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コブラは強敵と対峙した時、ピンチの時、はたまた日常会話の端々にいかにもコブラらしい名言を残しています。今回はそんなコブラのウィットに富んだ名言を中心に名シーン等もまとめて紹介していきます!ひょっとしたら日常会話に使えるかもしれないコブラの名言集をお楽しみ下さい


こういう格好いいせりふ回しが『COBRA』シリーズの大きな特徴です。 ..

コブラの代名詞的な名言中の名言です。この名言がコブラの自己紹介、名刺代わりと言っても過言ではありません。左腕に付けられたサイコガンはその名の通りコブラの精神と繋がっていて、相手の気配を察知しただけで発射が出来る上に、たとえ物陰に隠れていようともビームが屈折して敵を打ち抜く百発百中に代物です。

この回にはコブラの相棒、アーマロイド・レディも名言を残しています。このジゴバの回は記憶を取り戻したばかりのコブラが実戦で標的から百発百中のサイコガンを外してしまうことに端を発しているのですが、このレディの言葉が冒頭の「ジゴバよ、サイコガンは心で撃つもんなんだぜ」というコブラの言葉に繋がります。まさに名コンビです。

『スノウ・ゴリラ』の基地からジェットスキーを駆って逃げ出すときのせりふです。

この名言は、顔を変え、記憶も変えて普通の日常を送っていたコブラが、トリップ・ムービーを見たことを引き金に宇宙海賊だった頃の記憶を徐々に取り戻していくという物語の中で言った台詞です。因みに上の画像は記憶を取り戻す前のコブラで横のロボットの中には相棒のアーマロイド・レディが潜んでいます。

この時に倒されるのが海賊ギルドの幹部が、画像の黄色い顔をした男、バイケンです。この「人間なんて不思議なもんだな、いざ普通の生活を始めてみると、またどうしようもなくスリリングな世界に戻ってみたくなる」という台詞は記憶を取り戻したコブラがバイケンを倒し、平凡な日常から再び宇宙海賊コブラへと舞い戻る重要な名シーンでの一言なのです。また、このセリフはアニメと原作で微妙に違っていたりします。

?」「知らんのか」 「本文が始まる」 寺沢武一著「COBRA」の短編「リターンコブラ」に登場するセリフ ..

扉を突き破ってのド派手な登場とコブラの相手をおちょくるような軽口と、クリスタルボーイの画像のようなサイボーグが故の無表情という対比がとても面白い名シーンです。因みにクリスタルボーイはいくら体を破壊されても頭部が無事なら再生することが出来るため、この後も幾度となくコブラの前に立ちふさがり名勝負を繰り広げることとなります。

寺沢武一原作の『コブラ』は1978年に週刊少年ジャンプで連載をスタートさせた作品です。左腕に「サイコガン」を付けた、一匹狼の宇宙海賊・コブラが数々の敵と戦いを繰り広げるSFアクション漫画で、ハードボイルドな作中においてコブラのもつコミカルな性格も本作品の人気の一つとなっています。

· ヒューッ! · 見ろよやつの関連イラストを・・・まるでハガネみてえだ!! · まさかよ、しかし小粋な軽口までは紹介しねぇよな

コブラとクリスタルボーイのやり取りには粋な会話が多く、上の画像のように「ノックをするべきだったかな」とコブラが言えば、クリスタルボーイが「いいさオレときさまの仲だ」と返すなど、お互いに軽口を言い合います。また別のシーンではコブラの「最後だなボーイ。お祈りの時間ぐらいは待ってやるぜ」という言葉には「ほお、気がきくなコブラよ」という宿敵同士ならではの、どれをとってもかっこいい名シーンが数多くあります。

この台詞は黒竜王編に出てくる画像の女幹部ヨーコの「し、信じられない。この世にスチールをひきちぎれる人間がいるとは…知らなかった」と言う台詞に反応して言った台詞です。気を失っていたコブラが目を覚ますと、手足にスチール製の枷を付けられ、首に小型爆弾を埋め込まれそうになるところを自ら枷を引きちぎって脱出しこの台詞です。「だろうな、とくにPRはしてないからな」余裕たっぷりなところがかっこいいです。


新年一発目の映画ブログは景気のいい娯楽作でいきたいところですが、

人間の恐怖を食べることで生き続ける黒竜王エビルと対決しに行くコブラが「なぜあなたは笑うの、こわくはないの…」と聞かれて答えた言葉です。どんな危機的状況に置かれてもネガティブな思考にならないコブラならではの名言です。

スペースアドベンチャーコブラで、あなたのお気に入りのセリフはなんですか? 関連するすべて (15件).

