コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!


近年のコブラのドライバーはすべからく投影面積が大きく、いわゆるデカヘッド!といった感じなのですが、今作もその流れを踏襲しています。構えたときの安心感が非常に大きく、フェースのどこに当たっても何とかしてくれそうな雰囲気を湛えています。


コブラは2022年モデルとして「KING LTD Xシリーズ」を発売します。 ..

コブラの歴史は長く、創設は1973年。若かりしタイガー・ウッズがドライバーを使用したり、オーストラリアの英雄と呼ばれるグレッグ・ノーマンが同社のクラブで活躍したりして、世界的に認知されるようになりました。その後、アクシネットに買収されるなど紆余曲折を経て、2010年からスポーツ総合メーカー、プーマのゴルフブランドとして展開しています。

コブラの直近2つの初・中級者向けアイアンについてオスサフスキー氏は「多くのフィッターが、コブラを『調整できない』リストに入れている」と言う。「このリストに入ってしまうと、フィッターはこうした商品の販売に対して乗り気ではなくなってしまうのだ」。

【限定】コブラ ダークスピード パームツリークルーリミテッドが発売

国内モデルが2024年3月9日に発売されるコブラ ダークスピードシリーズですが、USモデルは1月19日に先行で発売が開始されています。

オグさんです! 今回はコブラ「LTDx ドライバー」の3モデルを比較しながらご紹介したいと思います。

まさ 早くもコブラ ダークスピードドライバーの限定モデルが発売されています。 国内モデルが2024年3月9日に発売される.

価格はスチールシャフトが899ドルでカーボンシャフトは1,099ドル。「LTDx」シリーズは店舗とオンラインで2月11日から発売(アメリカ)。予約販売は現在受付中だ。

プーマジャパン株式会社(本社・東京都品川区)はコブラゴルフより、初速性能と安定性を追求した「キング LTDx」シリーズのドライバーを3月12日に発売する。2015年に登場した低スピンモデル「」の後継にあたり、それぞれ特性が異なる3タイプで展開する。

コブラ 2022 LTDx Volition Limited Edition ドライバー メンズ ..

今作は2016年に発売されたLTDシリーズを元に設計されています。LTDは低スピンと高速のボールスピードをゼロCG設計で達成したドライバーでした。2022年モデルの新しいLTD XではゼロCGと5200MOIの慣性モーメントという組み合わせを設計に取り入れることで、寛容でありながらもボールスピードをアップさせるという目標を実現しました

特に注目すべきはゼロCGnaと5,900もの高MOIを獲得したという点です。これによって2022年モデルのコブラドライバーは安定性を犠牲にすることなく、ボールスピードと飛距離アップ可能にしたと謳っています

Cue the thunder🌩. Introducing the , engineered for Longest Total Distance. — COBRA Golf (@cobragolf)
LTD Xシリーズは3モデル展開LTD X LSは浅重心設計によるロースピンモデルです。重量の大半を前方の低い位置に配置することで低スピン化とボールスピード向上を実現し、高ヘッドスピードプレーヤーが望む弾道が得られますMAXはドローバイアス設計のモデルですLTD Xがちょうど中間にあたるニュートラルなモデルとなりますすべて460ccのヘッド体積ですできる限り多くの重量を前方の低い位置に荷重するための荷重システムです14gものスチールウェイトと5gの外部スチールウェイトを組み合わせ合計19gを打点位置の後方へ配置していますこれによって低スピン化とボールスピード向上を促進し飛距離を最大化します何千もの打撃シミュレーションを使用し、機械学習から作成されたフェースです戦略的に15のフェース厚を作り出すことで、広範囲でスマッシュファクターとボールスピードを向上させるというテクノロジーですさらに今作でもCNCミルドインフィニティフェースは健在です。前作まではトップラインまでミルドフェースが覆っていましたが、従来のトップラインへと改良され、視覚的に構えやすいよう調整されていますLTD Xのみ15gの固定ウェイトで、LTD X LSとLTD X MAXは10gト3gの可変ウェイトシステムを採用しています軽量のカーボンクラウンとソールプレートに強化されたチタンスピードフレームを組み合わせています。フレーム部にあたるシャーシは再設計されており、以前よりも8gの軽量化に成功しています。さらにカーボンファイバー量を30増やすことで余剰重量を大幅に創出し、より低い位置へと重量を配分することが可能となりましたこれはPWR-CORの荷重システムを可能にするために重要なテクノロジーです


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特に注目すべきはゼロCGnaと5,900もの高MOIを獲得したという点です。これによって2022年モデルのコブラドライバーは安定性を犠牲にすることなく、ボールスピードと飛距離アップ可能にしたと謳っています