洗顔後、化粧水、保湿クリーム等を塗った後に、皮膚が乾燥してからトレチノイン軟膏を患部
・使用開始から1~2週間は肌荒れや赤み、刺激感、皮むけなどの症状が出ることがありますがA反応といって薬の正常反応です。しかし、使用時に強い痛みや血がにじむ、赤みがひどいなどの症状があれば使用を中止してください。
トレチノインゲル(黄色いゲル)を、しみの部分からはみ出さないようにベビー綿棒で薄く丁寧に塗り、乾かします(1~2分)
・妊娠中の方、授乳中の方もしくは妊娠の可能性がある方はトレチノインはお使いいただけません。
トレチノインはビタミンAの誘導体で米国ではニキビやシワの治療薬としてFDA(アメリカ食品医薬品局)に認可されている医薬品です。
トレチノインとは トレチノインは米国では、しわ、にきびの治療医薬品として ..
③トレチノインを綿棒に取り、シミや気になる患部のみに薄く塗ります。この際、患部以外に塗り広げないよう注意してください。
トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしわ・にきびの治療医薬品として、FDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されています。日本では認可されておりませんが、本院では米国の製品にさらに改良を加えたものを処方しております。
②気になるしみの部分のみに、ベビー用綿棒を使って薄くトレチノインを塗ります。
開封後は長時間放置すると劣化してしまい充分な効果を得られないため、使用期限内のご使用をお願いします。
当院は予約制を導入しております。
初めての方でも電話での予約を承っております。
CDトレチノイン・ハイドロキノン・ビタミンCコンビネーション治療
トレチノインは角質を剥がし、皮脂の分泌を抑える作用をもち、ニキビに効果的です。トレチノインはビタミンA(レチノール)の誘導体で、レチノールとして市販の化粧品にも含まれていますが、クリニックのトレチノインの約100分の1程度です。生理活性の高いトレチノインは、医師の処方薬となります。
皮膚のターンオーバー(新陳代謝)を促進し、毛穴の詰まりや古くなった角質の排出を促し、ニキビを改善します。
また、コラーゲンなどを作る細胞を活性化し、肌の弾力を高め、長期的に外用することで、小じわにも効果があります。
トレチノイン酸(オールトランスレチノイン酸)とはビタミンA(レチノール)の誘導体で、生理活性はビタミンAの約50-100倍であり、ビタミンA類の体内での生理活性の本体そのものであります。このトレチノイン(レチノイン酸)は、誰でも血液中にごく微量流れているものですから、抗原抗体反応を起こしたり、アレルギー反応を起こすことはありません。
少量のトレチノインを、しみの部分からはみ出さないように指か綿棒で薄く丁寧に塗ります。 Step4 ハイドロキノンの塗布
③ハイドロキノンを綿棒で取り、まんべんなく塗るのではなく、シミや気になる患部のみ塗りましょう。患部以外に塗布すると白斑になる恐れがありますのでご注意ください。
トレチノインクリームは2ヶ月間お休みした後、シミがまだ気になる方は ..
治療期間は初めの1~1.5か月はトレチノイン・ハイドロキノン併用期間です。その後併用期間と同じ期間をハイドロキノン単独使用期間とします。つまり2~3か月が1クールとなります。ずっと続けて使用すると肌に耐性ができてしまい、効果が得られなくなる場合があります。その際効果が出たところで1度1ヶ月ほど治療を休止し、その後また再開する、というサイクルを繰り返す場合があります。
[PDF] トレチノイン+ハイドロキノンの外 薬を使 される へ
治療を開始したら、まず1週間後に一度受診してください。その後は2週間に1度程度の診察が望ましいです。はじめの1ヶ月間は特に大切な時期です。薬の効き方には個人差があり、個別に反応を見ながらの治療になりますので、定期的に診察が受けられる時期に始められる様お奨めいたします。
トレチノインクリームをしみ部分からはみ出さないよう、綿棒などで薄く塗り乾かします。
トレチノイン使用中は、紫外線の影響を非常に受けやすい状態になっています。そのため、紫外線のケアが悪いとかえってしみを作る事になりかねません。を使ってください。当院で扱っております。
また、皮膚の角質層がはがれるため、皮膚のバリアー機能や水分保持機能がなくなった状態にもなっています。乳液や保湿剤で十分なケアをする必要があります。保湿、紫外線ケアをした上で、普段通りにメイクして結構ですが、できれば遮光用ファンデーションなどを使用してください。肌がひどく乾燥して、治療が必要な状態になった場合は、当院皮膚科でお薬を処方することもあります。その場合の治療は、保険診療の対象となる場合もございます。
