[PDF] ELd①(1~2クール目 エロツズマブ+レナリドミド+デキサメタゾン) 多発性骨髄腫
レナリドミドとデキサメタゾンの併用は,多発性骨髄腫と新たに診断された自家幹細胞移植が適応とならない患者の標準治療である.われわれは,この集団においてダラツムマブの追加により病勢進行または死亡のリスクが有意に減少するかどうかを明らかにすることを試みた.
レブラミドRと併用して投与する場合があるデキサメタゾン及びリツキシマブ(遺伝子組換え)の最新の電子添文をご確認く
再発多発性骨髄腫患者 792 例を,レナリドミド+デキサメタゾンにカルフィルゾミブを併用する群(カルフィルゾミブ群)と,レナリドミド+デキサメタゾンのみを投与する群(対照群)に無作為に割り付けた.主要評価項目は無増悪生存期間とした.
多発性骨髄腫と新たに診断された自家幹細胞移植が適応とならない患者 737 例を,ダラツムマブとレナリドミド+デキサメタゾンを併用投与する群(ダラツムマブ群)と,レナリドミド+デキサメタゾンのみを投与する群(対照群)に無作為に割り付けた.治療は病勢進行または忍容できない副作用が発現するまで継続した.主要評価項目は無増悪生存期間とした.
[PDF] 多発性骨髄腫患者に対する低用量デキサメタゾン併用療法時における
新たに診断された(初発)多発性骨髄腫(NDMM)患者において、導入療法として用いたレナリドミド+ボルテゾミブ+デキサメタゾン(RVd)単独群に比べて、RVdに自家造血幹細胞移植(ASCT)を併用した治療群が無増悪生存期間(PFS)において有意に優れていたことが米国で行なわれた第Ⅲ相試験DETERMINATIONで報告された。
レナリドミド+デキサメタゾンは,再発多発性骨髄腫に対する標準治療である.再発多発性骨髄腫に対して,レナリドミド+デキサメタゾンに,プロテアソーム阻害薬であるカルフィルゾミブ(carfilzomib)を併用した第 1・2 相試験では,有効性が示されている.
ため、2 コース目からレナリドミド、デキサメタゾンにアントラサイクリン系抗がん薬である ..
※皮膚がん、骨軟部腫瘍、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫など「がん種別」にない場合は「部位別」から検索してください。
※皮膚がん、骨軟部腫瘍、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫など「がん種別」にない場合は「部位別」から検索してください。
レナリドミド水和物はサリドマイド誘導体であり,国内ではデキサメタゾンとの併用において「再発
注:レブラミドは米国Celgene Corporation
(Bristol-Myers Squibbの関係会社) の登録商標です。
レブラミド及びリツキシマブは28日間を1サイクルとして投与します。
レブラミドは1日1回20mgを各サイクルの1~21日目に経口投与、22~28日目は休薬し、12サイクルまで継続します。リツキシマブは375mg/m2を1サイクル目は1、8、15、22日目、2~5サイクル目は1日目に静脈内投与します。
レナリドミド25mg注1)+本剤40mg注2)併用療法の有効性を本剤40mg注2)単独療法と ..
デキサメタゾンとの併用において、通常、成人にはレナリドミドとして1日1回25mgを21日間連日経口投与した後、7日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
[PDF] DLD療法 (ダラツムマブ+レナリドミド+デキサメタゾン)
リツキシマブ(遺伝子組換え)との併用において、通常、成人にはレナリドミドとして1日1回20mgを21日間連日経口投与した後、7日間休薬する。 これを1サイクルとして最大12サイクルまで投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。