知らんのか?漫画「コブラ」の人狼ゲームが発売! “サラダ男”が題材


今年ロサンゼルスに行った時、素敵なお店にコブラのTシャツが!!即購入しました!
キン肉マングッズも可愛すぎて購入!!ロサンゼルスでも今も人気者でいるコブラを
わぁ~やっぱりかっこいいなぁ~と思います!


スペースコブラ:名言・名セリフを集めてみた!たかねぎとAIが5選

こうしたいくつかのギャップと、ここ一番では決める振る舞いが、コブラという人物を魅力的に引き立てます。そしてお宝を狙う一方で、決して欲深いわけではなく、困難への挑戦を楽しんでいる面が大きい模様です。例えば、相棒のレディを助けるために向かった「カゲロウ山」の山頂にはニ十トンもの金塊があったのに、コブラは全く目もくれずに下山しています。

特に連載第一話目のコブラは、自ら記憶を消して社会に埋没しているため、うだつの上がらないサラリーマンに他なりません。

寺沢武一先生が週刊少年ジャンプで連載していた漫画 「コブラ」 に登場するバイクをちょっとばかしチェックしてみた。 ..

また、山分けを約束した相手が死んだ時は、その場にルビーを置く場面もありました。自分の分け前が減ることは全く厭わず、国宝を惜しげもなく分け与えます。「わけまえだ。天国にいくときのワイロにつかいな」と、粋な台詞と共に。

こうした性格の主人公は、特に当時の少年漫画ではかなり珍しい部類でした。しかもコブラの場合、容姿との兼ね合いもまた特徴的です。こうしたキャラクターの場合、二枚目やイケメンでもおかしくありませんが、コブラの見た目だけを語るならばずばり「三枚目」。たれ目で団子鼻という見た目は愛嬌こそ感じますが、ハンサムとは言い難い容姿です。

コブラ(漫画)の最終回は?あらすじやかっこいい名言・画像も紹介

いわゆる「正義の人」からはほど遠く、強いて言えば劇画系漫画に近い主人公像と言えるでしょう。そんなコブラを、敢えて少年漫画の主人公に据えた寺沢氏の先見の明は、コミックの発行部数5,000万部超え(全世界累計)という大成功をもって正しく証明されました。

COBRA Tシャツ!好きな人はもちろん!漫画を読んでなくてもカッコイイと思ったら是非!!着てくださいね~!

「コブラ」作者開拓の歩み 漫画家・寺沢武一さん展 宝塚 /兵庫

スペースコブラは寺沢武一先生の漫画作品です。左腕にサイコガンを持つ宇宙海賊コブラのSFアクションです。
当時、兄が「週刊少年ジャンプ」を読んでいてコブラのファンでした。わたしも幼いながら読んでいてコブラに憧れていました。
1982年10月7日から1983年5月19日までTVアニメでも放送された時はいつも楽しみに見ていました。
オープニングテーマ「コブラ」はテンポの良いスペーシーな歌と共にコブラの躍動的なキレイなアニメーションの映像でわくわくしました。
エンディングテーマ「シークレット・デザイアー」は大人なジャズにあわせてコブラとレディのアニメーションがながれていて、なんだか大人な感じで憧れましたね…!

左腕にサイコガンを持つ一匹狼の宇宙海賊・コブラの姿を描くSFマンガで、ジャンプ作品としては異色なアメコミの雰囲気が強く反映された作品です。トレードマークとなる左腕の仕込み銃・サイコガンに加えて、「金髪」「赤い全身タイツ風スーツ」「葉巻」「露出しまくりのアメコミ風美女」などなど、ひと目でコブラとわかるような、アクの強い要素満載の作品です。特にサイコガンについては、至るところで目にしがちです。以前はマンガ『ポプテピピック』のコラボTシャツに無断でサイコガンが描かれていたことで、になっていました。それぐらいサイコガンは、マンガファンの印象に残りやすいアイテムなのです。


やっぱりコブラだな!と思わせてくれるいつ見ても飽きない漫画です。 かっこいいなー。 ..

本作の主人公は、作品名と同名のコブラ。フルネームは不明で、本名なのか偽名なのかも分かりません。左腕に銃(サイコガン)を仕込み、見事なプロポーションを持つ相棒「アーマロイド・レディ」と共に、宇宙船「タートル号」を駆り様々なお宝を華麗に奪います。

コブラ』のアニメを視たことがきっかけで『コブラ』のジャンプコミックスの1巻を買い、「なんてカッコイイ、そして面白い漫画 ..

そんなコブラですが、一言でいえば無敵のスーパーマン。驚異的な身体能力とタフさを持つ上に、チートすぎる最強兵器サイコガンがここぞという時に炸裂するため、次々に登場するメチャクチャ強そうな敵が、いともあっさりと倒されていきます。

華石香 on X: コブラこんなにカッコいい漫画なの? / X

コブラはどんなピンチに陥っても……というか、ピンチに陥れば陥るほど、センスのいい小粋なジョークで、あたかも余裕しゃくしゃくであるかのように振る舞い、ピンチを華麗に脱出します。この姿が実にクール。自分も大人になったら、こんなクールなジョークが言えるようになりたいと、子ども心に思ったものです。

漫画家の寺沢武一さんがお亡くなりになられました。 享年68歳、うーむ、若い。 寺沢さんと言えば、私はやはり「コブラ」です。

バトル漫画の多くは、正義や倫理を重んじて、悪側の敵と戦う作品がほとんど。そんな時代の中、漫画「コブラ」は宇宙海賊を主人公に据え、法律を歯牙にもかけないアウトローを描くSFアドベンチャーとして発進しました。

漫画「コブラ」で、主人公が左手に装着しているのが「サイコガン」。あれ ..