トレチノインを気になるシミやニキビ跡の色素沈着の部分に薄く塗る。(はみ出ないように細い綿棒を使うのがおすすめ。余分な分はふき取る。) 4
ハイドロキノンはメラニンを生成する際に関係するチロシナーゼ酵素の働きを抑えることでメラニンが生成されないよう働きかけ、新しいシミへの予防が期待できます。また、メラニン色素を生成するメラノサイトの活動を弱める働きもあり、現在出来てしまったシミを薄くする効果も期待できます。米国では美白効果が得られる医薬品として認められ、一般的な美白剤として使用されています。
少量のトレチノインを、患部からはみ出さないように綿棒で薄く丁寧に塗ります。 03ハイドロキノン
毎晩(1日1回)、洗顔してスキンケア(化粧水・乳液)後、10分程おいてから、ニキビの部位にトレチノインを綿棒で塗布してください。外出する際は、日焼け止めクリームを上から重ね塗りしてください。
※初めて使用する方や、敏感肌の方は、3日に1回程度の外用を2週間続け、次に2日に1回の外用を2週間続けます。問題が無ければ毎日の外用に切り替えてください。
※皮膚の剥け方がひどい時やヒリヒリ感や刺激出ている時は一時的に使用を中止し、症状が緩和してから再度使用を開始してください。反応が全く見られない場合は塗る量を少し多めにするなど調節をして様子を見てください。
※トレチノインを塗ることで、数日後から塗った部位が赤くなり、角質がポロポロ剥がれ、ヒリヒリします。このような反応はアレルギー性の皮膚炎では無く、トレチノインが効果を発揮していることの目安です。
(トレチノイン併用療法の場合) 患部のみトレチノインクリームを綿棒で薄く塗る
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乳がん検診、婦人科検診、レディース健診を職場検診にお考えの企業様や、委託をお考えの検診施設様、医療関係者やメディア関係者、アポイント希望のメーカー様などのお問い合わせを から承っております。順次折り返しご返信を差し上げます。患者様からの診療相談などにはお答えできませんのでご了承ください。
シミの外用治療『東大式トレチノイン・ハイドロキノン漂白療法』
(*)必須なものではありませんが、トレチノイン、ハイドロキノンと一緒に使用することにより美白の相乗効果が得られるため、お奨めいたします。ビタミンCローションは場合によっては少ししみる方もいらっしゃいますが、アレルギーなどの副作用がまったくないものです。
ビタミンCは直接肌に塗っても浸透しないのですが、当院でご紹介しているものはビタミンCの誘導体という形なので、効果があります。統合的な治療をお奨めいたします。
トレチノイン・ハイドロキノン治療とは? 当院では、ご自宅でお使いいただける ..
ご予約の方優先となります。 初診の方は診察終了間際にはお受けできないことがございますので、30分ほどお早めにお越しください。
ハイドロキノンは美白効果、トレチノインは美白効果と、小じわ治療に効果があります。 ..
トレチノインはとても分解しやすいため、常温に置くとすぐに効力を失ってしまいます。必ず冷蔵庫で保管してください。
当クリニックでは、フォトフェイシャル(IPL)、トレチノイン、ハイドロキノンを用いています。 ..
しみの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。しみの治療としては、トレチノインでメラニン色素を外に押し出し、ハイドロキノンで新しいメラニン色素をつくるのを防ぐのが効果的です。ハイドロキノン単独でなく、トレチノインとの併用をお奨めします。市販されている、いわゆる美白化粧品は、このハイドロキノンに比べて成分の作用が非常に弱いものです。
トレチノイン、ハイドロキノンは医師による処方薬です。トレチノイン ..
肌の角質をとるトレチノイン治療をしているときには、ハイドロキノンはしみるためヒリヒリしたり皮膚が赤くなったりすることがあります。刺激が強い場合は、トレチノインを一時休んで、ハイドロキノンだけを使用してください。痛みが強すぎる、血がにじんでくる、ひどくしみる、赤くなりすぎるなどの症状が出た場合は、トレチノインを中止して、診察をお受けください。(ハイドロキノンは、使用していて大丈夫です)
綿棒などで薄く塗ります; 治療部位に日焼け止めクリームを塗り紫外線対策をする.
トレチノインは、強力な作用のある薬剤のため、使用すると反応性の皮膚炎が起こります。皮膚が赤くなったり、ぽろぽろと角質が取れてきますが、これは、薬かぶれなどのアレルギー反応ではなく、むしろこうした反応が出ていれば、トレチノインの効果が出ていると考えられます。適度な範囲であればまったく心配ありません。
トレチノインは皮脂の分泌を抑え、ニキビ・シミ・シワ・オイリー肌・ミックス肌を ..
妊娠中・妊娠予定の方は使用できません!ビタミンA誘導体により、胎児への奇形のリスクを高める可能性があります。