寺沢武一原作の名作『コブラ』。数々の名言を残しているコブラは、それまでなかなかいそうでいなかったタイプの主人公で、ただかっこいいだけの名言ではないウィットに富んだ台詞が魅力の一つです。アメコミのキャラクターを彷彿とさせる振る舞いで読者を夢中にさせたコブラの名言集、名シーンを画像を交えて紹介していきます。左腕に銃を持つ男コブラのスーパーマンなのに人間臭い魅力の詰まった名言に酔いしれて下さい。

コブラの脅威の回復力に驚いたドクターが何故そんなにタフなんだ?みたいな事を尋ねた際にコブラが返したセリフがこれ。 6

この対決でコブラは様々な映像をエビルによって脳裏に見せつけられるのですが、そのなかには画像の顔を変える前のコブラが左腕を切り落とされる映像があります。斧を持ったこの男はサイボーグになる前のクリスタルボーイで、二人の因縁が相当の長きに渡るものだという事が垣間見える名シーンです。

寺沢武一作コブラのブラインド 名言アクリルキーホルダー(全15種)販売ページ。

名言、名シーンとはずれますが、この黒竜王編は1989年にPCエンジンCDーROMでデジタルコミックというジャンルでゲーム化されていて、コブラのCVにはルパン三世でお馴染みの山田康雄が起用されていて、野沢那智とはまた違った渋いコブラを見ることができます。

やっと店内に足を踏み入れようとするとそこには「名言完全収録/コブラ・パーティ」が並んでいる。イカしたキャラクター・カルタだ。これは欲しい!

これは、海賊ギルドの女幹部サンドラ率いる海賊組織「スノウ・ゴリラ」が登場する回での名言です。コブラと銀河パトロールの捜査官ドミニクが、サンドラの探す「最終兵器」の破壊を目的に潜入していたスノウ・ゴリラの拠点からジェットスキーを使って脱出する際に「スキーはできる?」とドミニクに聞かれて答えます。

懐かしいコミックスの表紙イラストを中心に、名画ばかりのセレクトだ。 ..

それを聞いたモハメドが「坊主…口のききかたにゃ気をつけな…オレは気がみじけえんだ!」と凄みをかけたところに件のコブラの名言「腹をたてるとなにをするんだ?ウサギとワルツでも踊るのか」です。単純な売り言葉に買い言葉ではなく、余裕のある、それでいて相手をおちょくるようないかにもコブラらしい名言です。

実写ドラマ版「ONE PIECE」アラバスタ王国・コブラ王役が決定!

モハメドの後に出てくるガルシアと戦っている最中、記憶を取り戻したコブラが「オレの名は不死身のコブラだっ!」と叫びながらガルシアを豪快に殴り倒す名シーンでの名言。画像のように画像のようにボロボロになりピンチになった後の起死回生の一撃でした。

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1978年に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まった寺沢武一先生の『COBRA(コブラ)』は、そのあまりのおもしろさに多くのファンを獲得しました。現在でも高い人気を誇る作品ですが、今回はこの『COBRA』に登場するカッコいいせりふを集めてみました。

●「オレの名はコブラ。左腕に精神銃(サイコガン)をもつ不死身の英雄さ」コブラ
出典:『コブラ復活』

コブラの独白です。コブラの左腕に仕込まれたサイコガンは、気配を察知しただけで発射でき、またそのビームを屈曲させることもできる恐るべき武器です。コブラは地球人ですが、自ら「不死身」と言えるほど強靱な肉体の持ち主です。

●「人間なんて不思議なもんだな、いざ普通の生活を始めてみると、またどうしようもなくスリリングな世界に戻ってみたくなる」コブラ
出典:『コブラ復活』

過去を隠し、暮らしていたコブラが元の海賊稼業に戻っていくときのせりふです。ここからコブラの大冒険が始まります。

●「オレを探してたんだろう? もっとうれしそうな顔をしろよ」コブラ
出典:『イレズミの三姉妹』

宿敵・クリスタルボーイの本拠地に乗り込んだ際のコブラのせりふです。しかも「重戦車の突進もはね返す」という超マイクロ鋼製の分厚いドアをサイコガンで溶かしての登場です。こういう格好いいせりふ回しが『COBRA』シリーズの大きな特徴です。

●「オレがオリンピックに出れば金メダルでオセロができるぜ」コブラ
出典:『イレズミの三姉妹』

『スノウ・ゴリラ』の基地からジェットスキーを駆って逃げ出すときのせりふです。ジェーンに「スキーはできる?」と聞かれてこう答えます。スポーツ万能、タフガイのコブラだからできる返しです。

●「まかせとけって、俺が動かせないのはエンジンの付いてない船だけさ」コブラ
出典:『地底の客』

ジンゴロウじいさんの造った、土を掘削して地下を走る「モグラ」というマシンのコックピットに座ったときのせりふ。ちなみに「動かせるか?」と聞いているのは「ハービィ」というロボットで、そのせりふは「ビーッビーッ!」です。

