【TOB】ライラってやっぱりシアリーズの生まれ変わりなのかな?【TOZ】 ..


●2018年8月のレイズの夏イベント『火の天族とノルミン・タウンの夏祭り』にてTOZライラが実装され、そのイベントシナリオでライラとベルセリアメンバーが顔を合わせた際、いろいろ意味深な台詞がありました。


【神依禁止】#25ライラとシアリーズの関係について【TOZ】 [ゲーム] 同じ属性、同じ武器、同じ技、ダジャレ好き何か関係はあるのか?

エレノアは大地の記憶でセリカの顔を見ているので、それでライラと顔立ちが似ている?と思ったのかもしれません。ベルベットはライラの顔を見ただけでセリカを思い出し、火の天族だと聞いてさらに意識し、ダジャレ好きまで同じって……と唖然としています。
つまりシナリオ内で明確に「セリカとライラは、顔が似ているし聖隷としての属性も同じでダジャレ好きなのも同じ」と改めて共通点を描写しています。
さらにゲームシステム上でも、リザルト画面の勝利ポーズが、ベルベットとライラで対のようになっていました。(綺麗な画質のスクショ撮り忘れですみません)

●2016年12月17日に発売されたベルセリアの公式設定資料集内の小説でシアリーズの真名が初めて明かされました。
ルズローシヴ=ハイ=フォウェスィ。清浄のための執行者。
ルズローシヴ=レレイ(執行者ミクリオ)と、フォエス=メイマ(清浄なるライラ)から採ったような感じ。いや~そこにライラだけじゃなくミクリオまで絡めちゃいます??とさすがに食傷気味になったり……原作でもレイズでもいまのところミクリオとシアリーズの関係性はほぼ描写されていません。ちなみに新作アプリゲーのクレストリアの敵「執行者」は、なぜかミクリオをイメージさせるカラーです。

Seres (シアリーズ) Lailah (ライラ) #tozx #TOB.

※なおライラのこのポーズについてはなんかカッコよすぎて「ライラらしくない」的なクレームがあったようで修正され現在は見ることができません。(足を揃え、紙葉で口元を隠すおしとやかなポーズになった)

ライラとシアリーズについてこのページがよく検索されているようなので、新たに出た情報や現在の個人的な思いを追記させていただきます。

ライラとシアリーズの繋がってるかどうかわからないくらいのうすーい ..

で、ここから個人的な感想なんだけど。
転生の過程が詳細な設定とともに描かれるならまだしも、もはやセリカともシアリーズともかけ離れた存在のキャラを、いまさら(しかも外伝作品で)「ライラと彼女たちは関係あります」って言われても蛇足にもほどがあるっていうのがイベントシナリオ読んだ当時の正直な感想でした(すいません)
仮にセリカとライラの根幹が同じ魂だとしても、ベルセリアのキャラにとってもゼスティリアのキャラにとってももうあまり意味がない。セリカは死んだし、セリカの記憶を持ちベルベットと同じ炎を胸のうちで燃やしていたシアリーズ(この時点でセリカとは別人)も死んだんだから。ベルセリアの中で彼女らの因縁は終結していたと思うしそれがいちばん綺麗な形だと思っています。
今まで意気揚々とベルセリアの考察みたいな記事いっぱい書いといてあれですが私はセリカの因縁に関しては本当にそれで終わりでいいと思ってて、そこから先のライラとの妄想みたいな薄い関係性について考える気にはあまりなれませんでした。裏設定があって、カノヌシパワーでセリカの魂からシアリーズとライラに分裂したんですよとか天族から天族に転生したイレギュラーですよとか、まあ、あったって別にいいけどさ、考えるのは自由だしむしろみんなにあれこれ考えて欲しくてこういう設定を出してきたのかもしれないけど、私は感情的に「いや、だとしてももはや他人じゃん……」としか思えなかった。(セリカとライラの繋がりにエモさを感じた人はたくさんいたと思いますが、私には刺さりませんでした)
なので、この2018年のレイズイベント当時セリカとライラのことにシナリオで言及があって、多くの人に「セリカ=シアリーズ=ライラってこと!?」という印象を抱かせたことに「いや……他人だろ……そんな単純な記号で表せる関係じゃない……セリカとシアリーズだって別の人だし……」とすんごいもやもやしてたんだけど、イベント8日目のベルベットのログボを読んでめちゃくちゃ救われました

リザルト画面の勝利ポーズについても、確かに最初のはライラらしくないんだよね足広げてカッコよすぎるし原作にこんなポーズなかったし、だから逆説的に「運営はベルベットと対にするつもりでこのライラのポーズを作った」のは確かだろうと思うけど、ファンからの指摘で修正して差し支えない範囲のものだったのなら、その程度のつながり(セリカやシアリーズとライラの関係は設定上あってもなくてもいいレベルのもの)だったのかもなと解釈しました。

【ベルセリア・ゼスティリア】シアリーズ/セリカとライラは関係あるのだろうか.

