#トレチノイン療法 人気記事(一般)|アメーバブログ(アメブロ)
というわけで、当院では『リッシュブラン』によるトレチノイン療法=皮膚再生プログラムを選びました。
わたくしトレチノイン療法が好きではありません | 小柳院長ブログ
その1.『リッシュブラン』は日本人の肌向けに開発された国産トレチノイン療法である
当院では『リッシュブラン』というトレチノイン療法を導入しております。
ハイドロキノン&トレチノイン療法(リッシュブラン)のお話 · 2020.12.22
6月中旬からスタートしました私のリッシュブラン(トレチノイン療法)も、3ヶ月経過し1クール終了しました。
週間を経過した方は、トレチノインを休薬させます。場合によっては現在厚労省の薬事承認のあるディフェリンとミラミックスを使用するかまたはミラミンのみで経過を追います。
【薬剤師のセルフ経過記録】トレチノイン・ハイドロキノン療法|42~84日目|写真付きで解説|シミ、そばかす、毛穴の黒ずみ
もしかすると、訴訟問題に発展するのではないかと、大きな危惧をいたきながら、ものは試しといっては何ですが、とにかく藁をも掴む思いで、トレチノイン・ハイドロキノン療法を試みたのです。もちろん、この患者様の努力もあって、数ヶ月後には色素沈着がかなり改善しました。私は胸をなでおろすとともにかなりの驚きを経験しました。
こんな中で、トレチノイン・ハイドロキノン・ステロイド治療は驚くほどの効果を示したといわれています。
トレチハイドロ療法はじめました。 ついに始めたのが10/29夜START❗️
トレチノイン療法をスタートして2か月が経過。
3か月クールで終了する治療の最後の1か月に入りました。
トレチノインは様々な肌トラブルに対して効果的です。しかし副作用も併せて発生します。トレチノインの副作用は主に以下の点。
すごくあってるんですね。 前回ブログでトレチハイドロを書いたら
最近、大人ニキビ・目元の小ジワなど、肌のトラブルに悩んでいたところ、先輩ナースのスッシーさんから、『トレチノインとハイドロキノン使ってみたら?』と、アドバイスをいただき、さっそく試してみました!
Posted on 2020年10月22日 by いずみスタッフ
「赤くなったら、ハイドロキノンでメラノサイトの活動を抑えておいたほうがいい。特に肝斑のあるかたは、トレチノイン塗って赤くなって、それで紫外線にあたったら、一度に黒くなる。あっという間に黒くなるからね。ただ、ニキビ目的で使うなら、赤くなる手前で充分に効いてくるから、その量を調整するのよ。
あとね、どうしてもトレチノインはターンオーバーを促すから、場合によって炎症反応が強くなる。乾燥した上に炎症が起こると場合によって痒くなる。痒みで引っかいちゃうと今度は傷になる。痒くて掻いてしまうようになったら、トレチノインを塗るのを中止しなくてはならないの。これは、ニキビ治療でもしみ治療でもとても重要なこと。」
検索: Posted in ニキビ, 美容, 自費診療 · トレチノイン・ハイドロキノン療法によるシミ治療
私の場合、最初の2週間ほどは「赤みが強くなった」程度の認識でした。
3週間目、フェイスライン、小鼻のあたりが粉っぽく感じ
よく見てみますと…表皮が剥けてきていました。
例えると(食べ物で大変恐縮ですが)「鰹節の糸削り」ほどの感じです。
直接散布している頬のあたりはなぜか直接の皮膚の剥けはあまり感じなかったのですが
1ヶ月経過してみると点在しているシミの表面積は小さくなっているような感触で
夏に疲れていた肌が少しハリを取り戻してきた感じもしています。
お見苦しいのですが、実際の比較写真です。