●「夢を奪われた」コブラ
出典:『シドの女神』

海賊ギルド最強の司令官「サラマンダー」を倒すため、昔の仲間を集めるコブラ。その一人バッドに、なぜサラマンダーに挑むのかを聞かれてこう答えます。最愛の女性ドミニクをサラマンダーに殺されたのを、コブラはこう表現したのです。

●「こいつはパイソン77マグナムといってな世界最高の銃なんだ、その威力は小型のミサイルに匹敵する」コブラ
出典:『シドの女神』

コブラに登場する武器はたいていレーザーガンなどの光線銃ですが、コブラ自身はサイドウェポンとして、このリボルバー銃を使っています。握力500kgもあるコブラにしか使いこなせないでしょうね。

●「カリフォルニアドリーム」コブラ
出典:『地獄の十字軍(ヘル・クルセイダーズ)』

砂の海にサーフボードを持って臨むコブラ。まるで津波のような大波が迫ってくるのに笑顔のまま。近くにいたサーファーが思わずこう聞きます。
「あんたの名前を聞かせてくれ!」
これに答えたのが上のせりふ。格好良すぎるでしょ!

●「不運てものにしがみついていること自体が不運なのさ。運ってのは、力ずくで自分の方にむけるもんなんだ」コブラ
出典:『異次元レース』

レースに出場したのに、多元宇宙を漂流することになってしまったコブラ。とある流刑星にたどり着きますが、そこはまさに絶望的な環境。不幸を嘆く流刑者にコブラはこう言います。

●「こわいさあ だがオレはあぶない目にあえばあうほど 口もとがゆるんでくるんだ」コブラ
出典:『黒竜王』

人間の恐怖を食物に生き続ける「黒竜王」と対決しなければならないことになったコブラ。怖くないのか? と聞かれてこう答えます。決してひるまないコブラだからこそ、ピンチになっても軽口をたたけるのでしょう。

最後に相棒であるアーマロイド・レディのサイコガンに関する名ぜりふをご紹介します。

●「コブラ…あなたわすれたの サイコガンは指じゃなく心で撃つのよ」レディ
出典:『サイコガンの秘密』

このレディのアドバイスを得て、コブラは奴隷商人・ジゴバに挑みます。

他にも、「俺には幸せな結婚生活なんて似合わないさ。夜は素敵だろうが、昼間は退屈だ」という名ぜりふがあったりと、コブラの物語には名言がまだまだあります。もし、まだ『コブラ』を読んだことのない人がいたら、ぜひ一読をお勧めします。スカッとする大冒険譚ばかりですから!

(高橋モータース@dcp)

Border of One Piece:名言「過去を無きものになど~」

ラグ・ボール編にはその他にも印象的な名言が多く例えばこの「ああ、美人の看護婦がキスで直してくれたぜ」はコブラが試合から抜け出すためにわざとデッドボールを受け、スタジアム内を調査して試合に戻ってきたときにザックに「コブラ…あんたけがは…」と聞かれた時の返しです。これ以上怪我について聞くに聞けない絶妙な返しです。

タグ :コブラ国王生きてみせよ過去を無きものになど誰にもできはしないビビアラバスタ · LINEで送る

異次元レースの第二の世界で最初に遭遇した流刑囚ガリアとの会話の中で言った言葉です。絶望的な環境に「俺たちがここで死ぬのは運命だ。不運てやつさ」と嘆くガリアにコブラが「不運なめぐりあわせにしがみついていること自体不運なのさ。運ってのは、力ずくで自分の方にむかせるものさ」と言い放ちます。それでもガリアが「その運てえやつに負けた時はどうするんだ」と食い下がってきたところにこの名言です。かっこいいの一言に尽きます。

セリフが書かれた名言(?)シール付きお守りなど、全54型を展開します ..

コブラからの誘いに、ネプチューラ星の辺境で出会った女性、エルザと共に静かに暮らしたいという事を理由に一度は断ったバッドでしたが、その後海賊ギルドの襲撃に遭い、エルザを失ったバッドはこのコブラの言葉を聞いて「あんたらしくもない、だが今の俺にはよく分かる」と共感し、共に打倒サラマンダーを誓います。愛するものを奪われた男たちが心を共にする名シーンです。

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ここまでコブラ名言やそれにまつわる名シーン、エピソードなどを紹介してきましたが、コブラの世界は奥が深く、まだまだたくさんの名言があります。ここでは劇中でコブラがさらっと言ったコブラらしいおしゃれで粋な言葉を画像をつけて紹介していきます。