・セリカの出身地であるアバル村がのちのレディレイクに近い場所にあるのは偶然か?
・TOZの主要な天族のほとんど(ザビーダ、エドナ、ムルジム、ゼンライ)がTOBでも登場しているにも関わらず、ライラは存在すらほのめかされてないのは偶然か?

イベント当時はモヤりすぎてなにも更新できず、イベント復刻されたときもまだ気持ちの整理が出来てなくて更新できなかったけど、それからまたしばらく経ってまあいいやと思えるようになったし、ベルベットの精霊装が火属性だってことでまたシアリーズの話題になってそれにひもづいてライラのことを思い出す人も多そうなのでここに追記しておきました。


ライラ - 全術技集 4K【テイルズ オブ ザ レイズ】2022/3/27Ver

パーティキャラはそれぞれTOZにも何かしらの影響を与えていることがわかるのですが、一番はっきりしてそうなエレノアのその後の消息が曖昧ですよね。
開発スタッフインタビューで「エレノアの子孫は不明」とわざわざ書かれているのをみると、エレノアとTOZキャラクター(とくにロゼ)は何か関係があるのかと思いたくなります。
ロゼの髪の色や、二刀流短剣というスタイルから、ロクロウとエレノアが先祖なのでは?という推測もアリかと思いますがロクロウさんがいつまでまともでいられたのか微妙だからなあ笑
個人的には、エレノア→→(遠い子孫)→→ロゼはかなりあり得ると思っています。
穢れを生まない理由としてあげられるエレノアの「己の抱く矛盾と真摯に向き合う天性の強さ」、ロゼの「自分の矛盾を直視し向き合っている」という性質や、高い霊応力をもっていることなど共通項はたくさんあるので。ライラとシアリーズの繋がってるかどうかわからないくらいのうすーい繋がりだとは思いますが。

蛇香のライラ ~Allure of MUSK~」公式サイトです。

レイズPレターで「原作プレイした人はベルベットが闇じゃなく火の精霊装な理由わかるかも」とあるけど、ベルベットが姉の転生体の火の聖隷シアリーズを喰っていることだけでなく、彼女の意思の強さが作中でたびたび炎に喩えられその炎が仲間たちの心にも火をつけていったことを彷彿させるところが好き

RPG『テイルズ オブ ベルセリア』のキャラクター。 「……まずは試さねばなりません。教える価値があるかどうかを」 プロフィール |

商品解説■大人気RPGゲーム「テイルズ オブ ベルセリア」がトレーディングバッジコレクションにラインナップ♪
原作ゲームから魅力的な場面を切り取ってコレクションしました。
サイズは約57mmで着けても飾っても楽しめるマストアイテムです!

【商品詳細】
サイズ:直径約57mm
(C)いのまたむつみ (C)藤島康介 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

ライラって何者? しかも、ライラの事を知る度に謎が深まる、、、 ライラ ..

『テイルズ オブ ベルセリア』はバンダイナムコエンターテインメント発売のRPGであり、『テイルズ オブ』シリーズの第16作目のマザーシップタイトル。ジャンル名は「君が君らしく生きるためのRPG」。
マザーシップタイトル初の単独女性主人公が話題となった。
信頼していた義兄に目の前で弟を殺されたベルベッド。左手を業魔にされた彼女は世界を救う救世主となった義兄を殺す復讐の旅にでる。

シアリーズ 「esシリーズnino トレーディングバッジコレクション テイルズ オブ ベルセリア」

『テイルズオブベルセリア』のラスト。ライフィセットは人の姿を捨て、新しい聖主マオテラスとして世界を浄化し続けることを選んだ。
1000年後の『テイルズオブゼスティリア』でもマオテラスは世界を浄化し続けていたが、大陸で起こった戦争によって生まれた穢れにより、マオテラスはアイゼンと同じく憑魔化。『テイルズオブゼスティリア』の災禍の顕主であるヘルダルフに取り込まれて、世界中の穢れの進行を急速に進め、危機に陥れてしまう。
『テイルズオブゼスティリア』の主人公スレイによってヘルダルフは倒され、穢れに犯されたマオテラスを浄化するため、スレイはマオテラスと共に長い眠りに就くことになる。

テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 第07話(#06)

発売以来、シアリーズ/セリカはTOZのライラと何か関係があるのでは、という意見をよくみかけました。私自身もゲームをプレイしていて「ん?」と思う箇所がいくつかあったのでまとめておきたいと思います。

監獄島は船以外では出入りができないため、ベルベットはシアリーズと共に港を目指す。 ..

『テイルズオブベルセリア』でのラスボスであるアルトリウスは導師と呼ばれる存在だった。
アルトリウスはベルベットの弟を殺害して得た力を使い、軍ですら対抗できなかった業魔の群れを次々に駆逐した功績から、「救世主」として世界中から絶大な支持を得た。王家からこの功績を称えられ、世界を導き救う者として与えられた のが導師という称号である。
導師の伝説は1000年後の『テイルズオブゼスティリア』の世界でも語り継がれ、世界の危機が訪れたときに導師が現れるとされている。
『テイルズオブゼスティリア』の世界では、天族と呼ばれている聖隷を見ることができ、使役できる存在を導師と呼ぶ。
『テイルズオブゼスティリア』の主人公のスレイは「導師」。ラスボスであるヘルダルフは「災禍の顕主」。
『テイルズオブベルセリア』の主人公のベルベットは「災禍の顕主」。ラスボスのアルトリウスは「導師」。
この世界では、「導師」と「災禍の顕主」が何度も戦いを繰り広げている可能性が考えられる。

シャナーサ王国の若き国王、30歳。 7年前までは人前にでず、宮殿に引き篭もっていたが人が急に変わったかのように優秀な国王となった。

こんにちは!!
ベルセリアの公式設定資料集が12月17日発売!
ゼスティリアの資料集を今でもバイブルとしている身からすると、これは間違いなく必読となるはず……!!

※Amazonのページはこちら⇒

攻略本は既に発売されていて、近々公式アンソロジーも出るみたいです。
小説は発売されないのでしょうかベルセリア。ゼスティリアのときは設定資料集が出る前に小説が出ていたので、そのうち出そうな気はするのですが。小説版が出たら是非欲しいな。小説版は意外とあなどれないですよね!!ゼスティリアを例にして言うとミクリオの容姿をめちゃくちゃ褒めてるスレイが見れるのは今のところ小説版だけですからね……!!

私が主に知りたいのは以下の通りです。


とか色々ありますが、特に知りたいのがシアリーズ関連……。絶対にライラと関係があると思うのですが、というか実はベルセリアのことを詳しく知る前はライラがベルセリアに出てくると思っていたので……。むしろゼスティリアに出てくる天族でエドナやザビーダよりライラのほうが年下説が出てきたのが驚き。デゼルより年下だったりするのかな……

というわけで、ゼスティリア基準で天族組の年齢を考えてみると、
アイゼン≒ザビーダ>>>エドナ>>(デゼル?)>シアリーズ=ライフィセット(≒ライラ?)>>>>>>ミクリオ
ぐらいになるのではないかと思います。デゼルについてもちょっと微妙なんですよね。一つだけ言えるのは、他の天族に比べたらミクリオって本当に赤ちゃんレベルの歳なんだなってこと。外見年齢と実年齢がだいたい同じって天族からしてみたら凄いことなんですね……。
あとアイゼンとザビーダは同い年ぐらいだと私が嬉しい。

ゼスティリアの設定資料集で「何でこれ本編で触れなかったんだよ!!!」というのがいっぱいあったので、ベルセリアでもそういう設定いっぱいありそう。おら!!!もっと持ってんだろ!!!ジャンプしてみろよジャンプ!!!


更にこの公式設定資料集、なんてものも入っている。

未だに主人公が主人公の友達の真名を知っていた理由が不明なのってどうなんですか!!!……いや、明かされたらそれはそれで私が死ぬし二次創作で何もやれなくなるからずっと謎のままでも良いような気もしてきたぞ!!!


