[PDF] 肝機能・腎機能に注意が必要な薬品一覧 2018.4改訂


それでも薬を服用中にアルコールを飲むのは一般的に好ましくありません。フロモックスを服用している場合は何らかの感染症にかかっているか感染を予防している状態です。そのような状態でアルコールを飲むのは良くはありません。フロモックスは長期で飲む薬ではありません。フロモックスを飲んでいる期間中はアルコールを控えたり、飲む場合も量を最低限にとどめるようにしましょう。


【腎】セフカペンピボキシル塩酸塩錠(75mg)「サワイ」

よって、解熱鎮痛剤でよく使用されるロキソニンカロナール、咳止めのメジコンアスベリン、喉の炎症で使われるトランサミン、痰切りのムコダインムコソルバン、鼻水を止めるアレグラなど、これらの薬のいずれも飲み合わせは問題ありません。一緒に処方された場合や、もともと薬を飲んでいたところに追加でフロモックスが処方された場合も特に問題はないです。しかし、同じ抗生物質を重複して飲むのはあまりよくはありません。メイアクトやクラビットなどはもともと別の抗生物質です。抗菌剤を使用している場合は必ず医師や薬剤師にその旨を伝えましょう。

するのが一般的な飲み方です。食後にあまり時間を空けずに飲むようにしましょう。風邪や歯の化膿止めとしてはこの飲み方で使用されるケースが多いです。ただし、なかなか治りにくい疾患に対しては1回量を150mgまで増量することも可能です。その場合は75mg錠を1回に2錠、1日3回というパターンになります。医師・薬剤師からの指示された用法用量を確認し、正しい飲み方で使用しましょう。

セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児100mgTCK 100mg

[PDF] 令和4年3月31日限りで廃止となる経過措置医薬品一覧

[PDF] 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 2019年 年報