・女「ねえ、なぜそんなホウタイ巻いているの?」/コブラ「これは秘密だぜ、じつはオレは透明人間なんだ」

寺沢武一さん安らかに。 先生の残したかっこいい名言多数の傑作「コブラ」は僕の聖典です。 完全後追いですが大好きでした。 ツイート添付画像.

漫画「コブラ」の連載は、1978年に「週刊少年ジャンプ」で始まりました。当時の週刊少年ジャンプは、「キン肉マン」や「ドーベルマン刑事」などの人気漫画が活躍。また後続で「Dr.スランプ」「キャプテン翼」「キャッツ・アイ」なども登場し、大きな盛り上がりを見せます。

裾野こがら@nokogaraの漫画[523/2563]「ほんとコブラかっこいい」

……いやいや、あんた、コブラだろ! って思わず言いたくなります。高田純次が『じゅん散歩』(テレビ朝日系)で街のおばちゃんたちに言う「こんばんは、ジョニー・デップです」と同じノリですね。このつかみのジョークが決まれば、たちどころに初対面の人でも仲良くなれるのです。ただし、スベッたときは大惨事ですが……。

『コブラ連載開始45周年記念展のキャッチコピーが泣ける程カッコいい!』の事。 漫画 #SF・ファンタジー #アニメーション

どれだけ嘆いても、時は戻りません。そして、作者が去った後でも、作品は残り続けます。個人として失ったものの大きさを痛感していますが、ひとりのライターとしてすべきことは、寺沢氏の名作とその足跡をこれからも伝えること。その想いから、寺沢氏の代表作である「コブラ」の魅力や特徴などを、今回改めて紹介します。

コブラ」 1982年〜1983年放映ちょうど大学生時代だったかなぁ〜、 アニメも漫画 ..

・敵「きさまぁーっ金をどこへやったーっ!」/コブラ「さあね、羽根がはえて飛んでったんじゃないのかあ」

スペースアドベンチャー ショップ コブラ(オールカラー版)寺沢武一,漫画.

残忍非道の海賊ギルドから逃れるため、顔を変え記憶を消していた一匹狼の海賊コブラ。ふとしたきっかけから記憶を取り戻し、相棒のアーマロイド、レディと共に再び危険な世界へと帰ってきた! ある日コブラは、背中に刺青を持つ女賞金稼ぎのジェーンと出会う。その刺青は莫大な財宝の隠し場所を表したものだった……! 左腕にサイコ・ガンを持つ不死身の英雄宇宙海賊コブラが銀河を駆け巡る痛快スペース・アドベンチャー!

(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)

某掲示板ネタ かっこいいコブラ王もワニもいません | 栗 さんのマンガ

・敵「レディがいるのよ、先にあいさつくらいしたらどうなの」/コブラ「これは失礼!おれはまたプードルかと思った」

SPACE ADVENTURE コブラ: 感想(評価/レビュー)[漫画]

コブラの「煽り」のセンスは、本当にハンパじゃありません。絶妙な挑発を巧みに使って、敵に冷静さを失わせ、自滅させるのです。嫌いな相手に使うには効果抜群ですが、友人に言ったら縁を切られますので、使いどころには注意しましょう!

SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち)さんが死去したことが11日、分かった。68歳。北海道旭川市出身。

また、「BLACK KNIGHT バット」、「鴉天狗カブト」、「ゴクウ」、「武 TAKERU」、「GUNDRAGON」など様々な作品を生み出しながら、代表作とも言える「コブラ」の執筆も定期的に続け、2019年には「COBRA OVER THE RAINBOW」の連載を開始。長き生涯にわたり、熱意と意欲を持って漫画執筆を続けた作家でした。

COBRA vol.1 COBRA THE SPACE PIRATE

無敵といわれるコブラですが、実は結構な頻度で絶体絶命のピンチに陥っています。ただし、その時に繰り出されるジョークがあまりにもさえてるので、ピンチだと気づかないのです。ピンチでも部下に不安を与えることをせず、笑いを取りながら華麗に解決。これぞ、理想の上司って感じじゃないですか?

[1-3話]スペースコブラ(1982) 寺沢武一の大人気コミック ..

寺沢氏の漫画家歴は長く、1978年には「コブラ」で初連載を獲得。「週刊少年ジャンプ」でも掲載が1984年まで続き、以降も「スーパージャンプ」など複数の媒体で「コブラ」を描き続けました。

COBRA THE SPACE PIRATE 19 聖なる騎士伝説の巻

ちなみには、ありえないほど露出が激しくエロい服を着た美女が次から次へと出てくることでも有名なマンガですが、絵柄がアメコミすぎるせいか、まったく欲情できません。でも、掲載誌は少年誌なので、これが正しい姿といえます。最近の中途半端なエロさで人気を取ろうとする少年マンガは、もっとコブラのエロくないエロさを見習うべき!