KSC コルトキングコブラ4インチ アルティメットシルバー | 銀の備忘録
各部も精密に作られており、当然のごとく、実銃のカスタムグリップが付いているところも素晴らしい。
コルト社のリボルバー、コルトアナコンダコルトキングコブラコルトグリズリーのそれぞれの違いを教えてください!!
■M1848 ドラグーン……シリンダーが着脱可能な時代の大口径パーカッション式リボルバー。
■M1851 ネイビー……小口径になったパーカッション式リボルバー。
■SAAピースメーカー……西部劇で代表的なシングルアクションのリボルバー。
■アナコンダ…….44マグナム弾を使用する、コルト社最大のリボルバー。
■パイソン……コルト社を代表する.357口径のマグナムリボルバー。
■M1991……M1911をベースとしたリニューアル版。
■ダブルイーグル……M1911をベースとしたダブルアクションの自動拳銃。
■.380ガバメント……ガバメントをそのままスケールダウンした、携行性に優れた自動拳銃。
■ウッズマン……スポーツ射撃用の高精度な自動拳銃。
しかし、鳴り物入りでリリースされたこれ。知名度はイマイチ。何せ、出てきたメジャーな作品が『あぶない刑事フォーエバー』で、ユージの愛銃だったこと。
コルト キングコブラ / Colt King Cobra 【回転式拳銃】 †.
最近では、他のリボルバーモデルガンを差し置いて再販も決まっているところが、この銃の人気を物語る。また、タナカのモデルガン並みに再現性が高いのに、値段が手ごろなところも嬉しい。
パイソンと比べてみると、いかにパイソンがクラシカルな銃かわかる。SF映画に出てきそうな、シャープだけどグラマーな銃。それがキングコブラだ。
KSC製モデルガン コルト・キングコブラ ステンレスシルバー4インチ Colt King Cobra ..
タナカ製コルトパイソンとのツーショット。同じコルト社製357マグナムの4インチリボルバーであるが、フォルムや色味が好対照となっており楽しい。
主張の強いフォントの中央にはキングコブラのアイコンが据えられている。そこはかとなく漂うB級品臭が素敵(失礼) パイソンと違ってベンチレーテッドリブがなく、力強い印象を与える。
コルトパイソン・キングコブラ系 | モデルガン・エアガンの専門店
コルト社から1915年に発売された、スポーツ競技用の自動拳銃がウッズマンです。
.22LRという威力は低いものの、反動が少なく高い命中率を誇る弾を使用します。3世代に渡りモデルチェンジが施される程に人気な銃でした。
Blueがこのモデルを欲しかった理由はコレ。KSCキングコブラはブラックHW、サテンシルバーなど
仕上げが複数あるが、このモデルはクロムメッキを鏡面で仕上げてある。
鏡面仕上げはエアガン・モデルガン通して珍しい仕上げであり、最近はマルイのガバメントくらいでほとんど見ない。リボルバーは曲面で構成されているため、ヒケやシワが目立ちにくく、陰影や濃淡がはっきり出るのでとても美しい。
金属感maxの見た目に反して重量は457gとかなり軽い。気になる人はウェイトを仕込むといいかもしれない。blueは見た目とのギャップが好きなのでそのままにしてある。
リボルバー拳銃はどれかと問えば、好みの違いは多少あれど「COLTパイソン ..
コルト社の中でも1番有名なリボルバーであるピースメーカーは通称で、コルト・シングルアクションアーミー(略称SAA)が正式名称です。
1875年からアメリカ軍の制式採用拳銃になったこのは、いわゆる西部劇で登場するリボルバーの代表格と言えます。
保安官などがこの銃を使っていたことから、ピースメーカーと言われているそうです。
ドラグーンやネイビーなどはシリンダーの着脱ができましたが、SAAはフレーム上部も含めて銃身など一体になっており、その高い強度から高火力な弾薬を使用できるようになりました。
コンバット・パイソンと通常のパイソンの違いは、バレル(銃身 ..
