ゴルフパートナーで中古ドライバーの市場調査!! ゴルじゃんTV『濱田詩朗のゴルフ沼』 テーラーメイド Qi10MAX キャロウェイ コブラ


1993年発売のメタルウッド「キングコブラドライバー」はアマチュア時代のが使用し、プロ入り後の1997年に「マスターズ」を初制覇した。ノーマンも愛用していたことから、「コブラはハードヒッター向け」というイメージが定着したように思う。


ドライバー オノフクロドライバー ZXiユーティリティ コブラワンレングス.

デーリーやノーマン、ウッズにデシャンボーといったツアーで稀代の飛ばし屋だけでなく、世界ドラコン選手権で4連覇を達成したジェイソン・ズーバックが使用していたこともあり、コブラには「ハードヒッター御用達」のイメージが付きまとった。確かに当時は「これはアマチュアには…」と思わせるクラブがあったのも事実。ハードヒッター向けではないモデルにも、日本のエンジョイゴルファーが扱いやすいと感じるドライバーは少なかった。

コブラゴルフは1973年に創業。先進性が高いクラブを世に送り出し、が1991年「全米プロ」を制した際に使っていた「ウルトラ・ミッド」はヘッドが軍事用に開発された白い樹脂製のドライバーだった。世界ランキング1位だった(オーストラリア)は同社の取締役でもあった。

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慣性モーメントを限界まで高く、重心を限りなく深く――というのが昨今のドライバーのトレンド。しかしコブラは、流行の真逆というべきクラブをラインアップしている。中古相場で2万円を切る「」(2021年)、2万円台中盤の「」(2022年)、「」(2023年)。そして早くも4万円台中盤で見つかりそうな「」(2024年)だ。

“お助け機能”は最低限に抑え、操作性に優れたマニュアル的なドライバーづくりはコブラ独自の世界観であろう。

コブラダークスピードLSドライバー試打評価|少し難しいけど打てるべきドライバー ..

ひと昔前、米国では人気があるのに、日本では大ブレークに至らないメーカーがいくつかあった。そのひとつがピンだったのだが、この10年間で急成長。今回取り上げるのは、まだまだ伸びしろだらけのコブラだ。なんとなく、ハードヒッター限定というイメージがあるドライバーの魅力を中古視点で深堀りしたい。

今さらマニュアルはちょっと…と思うアナタ。コブラには操作性よりやさしさを限りなく追求したオートマチックなモデルもあるので、ご安心を。「」(2019年)は慣性モーメントも大きく、重心深度も十分深い。ハードヒッターでなくても扱いやすい。ただし、フェース角がオープンなので左へのミスが怖いゴルファーに向いている。1万円台中盤から見つかりそうだ。

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コブラのドライバーが“尖った”マニュアルモデルばかりだったのは昔の話。今では一般アマチュアも安心して使えるクラブが揃っている。最新のAI設計を導入し、鍛造フェースで、エアロダイナミクスにも注力した構造は、ドライバーの基本的な部分にしっかりコストがかけられている証だ。

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