【TOB】 テイルズ オブ ベルセリア #71 仮面のないシアリーズ / Tales of Berseria - Seress Face.


3人で暮らしています。アーサーとベルベットの関係はベルベットの姉の“セリカ”とアルトリウスが結婚しており、お腹に子供がいたのに“緋の夜”という人間の業が溢れ業魔になってしまう夜に業魔と化した人間にセリカが殺されてしまいました。その事から一緒に暮らしています。例えるならタラちゃんとサザエを失ったマスオさんとワカメちゃんの様な関係です。


主人公のベルベット・クラウも、開門の日に姉・セリカを亡くして ..

カノヌシが出現し、ライフィセットは喰らわれます。ベルベットは助けに入りますが、その際アルトリウスに片腕を切り落とされてしまいます。対魔士として活躍する義兄に信頼と安心を置いていたアルトリウスに裏切られた事、何より最愛の弟ライフィセットを目の前で殺害された事で膨大な憎悪を抱えたベルベットは切り落とされた筈の腕が業魔化してしまいます。

その後ベルベットはアーサーに立ち向かうも強力な対魔士だった為敗北し、“監獄島”に入獄させられます。

テイルズオブベルセリア #TOB #PS4 #テイルズザ・カリスから脱出し、いったん休みを取るベルベットたち。その晩ベルベットに異変が.

自分の存在に見切りを付け、自分の命すら大切にせず受け身のライフィセットに苛立ちを感じながら旅に出る一向、その過程でベルベットは彼に羅針盤を持たせてあげたり、ピンチを救ったり道具じゃなくてちゃんと生きてるんだ。って事を諭します。そしてその中で様々な仲間達との出会いがあります。

殺された筈の弟のライフィセットがベルベットの前に立ちはだかります。しかし、何かがおかしい。そう、このライフィセット、緋の夜にドラゴンに食べられた結果カノヌシと融合し聖主となる存在と化し世界から業を無くし業魔のない世界を作る為に人の心を消し去る存在となった“聖主=ライフィセット”になります。その強大な力を持っている聖主ライフィセットはベルベット達を地脈と呼ばれる大地の記憶が集まる所に叩き落とします。

テイルズ オブ ベルセリア(Tales of Berseria) | シアリーズの本意

地脈地点に落とされたベルベットはそこで過去の真実、アーサーがライフィセットを殺した理由が明らかになります。アーサーは過去の緋の夜にて業魔に襲われベルベットの姉のセリカが死にカノヌシの影響で2人の聖隷が生まれました。それが聖隷シアリーズと聖隷ライフィセットです。セリカはシアリーズとして転生しましたが、このライフィセット実はアルトリウスとセリカとの間に出来たお腹の子供になり、その子供も聖隷として転生したのです。ここでベルベットが弟のライフィセットの面影を船が不時着した時に感じた所の伏線が回収されました。


ベルセリアだとスキットが豊富なので、ufoが沢山キャラを描き下ろしてくれているみたいなのが嬉しいです。ダイルはまだしもクロガネまで描き下ろされていたのが笑った。首ないじゃん!!!
スキットのカットインも豊富ですし、画面まるまる使う絵もありますしね。アバル村で、アイゼンがロクロウを腹パンしてる1枚絵が出てきて度肝を抜かれた。お兄ちゃん最高だよお兄ちゃん。唐突に腹パン決めるところとか最高だよ。



最後の喰魔がいる場所は、リオネル島という、エンドガンド領に位置する島。そこにいるのは喰魔ディースとオスカー。オスカーはメルキオルが新たに開発した決戦術式を身に着けているという。だが、その術は未完成であり、使えばオスカーの命の保証はない。
その術は聖隷の力を限界を超えて引き出す術であり、通常の聖隷術とは比較にならないぐらい絶大な威力を持つという。

対魔士を解任されたテレサは、オスカーを助けたいという一心でリオネル島へ向かっていたが、途中で壊賊病に罹ってしまったため、救難信号を出していた。ベルベットたちと手を組み、一時同行することに。