前年に生産を終了したキングコブラの後継として出たこのアナコンダは、 .44マグナム弾を使用できるコルト社初のリボルバーとして、1990年に生産されました。
コルト社が定めるフレームの規格は、大きい方から順にAA、V、J、I、E、SF、Dという7種類がありますが、その中で1番大きいAAフレームを使用しているのも特徴です。
S&Wやルガーは、パイソン以降に開発されたキングコブラなどのコルト ..
作品では「キノの旅」で、主人公のキノが愛用する2丁拳銃の片割れ、カノンがこれに当たります。
挿絵で描かれているカノン、構造上は間違いなく51ネイビーなのですが、作中では大口径という表現をされており、ドラグーンの要素も混ざっているようです。(連載当時はドラグーンのモデルガンが存在しなかった所為かも)
外観の印象はコルト社らしい面影はあるものの、ともすれば少し華奢な印象があるパイソンに比べるとかなり異なり、マッシブで質実剛健な印象がある。
「銀河鉄道999」「キャプテン・ハーロック」をはじめとする松本零士作品では戦士の銃として、このドラグーンがモデルの銃が登場することで日本でも有名です。
通称コスモドラグーンとも呼ばれ、コルトドラグーンがモチーフなのがなんとなく分かりますね。
架空銃記事でも触れていますので、気になる方はをご覧ください!
[東京マルイ] コルト キングコブラ 2.5インチカスタム ..
ではでは、そんなアメリカの銃の歴史を代弁するとも言えるコルトのハンドガンのラインナップを見てみましょう!
今回はVol.2で紹介していないガバメントモデルの他、エアソフトガンやモデルガン化されている代表的なリボルバーや自動拳銃をピックアップしていきます!
コルト社の採用している引き金の機構はS&W社のものと比較して扱い ..
しかし実はコルト社は、ベレッタ92が制式採用されたトライアルで惨敗後、ハンドガンの生産からはほとんど撤退しています。
M1911のパテント(特許)が切れたことで、他社から多くのクローンモデルが出ていることも追い風となり、今の主力はライフルとなっているようです。
ただパイソンなどのダブルアクションのリボルバーが近年復活を遂げており、今でも古参の銃器メーカーとして色褪せることなく支持を得ているようです。
先述の通り何かにつけて比較されるS&W M19とは、何もかもが逆である。 ..
蛇の名を持つコルト社のリボルバーシリーズの中で唯一、東京マルイから販売されているのがパイソンです。サバゲーをやる方は1番馴染みが深いリボルバーかもしれません。
パイソンは先述のフレーム規格の中では中間のサイズになるIフレームを使用しています。
ちなみにその他の蛇シリーズでは、最小のDフレームにパイソンの廉価版であるダイアモンドバック、最大のAAフレームにアナコンダと並びキングコブラなどがあります。
サイコガン、そしてパイソン77マグナム – 左腕に銃を持つ男、コブラ
ガスリボルバー(24連射)のマルイパイソン2.5インチのバレルを取り外し、新規に制作したキングコブラ風のバレルを装着したカスタムガスガンです。
- 年内は限定12本のみ生産 -
刻印はバレル左右とも再現。発射機能などはノーマルから変更ありません。
注1:パイソンベースのカスタムですので、フレームサイズなど実銃とは異なります。
注2:フレーム部は未加工です。バレルと若干の色味の違いがある場合がございます。
材質:PA12(ナイロン樹脂)
<実銃はこんな銃>
