛距離が伸びなかったのですが、1年でここまで仕上げてくるのはやばい。をはじめ、コブラ使用プロがスイッチするのも納得です
コブラゴルフ/KING/LTDx ドライバーのクチコミ評価 ; クチコミ件数
コブラKING LTD PROドライバーを中古で購入したのでレビューしていきたいと思います
Cobra KING LTDxドライバー 試打ラウンドで320ヤード!
コブラの主力ドライバーシリーズでは過去数回『T-Bar』シャーシを搭載している。このデザインにすることで、より軽量なカーボンファイバー・スカートがクラブを覆い、「SPEEDBACK」の形状を構成していた。
【試打&評価】コブラ LTDx LS ドライバー/低スピンでぶっ飛ばす
コブラでは、この「LTDx MAX」ドライバーを「RADSPEED Xtreme」と「RADSPEED Xtreme Draw」の融合と位置付けている。
コブラ『LTDx 』ドライバー【試打レビュー】 COBRA LTDx Driver
結果として、「RADSPEED」よりもフェースの広範囲にわたって初速が出るドライバーとなったのだ。
コブラゴルフの2022年モデル、KING LTDxドライバーについて、製品の特徴、試打 ..
そこでコブラは、AI、スパコン、機械学習、少し前まではキャロウェイが独占していた全てを活用。個別にサイズ変更、移動、肉厚化、薄肉化、または焼きすぎたり耐久性を損なうことなく各エリアの「CT値」を最大化するため、ドライバーフェースを15 のポイントに分割し、それぞれのポイント毎に個別の厚さを持たせる設計を採用した。
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それ以上に大切なことは、コブラでは「MAX」が卓越した「寛容性」とズバ抜けた「ボール初速」のバランスを取れると感じているようだ。
コブラ KING LTD ドライバー(2015年モデル) 試打インプレッション
結論からいうと、飛びと安定感はたしかに両立できており、素晴らしいクオリティのドライバーです。日本ではコブラ自体がそれほど人気がないので注目度はやほど高くはないですが、これはチェックしておいたほうが良いです
ドライバー、アイアン、フェアウェイウッドの試打・評価・新製品の情報まとめ ..
コブラによると、重心は中心軸の上から1mm以内に収まっているようで、これは市場ではレアなこと。競合モデルでは、重心が最も低いドライバーでも2mm前後となっており、言い漏れしたかも知れないが「G425 MAX」でも、重心は中心軸より1.5mm上に設定されている。