テレサ様も描き下ろされてて嬉しい。そしてライフィセットのためにクワガタとってあげてるの優しい……!!
エレノアちゃんがと言っていて成長を感じた……。そうだよね……
ライフィセットがまだ二号だった時代、何で本を読んでいたり外を出歩けたりしていたんだろうかと思っていたのですが、テレサはちゃんとそれに気づいていたんですね。ちなみに一号はそんな好奇心など全く無かったらしい。


オスカーを気絶させ、術を阻止できたテレサだったが、このまま喰魔を逃せばオスカーの失点になってしまう。そこでテレサは喰魔と融合し、ベルベット達に襲いかかってきた。テレサはカノヌシの力に適合できる素質があったとか。なんなんだろ、


テレサを倒した一行だったが、目覚めたオスカーがついに決戦術式を発動させる。



神依!!!そうだよ、導師が出てきたんだから神依だってあっておかしくなかったんだ!!!でも今まで神依なんて全く頭になかった!!そうか、神依はメルキオルが作り出した術式(まだ禁術扱い)だったのか……。


主人公が災禍の顕主だからですが、ゼスティリアで味方だったものを敵に回すとこうなるのかと震えるばかりです。導師といい、神依といい、ゼスティリア世界を救うキーポイントだったのもが、ことごとく敵になっている。神依を敵に回すとこうなるのか……。しかも神依相手の初戦が私のイチオシ神依の風神依だったもんだから余計に辛い。

だが、この神依はまだ未完成であり、一定時間を過ぎると融合した聖隷がドラゴン化してしまうらしい。故に、限界を超えた時、対魔士と聖隷を自壊させる術を組み込んでいる。ゼスティリア時代の神依は完成されていてよかった……あ、でも、ゼスティリア世界で完成されていた神依は、いろんな聖隷と対魔士が、言い方悪くすると実験体になったことで至ったもので……おおう……

そして、ベルベットはオスカーをテレサの目の前で喰い殺してしまう。アルトリウスがベルベットの目の前でライフィセットを殺したように。襲いかかってきたテレサも、ベルベットは……。
オスカーとテレサの最期、こんなことになってしまうのか……。やだよ……皆で阿波踊りしてる平和なベルセリアが見たい……


監獄島タイタニアが聖寮の襲撃を受け、一行はタイタニアに戻ることに。対魔士たちが神依をすでに使用しているのですが、それが地神依と水神依。ゼスティリアでサイモンの幻術と戦う時があって、そのときは水神依ってこんなに相手にしたくないのかって思っていたのですが、まさかベルセリアでも同じ気持ちを味わうとは。蒼穹の十二連のような多段ヒット攻撃がめんどい。

神依するとき、聖隷の真名を叫ぶ必要はないのでしょうか。


完全覚醒一歩手前のカノヌシがベルベット達の前に現れるが、カノヌシはラフィそのものの姿をしていた。えげつない……こういう展開になるのか……
カノヌシ覚醒に必要だったのは、穢れの量ではなく八つの質。食婪、傲慢、愛欲、逃避、利己、執着……そして、憎悪、絶望。ベルベットが持つ憎悪と絶望の穢れを喰らえば、カノヌシは完全覚醒し、この世界全ての”業”を沈めるという。つまり、この世界の人々全てが意思を奪われた聖隷のようになってしまうということ……?
……でも、ここまでしないと、人の穢れを完全になくすことは出来ない……。ゼスティリアでもそうでしたが、「穢れはなくならない」んですね……。


カノヌシの器となった地脈に呑み込まれた一行は、『大地の記憶』により、アルトリウスの過去を見せられることに。アルトリウスと結ばれたセリカは、業魔により、お腹の中の赤ちゃんともども殺されてしまう。だが、セリカのお腹の中の赤ちゃんが生贄となり、カノヌシが半ばの復活を果たした。そして、セリカはシアリーズとして……お腹の子はフィーとして転生した。シアリーズはベルベットの言動でなんとなく分かってたのですが、お腹の子も転生してたんだ……。シアリーズとフィーの絡みが見たかった……見たかったよ……
でも、フィーの外見年齢って多分ラフィと同じぐらいだと思いますが、どうしてこの外見で転生したんだろう。ミクリオの場合だと赤ちゃんが赤ちゃんのまま転生しましたし。生まれる前だったから、どこかでブレが生じたのかな。