20世紀に入ってリボルバーのメカニズムはほぼ頭打ちになり、市場ではデザイン性による競合が続いていたが、その点においてコルト社はライバルのS&W社に後れを取っていた。そこで老舗の名誉にかけて当時から名銃として誉れ高かったコルト SAAの設計思想を元に、当時最強と言われた.357Magnum弾を発射可能なダブルアクションリボルバーとして、コブラに続くコルト2匹目の蛇として1955年に世に放たれたのがこのコルトパイソンである。 芸術品を思わせる形状ながらも.357Magnum弾の発射に耐え得る剛性を併せ持ち、半世紀経った現在においても「リボルバーのロールスロイス」と呼ばれ人気が高い。仕上げの質の高さも売りで、1挺ずつ熟練工により調整が行われるため、逸材とも言うべき名銃が生まれることもあるらしい。しかし、80年代以降のモデルはコルト社の苦しい財政事業の影響からかその質を落とし、人気も落ちている。 一番の特徴であるバレル上部のベンチレーテッドリブは本来散弾銃に見られ、過熱したバレルが陽炎を発生させて照準を狂わせることを防ぐための物。拳銃でそのような効果は期待できないようだが、パイソンをパイソンたらしめる印となっている。 もう一つの特徴は銃口まで伸びるフルレングスアンダーラグで、これは強力な.357Magnum弾による銃口の跳ね上がりを抑制する効果がある。 仕様としては2.5、4、6、8インチモデルの4種類。特に8インチモデルはパイソンハンターと呼ばれ、1980年代に出た3インチモデルはコンバットパイソンと呼ばれる。ちなみに.38spl弾仕様も極少数生産され警察に納入された記録がある。 1966年に出たダイアモンドバックは一回り小さいフレームを使用した、言わばパイソンの廉価版である。しかしこれといった有用性もなく、1986年には生産中止となっている。パイソンとよく似ているが、表面の仕上げが若干落ちるのと、後ろ側に丸みのある『ラウンドバック』型のグリップで見分けがつく(パイソンのグリップは後ろが角張った『スクエアバック』型)。 なお、ガンショップカスタムで、非常に精度の高いパイソンのバレルと、優れたトリガーフィーリングを持つSW M19のKフレームを取り付けた『スマイソン』と呼ばれるカスタムモデルもある。また、非常に珍しいコルト社公認モデルとして、トルーパーMK-Vのフレームにパイソンのバレルを組み合わせた、限定生産の『ボア(BOA)』、キングコブラのフレームにマグナポートつきのパイソンのバレルを組み合わせた『グリズリー(Grizzly)』がある。
<店長のコメント>
大阪の「マグナムフォース」さんが作られたカスタムガンです。数量限定!!
(; ・`д・´)マルイさんからいつ出るのか?あれから20年以上経ったぞ!
個人的にコルトと聞いた時に浮かぶ銃は「ガバメント」「M4」「パイソン」ってとこです。
冒頭でも触れた通り、とにかくコルトの銃は日本でも有名で、アメリカの歴史とまで言われるほどに絶対的な知名度を誇る古参の銃器メーカーです。
COLT PYTHON .357MAGNUM 6inch | ilcolorebluの作業日記
この銃のヒミツシリーズを最初から読んでいる方は「あれ?やんなかったっけ?」とお気付きになるかもしれません。
実はでガバメント編をすでに書いています。
しかし!コルト・ファイヤーアームズ(以下、コルト)はガバメントだけではないのです!
コブラ、キングコブラ、ダイアモンドバック、アナコンダと並び、商品名に蛇の名前を冠するシリーズの1つである。 ..
キングコブラはトルーパーを改良して製作された銃でバレル下部にアンダーラグを設けるという近年流行の仕様で誕生した。このアンダーラグを設けることにより反動を軽減することができ射撃時の命中精度を高めることが出来る。キングコブラは357マグナムを使用するため犯罪から身を守るための護身用だけでなくキャンプなどで野生動物から身を守るための護身用としても有用な銃である。
1 COLT PYTHON トイガンメーカー(タナカ) ブルーイングリボルバー刻印
このパイソンの特徴は、銃身の上部に搭載されている梁のように隙間が空いた、放熱板(ベンチレーテッドリブ)です。これは射撃をしているうちに、銃身からの放熱で照準付近に陽炎ができてしまい、サイティングを妨げてしまう現象を防ぐ効果があります。
使用弾薬は、.357マグナム弾や.38スペシャル弾で、大口径に見合った高威力のリボルバーとなっています。なおバレルにはPYTHON.357という刻印が入っています。