改良メダカ コブラ・キッシングワイドフィン | ノーブランド品


現物販売・セット販売のメダカに関しては、掲載している画像のメダカをお送りいたします。
現物販売・セット販売以外の通常販売のメダカに関しては、掲載している画像のメダカと同等の個体をお送りいたします。
※通常販売メダカの雄雌の指定や、体型や特徴の指定等はご遠慮ください。


メダカ マルギナータコブラ体外光キッシングワイドフィン 1 1ペア

今回ご紹介するのは、「マルギナータコブラメダカ」です。コブラ系統は何とも渋いメダカが多く、黒系統が好きな方には人気のメダカです。さあ、いよいよ春だ!メダカだ!メダカを買うなら近松めだかへ行こう!すぐに産卵が期待できるおすすめメダカがたくさんいます。ぜひ見に来てください。メダカ飼育を始めたい方、初心者の方の相談だけでも構いません。1匹100円から購入できるメダカもいます。★営業時間 土・日・祝祭日 10:00~18:00 月・火・木・金 17:00~20:00 水(定休日)(注:2024年3月1日から営業日・営業時間が変更になりました)★店舗場所兵庫県尼崎市武庫之荘東2-11-35アトリエ武庫之荘東B01(阪急武庫之荘駅北東徒歩約5分、駐車場はありません、また建物西側の通路は私道で自転車・バイクも停められませんので店舗側に停めてください。)・電車の場合は阪急武庫之荘駅の北口に出て線路沿いを200メートルほど東(塚口側、小さな旭橋を渡ってそのまま進み松本皮膚科が見えたら左折)へ行って、北へ70mほど上がって水色の建物です。・車の場合は一番近いコインパーキングはセレパーク武庫之荘東(30分100円、武庫之荘東1丁目3-8)になります。近隣道路は駐車禁止です。なお、お店が狭く定員は3名としていますので、お待ちいただく場合があります。(物心のついていない小さなお子様はお店が狭く走り回れないので申し訳ございませんがご遠慮ください。)

コブラ めだかのすべてのカテゴリでのYahoo!オークション(旧ヤフオク!)落札相場一覧です。
「初売り 初出品『シェルビーコブラ』 種親クラス 1ペア【MARIMOYA】 めだか」が99件の入札で49,000円、「丸長メダカ E19【 コブラキッシング 種親クラス 】4匹! メス 2匹、オス 2匹! めだか」が40件の入札で1,300円、「丸長メダカ ウ3【 コブラキッシング 種親クラス 】4匹! メス 2匹、オス 2匹! めだか」が30件の入札で1,210円という値段で落札されました。このページの平均落札価格は4,533円です。オークションの売買データからコブラ めだかの値段や価値をご確認いただけます。

メダカ マルギナータコブラ体外光キッシングワイドフィン♂1♀1ペア

★近松めだか(マルギナータコブラメダカ) 兵庫 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。

奇麗な体色を持つ体外光の作出に向けて交配をスタートしました。
青みがかる体外光と体色の融合、ところどころにある赤みの強い表現や各ヒレへの色素が入り横見からは亜種の表現も持つ子も少しづつ固定できました。
とても美しい体外光系統のメダカです。
ラメも入り盛り沢山な表現を持ち合わせています。

コブラ メダカ めだか メダカ めだか (M~Lサイズ) 2ペア

体外光の光の度合い、体色の濃さでの選別などポイントがとても多くなります。
それ故にわずかな選別ポイントを見逃しがちになりますので、選別場所を細かくして、時間をかけて行います。
黒容器での選別は基本となりますが、白容器に入れての選別によって体色が薄くなった部分の体外光やラメが見れたり、退色しづらいメダカも発見できたりしますので、選別のヒントとして活用してみてください。

「コブラ」は体色がしっかりあるメダカの体外光っていう意味合いで作り始めたメダカになるんですけれども、今まで「三色ラメ体外光」や「ダークエメラルドフィン」等が存在していく中で、もう少し深い「赤の質感」をもつ体色の体外光が作りたかったんです。
そういった側面もあって、「ダークエメラルドフィン」っていうメダカを親にかけ合わせています。

キングコブラ 熱帯魚 観賞魚 アクアリウム用品 ジェックス株式会社

ではなぜ「ダーク」を使ったのかという話になりますと、「ダークエメラルドフィン」はヒレの中にもしっかり色素が入るメダカなんですね。
で、あれば色として深い色を持たせていって体外光に青みを持たせ、そこにラメも入りつつ、ヒレにも色が入ったら・・・まぁ最強かなと思いました。
その最強を作るために作ったのがコブラになります。

リアルロングフィンにキッシングワイドフィンの形質を遺伝させ、固定化を目指しますが、交配して産まれてくる子メダカが、すべてこの形質で産まれません。
まずは体型(ヒレ)の形質の選別をします。
リアルロングフィンになっていてキッシングワイドフィンの特徴を持っている子供どうしの選別をして、累代交配を重ねながら、体外光やヒレ光のよりよいメダカを選別していきます。
異種交配は必ず1ペアから始めています。
その後の累代も1ペアずつです。


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今回、親に使ったメダカは「ブラックモルフォ亜種」と「ダークエメラルドフィン」です。
そして、三世代目にもう一度「ダークエメラルドフィン」の遺伝子を入れています。
こういったメダカを今、みんな作りたくて作っているだろうっていう中で、自分でも作っていったんですけど、そうなるとスピード感も必要だったりしますし、スピード感をどうアップするのかって言うとやっぱり選別が大切なんですよね。
生まれてきた親の選別を間違ってしまうと全然子どもがダメになっちゃうので、そのスピード感を損なわないために親をしっかり選んでいます。
そのため、コブラを作出するにあたって、本当に真剣勝負が必要でした。

ご覧いただきありがとうございます。 私は変わりメダカに興味があって、ヤ◯オクでも変わりメダカと書いてあると、ついつい購入してしまいます .

主に尻ビレの部分が特徴的ですね、これが尾ビレのほうに長く伸びているっていう中で、通常のメダカのヒレよりも更にワイドになって、そこのヒレ光が入る中に、さらに先にロングフィンっていう特徴が出てくるので、本当に横見観賞っていう部分では非常に特化した品種になってきていると思います。

コブラ、、、 猛毒な蛇としかイメージわきません。 森さん、山﨑さんありがとうございます(*

コブラのリアルロングフィンの進化系でっ・・・ってなると、名前を付けるとしたら「キングコブラ」しかないでしょう!と思いました。