セリカはシアリーズよりもライラに似ている気がしたのですが、関連はあるのでしょうか……。



半分復活しているカノヌシを完全復活させるためには、もう一人生け贄が必要。ラフィが生け贄になったのは、自ら望んでの事だった。ラフィは十二歳病(十二歳になると死んでしまう奇病)に罹っており、長くは生きられない。だから、こうして生け贄となった……わけなのですが、それをベルベットに隠していたというのが……。


様々な衝撃を前にして、完全に壊れてしまったベルベットをカノヌシは喰らおうとする。
……カノヌシを見た瞬間、シンフォニアのミトスが頭をよぎったのですが、カノヌシ……というか、ラフィのキャラデザって誰なんだろうか。ミトスは姉のために暴走する子でしたが……。
ベルセリアは家族関連について色々と描いている印象です。ベルベットとラフィ、アーサーについてはもちろんですが、オスカーとテレサ、ロクロウとシグレ、エレノアとお母さん、(血はつながってないけど)メディサとモアナ、アイゼンとエドナ……。


喰われかけたベルベットの手を掴んだライフィセットが叫ぶ。セリカの息子と考えると……ライフィセットはベルベットの甥っ子?
フィーにとって、ベルベットはすごく大事な存在で……。もうね、こういうのはね、思いっきり言ってやらないといけないんだよね!!そうじゃないとお姉ちゃんは気づかないからね!!

アイゼンのって台詞がすごく好きだし、アイゼンがライフィセットを掴んで、ライフィセットがベルベットを掴んでいる構図も良い……。エレノアちゃんはロクロウに支えてもらっていたし……。なんだよ、ちゃんとベルセリアメンバーも互いに支えあっているじゃん……!!背中に銃を突き付けあって、共に戦っているというベルセリアメンバーすごくいいです……。




家族とともに過ごした暖かい日々がベルベットは好きだった。だが、あの日々を奪われたことが……アーサーとラフィが自分より世界を選んだことが悔しかった。だからベルベットは復讐をやり遂げる。最初から最後まで自分のために戦うベルベットは、まさしく「君が君らしく生きている」んだなあと。
あらすじでと書いてあったのが上手いなあと……。アバル村で平和に暮らしていたベルベットは、死んでしまった。その仇討ちというのがなんともベルベットらしい……。


マギルゥ・メーヴィンとかいう熱い本名。本名かどうかは確証が持てないですが、少なくとも「看取る者」と関係があることは間違いないですし、メルキオルの本名は「メルキオル・メーヴィン」ですし……。親子……?ゼスティリア世界の家族色々ありすぎでしょ……
年齢とか過去に何があったのかはぼかされていますが、メーヴィンの名を持つということは……。こういう、普段何考えてるかわからないキャラがいきなりかっこいいところ見せるとギャップ萌えしないわけがなかった。
そしてメルキオルのやってることがいろいろエグくて……。ベルセリアのマッドサイエンティスト枠。


ザビーダも介入してきたことで敗走したメーヴィンが、置いて行った一号。一号は誰が転生した存在なんだろうか。
そしてちゃっかりザビーダが来たのが色々とおもしろくて……。良いところに来てピンチを救ってくれるザビニキ。1000年後は半裸だのネギだの言われていじられることになりますが愛ゆえだよ。


ベルベットにずっと料理当番させているのですが、このタイミングで料理スキットが発生したので、お姉ちゃんの笑顔を見て泣きそうになるなど。決して折れないお姉ちゃん強い……。初代災禍の顕主はとんでもない強さだった。一度は折れそうになっても引き止めてくれた存在もいるしね。魔王炎撃破がここまで似合う存在もなかなかいない。


……さて、見覚えがあるどころかまんまあの場所だし音楽もそのままじゃねーかとツッコミを入れたくなるここ。カースランドはベルセリア時代からすでに存在していて、ザ・カリスはメルキオルが術によって作り出した場所だったんですね。


こんなこと言ってたけど来たことあったんじゃん!!!……いや、来たことがあったからこう言っていたのか……。

テイルズ オブ ベルセリア(Tales of Berseria) | シアリーズの本意 | Part 368 ..

