コブラの同人作家コラですが、元ネタは一人で戦おうとするコブラに仲間たちが助太刀する激アツなシーンなんです。
いまの世の中では、68歳というのは「死ぬにはまだ早い年齢」なのですが、難病が見つかってから25年も闘病されてきたわけで、寺沢先生自身も海賊のようにタフな人だった、とも思います。
結局、『』だけだった、と言われるかもしれませんが、『』というキャターは、多くの人に愛され、憧れられてきたのは間違いなくて、『』を生み出しただけでも、寺沢先生は凄かった。僕もなれるものならになりたかったけれど、結局コブタになっちまいました。まあでも、マンガを読めば、これからもずっと、僕もの夢を見ることができる。
で、ふと思い出したので元ネタ探しの旅の話を。 「〇〇じゃねーか!」の元ネタが「コブラじゃねーか!」では、という前提がありまして。 ..
シュワルツェネッガー主演の「トータルリコール」と寺沢武一の漫画「コブラ」は冒頭部分がまったく同じ設定ですよね。
前者は1989年に発表した小説が原作らしいのですが、コブラは1977年連載開始なので絶対元ネタはコブラだと思うのですが。
その辺に詳しい人がいたらぜひ教えてください。
さっそくのお返事ありがとうございます。
なんと、逆でしたかぁ。
うーん、ますます気になるなぁ。
きちんと公に断ってるのか、しれっといただいてるのかでコブラに対する見方が変わってきそうです。
まずは、「追憶売ります」を探して読んでみよっかな。
コブラのサイコガンの元ネタって『どろろ』百鬼丸の刀を仕込んだ腕かな? と、入浴中に思う。寺沢武一先生、手塚先生のアシスタントだったし。
実際は苦悩するジェフにコブラはさまざまな助言と助力をしており、その上で「明けない夜はない」と示唆するわけだが、ネットではこの「知らんのか」が一人歩きをしているようだ。
コブラ「あと2時間で夜が明ける」
ジェフ「夜が明けるとどうなる?」
コブラ「知らんのか 日が昇る」
超人オリンピックでキン肉マンと闘った、ロウ超人・キングコブラ。 その元ネタがこれだ。 ..
取り上げた3つのセリフ以外にもコブラにはクールで洒落た名セリフが多い。なかでもX(旧ツイッター)を中心に見かけるのが、保安官ジェフとの会話を置き換えた「知らんのか」パロディだ。元ネタは短編『リターンコブラ』で、盛大なドンパチがひと段落した後、「あと2時間で夜が明ける」と語るコブラにジェフが「(それで)どうなるのか」と尋ねるシーン。それにコブラは「知らんのか」「日が昇る」と返すのだが、ごく当たり前なことをキメ顔で返答するコブラのこのコマを使い、セリフを変えてパロディが行われるようになった。
「コブラが “ラグ・ボール”(アメフトと野球を組み合わせた架空のスポーツ)でホームラン宣言をする場面は、1932年のヤンキース対カブス戦で起きたベーブ・ルースの逸話をもとにしています。彼は、カブスファンの野次にのまれずに、予告ホームラン。それを本当に実現してしまうのです。感動しましたね」
『コブラ』といえば、左腕のサイコガンをぶっぱなし、海賊ギルドと戦うSFアクションの印象が強いが、寺沢武一氏が選ぶシーンは少し印象が違う。
コブラ構文の元ネタは、1970年代から1980年代にかけて連載された寺沢武一の漫画『コブラ』です。
最後は「六人の勇士編」より。暗黒神となった宿敵クリスタル・ボーイを倒すため、コブラは「六人の勇士」を集めなければならないと光明神から告げられる。海賊ギルドを掌握していたクリスタル・ボーイは全惑星に対して全面戦争を仕掛けようとしていたのだ。妨害に遭いながらもコブラの仲間探しは続けられ、最後のひとりが意外な人物であると判明する。こうして、仲間たちと力を合わせてギルドと戦うコブラは、自身に“恐怖”を植えつけた強敵を倒すことに成功する。
コブラ科所属の「ウミヘビ」!そして乱入するのは毒舌マスター「人間」!? 最強 ..
『コブラ』といえば、左腕のサイコガンをぶっぱなし、海賊ギルドと戦うSFアクションの印象が強いが、寺沢武一氏が選ぶシーンは少し印象が違う。
ネタ元。それを見た友人のジョン・ラウさんが「実際の車両として製作 ..
マンガ『』の第1話は、海賊ギルドとの長年の闘いに疲れたが、顔を変え、記憶を消して平凡なサラリーマンとして生活していたにもかかわらず、「を駆使した夢(トリップムービー)」を観に行ったのをきっかけに、記憶が蘇る、というエピソードでした。
後日知ったのですが、映画『』の原作となった、の中編小説『追憶売ります』を元ネタにしていたんですね。
いまだったら、「パクリだ!」とネットで炎上しそうなのですが、1980年代の前半くらいは、海外SFはまだ日本では一部の好事家が嗜むもので、僕はその「未来感」に痺れたのです。
海外から輸入してきただけで、日本では新しかった、という時代でもあったのでしょう。
当時は、『LOGIN』などの雑誌で海外SFがよく紹介されていて、僕もJ・Pホーガンの『星を継ぐもの』くらいは読んでおかなくちゃな、と思って買ったものの、あっさり跳ね返されてしまった記憶があります。SFもこのくらいは「課題図書」だろうといろいろ手に取ってはみたけれど、当時の僕が「楽しめた」と言えるのはの『』と、の『』くらいだったなあ。
1963年公開の洋画『クレオパトラ』に登場するセリフが元ネタ ..
特に、コブラのセリフ回しは印象的で、自信に満ちた態度と皮肉めいた言葉遣いが特徴的でした。
コブラ』に似てる! ――と盛り上がっていたわけです。 コブラ? 知らない。という人に向け、まずはコブラ ..
誰かコブラのコラで「もうすぐ定期メンテが終わる」「終わるとどうなるんだ?」「知らんのか? 緊急メンテが始まる」っての作ってください。もうある?
「コブラコラオマージュは草 #TakoTimes3 」レイの漫画
「知らんのか」というフレーズは、コブラが状況を説明する際によく使用し、その独特なリズムと表現力で多くの読者の心に残ったんです。