ベルセリアやっていないので(ゼスティリアも(´;ω;`))内容が分かって大変ありがたいです!
やはり、ベルセリアとゼスティリアほ繋がりありますね!
オスカーの神依はピチピチじゃないんですのが、残念?です。

シアリーズ「(誓約は)自身の言動に枷をかけて、特別な力を得る儀式のことです。厳しい枷で縛るほど、強い力が手に入る。その誓いは、ある意味――」
ベルベット「“呪い”ね」 (監獄島)


ベルセリア組つらすぎねぇ???)(いやベルベットは何とも思ってないかも ..

●2016年12月17日に発売されたベルセリアの公式設定資料集内の小説でシアリーズの真名が初めて明かされました。
ルズローシヴ=ハイ=フォウェスィ。清浄のための執行者。
ルズローシヴ=レレイ(執行者ミクリオ)と、フォエス=メイマ(清浄なるライラ)から採ったような感じ。いや~そこにライラだけじゃなくミクリオまで絡めちゃいます??とさすがに食傷気味になったり……原作でもレイズでもいまのところミクリオとシアリーズの関係性はほぼ描写されていません。ちなみに新作アプリゲーのクレストリアの敵「執行者」は、なぜかミクリオをイメージさせるカラーです。

また、ベルセリアで出てくるアルトリウスの聖隷、シアリーズこのシアリーズ ..

●2018年8月のレイズの夏イベント『火の天族とノルミン・タウンの夏祭り』にてTOZライラが実装され、そのイベントシナリオでライラとベルセリアメンバーが顔を合わせた際、いろいろ意味深な台詞がありました。

それはお腹の子が飛びぬけて高い霊応力を持っていた事、そして清浄な場――セリカ・クラウの腹の中だった事に起因する。 ..

そしてベルベットはカノヌシと一体化したライフィセットに自分を食べさせる。そしてそのカノヌシを喰らう事で永遠の矛盾を作り出し、2人で眠りに付きカノヌシの力を封印する事を選びました。

ベルセリア(シアリーズ)、 とある魔術の禁書目録 幻想収束(白井黒子)、 とある ..

で、ここから個人的な感想なんだけど。
転生の過程が詳細な設定とともに描かれるならまだしも、もはやセリカともシアリーズともかけ離れた存在のキャラを、いまさら(しかも外伝作品で)「ライラと彼女たちは関係あります」って言われても蛇足にもほどがあるっていうのがイベントシナリオ読んだ当時の正直な感想でした(すいません)
仮にセリカとライラの根幹が同じ魂だとしても、ベルセリアのキャラにとってもゼスティリアのキャラにとってももうあまり意味がない。セリカは死んだし、セリカの記憶を持ちベルベットと同じ炎を胸のうちで燃やしていたシアリーズ(この時点でセリカとは別人)も死んだんだから。ベルセリアの中で彼女らの因縁は終結していたと思うしそれがいちばん綺麗な形だと思っています。
今まで意気揚々とベルセリアの考察みたいな記事いっぱい書いといてあれですが私はセリカの因縁に関しては本当にそれで終わりでいいと思ってて、そこから先のライラとの妄想みたいな薄い関係性について考える気にはあまりなれませんでした。裏設定があって、カノヌシパワーでセリカの魂からシアリーズとライラに分裂したんですよとか天族から天族に転生したイレギュラーですよとか、まあ、あったって別にいいけどさ、考えるのは自由だしむしろみんなにあれこれ考えて欲しくてこういう設定を出してきたのかもしれないけど、私は感情的に「いや、だとしてももはや他人じゃん……」としか思えなかった。(セリカとライラの繋がりにエモさを感じた人はたくさんいたと思いますが、私には刺さりませんでした)
なので、この2018年のレイズイベント当時セリカとライラのことにシナリオで言及があって、多くの人に「セリカ=シアリーズ=ライラってこと!?」という印象を抱かせたことに「いや……他人だろ……そんな単純な記号で表せる関係じゃない……セリカとシアリーズだって別の人だし……」とすんごいもやもやしてたんだけど、イベント8日目のベルベットのログボを読んでめちゃくちゃ救われました

ベルベットがスレイに説得されて復讐を辞めたらベルセリアの ..

以上がテイルズオブベルセリアのベルベットの結末です。ライフィセットの成長物語でした。

『テイルズ オブ ベルセリア』新たなキャラクター、アルトリウス(声:堀内賢雄)、シアリーズ(声:新井里美)が公開

真相を知り、「よくもあたしを裏切ったな!!」と絶叫するベルベット。もはや崩壊寸前の彼女の前に、1匹のキメラのような業魔が現れる。憎しみのままに拳を奮うベルベットだが、事切れたその業魔の姿は、あの牢屋にいた時の、ベルベットの死体となっていた・・・。

RPG『テイルズ オブ ベルセリア』のキャラクター。 「……まずは試さねばなりません。教える価値があるかどうかを」 プロフィール |

ベルベットに喰われる直前、シアリーズは「結構、面倒な女なのですよ」と言います。
すでに3年前の降臨の日直後からセリカの記憶は戻っていましたが、シアリーズがアルトリウスに抗おうとした決意した大きな理由は、なにより「自分を道具と切り捨てた」ことにあったのではと思います。
アルトリウスが「弟ライフィセットを殺したこと」、「ベルベットを利用していること」、そこに「自分の命をただの道具にしたこと」が揃ったというのが重要なのでは。
シアリーズはセリカの記憶をもっているだけで、セリカとは別の人です。
でも、シアリーズとしてアーサーやライフィセットたちと過ごした日々も、あたたかく、大切だった。アルトリウスは世界を救うためにクラウ家を生贄にしている。彼は、セリカとシアリーズが大好きだった「アーサー」ではなくなってしまった。ましてや自分が死ぬことで、許すことのできない「アルトリウス」が完全な状態になってしまうのですから。

ベルセリア · アライズ · ルミナリア クロスオーバー順 ファンダムVol1 · TOW ..

完全に正気を失うベルベット。
それはカノヌシの幻だという説得するフィーだが、再びカノヌシが現れ、その業魔はベルベットの本性・・・憎悪の塊だという。

途中からのテイルズオブベルセリアプレイ日記5(地脈〜カドニクス)

リザルト画面の勝利ポーズについても、確かに最初のはライラらしくないんだよね足広げてカッコよすぎるし原作にこんなポーズなかったし、だから逆説的に「運営はベルベットと対にするつもりでこのライラのポーズを作った」のは確かだろうと思うけど、ファンからの指摘で修正して差し支えない範囲のものだったのなら、その程度のつながり(セリカやシアリーズとライラの関係は設定上あってもなくてもいいレベルのもの)だったのかもなと解釈しました。

『テイルズ オブ ベルセリア』(Tales of Berseria、略称:TOB / ベルセリア ..

全てを諦め、カノヌシに喰われようとしているベルベットの左手を必死で掴むフィー。もう手を離して・・・という彼女に「黙れ!!」と激昂する。たとえベルベットが絶望しようとも、「僕は、僕のためにベルベットを守るんだ!」といい、業魔の左手に腕を喰われながらも「ベルベットのいない世界なんて、絶対に嫌だ!!」とその手を離さない。

ベルベットはシアリーズがセリカだったことに気づいていたとのこと。

レイズPレターで「原作プレイした人はベルベットが闇じゃなく火の精霊装な理由わかるかも」とあるけど、ベルベットが姉の転生体の火の聖隷シアリーズを喰っていることだけでなく、彼女の意思の強さが作中でたびたび炎に喩えられその炎が仲間たちの心にも火をつけていったことを彷彿させるところが好き