今日、何となく空を見てみたら雲が良い感じだったので撮ってみました。スレイの背中の尊さについてもう話しましたっけ?あのですね、導師マントつけてるときも青シャツのときも同様なんですけど、背中の信頼感凄くないですかという主張。スレイって線が細めだったりする(ゼスティリアクロスで寝込んでいたスレイが起きた時が一番良く分かるし小説版でもそういう描写がある)んですけど、背中から感じられるこの信頼感なんなんだろうね……!?というか生まれを考えたら線が細いのも当然なのですがそれより細い幼馴染がいるからあの2人が結局対照的になっているのが凄くよくてそんな信頼感がある背中合わせで戦っているのが本当に尊いしか言えなくて(以下自粛)

スレイのフィギュア再販おめでとう!!確かにすごく出来が良い(特に表情が良い)から再販も頷ける。最近エドナちゃんのフィギュアも発売されましたが、エドナの出来も凄く良いですよね……。あとベルベットもすごい。買うにはまず置くところを作らないといけないのがしんどい……。


ちなみに正面。

テイルズ関連のフィギュアって本当にどれも出来が良いので1万円出しても全然惜しくないのが素晴らしいですね!ベルセリアから次に出るとしたら誰なのでしょうか。順当に行けばライフィセットだと思いますが、個人的にはマギルゥがなかなかフィギュア映えすると思いますのでマギルゥが見てみたいです。

[ライラ] フォエス=メイマ (清浄なるライラ) Purity Lailah Fowesy ..

マギルゥの本名はマギラニカ・ルゥ・メーヴィン。
マギルゥはアルトリウスと共に世界を変えようとしていたメルキオルという魔法使いの弟子だった。メルキオルの養子であるため、メルキオルからこの名前をもらっている。
メーヴィンという言葉は『テイルズオブゼスティリア』にも登場し、『看取る者』という意味がある言葉だ。
『テイルズオブゼスティリア』でのメーヴィンは歴史を語る探検家であり、メーヴィンの名を受け継ぐ、刻遺の語り部の一族の男だった。常に公平の立場に立ち、時代の成り行きには関わらないという誓いを立てることで長命を得て、導師や災禍の顕主の物語を後世に語り継ぐ宿命を背負っている。その最期は誓いを破って、スレイに災厄の時代の始まりの記憶を見せ、答えを導き出す手助けをしたことによって死んでしまうというものだった。
このメーヴィンが持っていた羽が書かれた手帳をマギルゥもエンディングのムービーで手にしており、エレノアたちの生活を少し離れた場所から記録しているような描写がある。
初代メーヴィンは罰や義務としてこの使命を背負っていたのではないかという説がある。メルキオルは長命を得て、アルトリウスと共に世界を変えようとしていたため、この罰を受けていた初代メーヴィンはメルキオルだと考えられる。
劣悪な環境にいたマギルゥを養子にとり、育てたメルキオルはマギルゥが非常になりきれなかったために、マギルゥの心を壊して彼女を捨てている。
そのためマギルゥはメルキオルには「恩と怨がある」と作中で発言している。
メルキオルを殺したマギルゥは怨みは晴らした。今度は恩を返すために、メルキオルが果たしていた指名を背負ったのかもしれない。
また『テイルズオブゼスティリア』には「吟遊詩人の女メーヴィンの墓」が存在している。『テイルズオブゼスティリア』から300年前に死んだ女性の墓であるため、マギルゥがエンディング後に師匠と同じく長命を得ていた場合はマギルゥの墓である可能性があるが定かではない。その女性が遺した詩はマギルゥが書いていてもおかしくはない人への愛に満ちたものであった。

そんな彼女の前に、かつてアルトリウスのパートナー務めていた聖隷・シアリーズが現れ、ベルベッド脱獄の手助けをしようとする。 ..

こんにちは!
カテゴリについてなのですが、ゼスティリアとベルセリアで1つにしました。というのも、ベルセリアの話をすると必ずと言っていいほどゼスティリアの話にもなるので、どうせならもう1つにしてしまってゼスベルについて語っていこうと。

……さて、本題。
ベルセリアの設定資料集が発売され、思わぬところから後頭部を殴打されました。設定資料集には「真名」をテーマにした小説が書いてあるのですが、それが破壊力強すぎてどうしたものかと。


というわけでおさらい・新情報も兼ねて、ゼスティリアとベルセリアに出てくる天族組の真名とその意味を書いてみました。






というわけで色々と真名が明かされたわけですが、そんな真名をつけられるパターンとは2つある。

○自分がそうだ、と気づいた時に心に浮かぶもの、自分自身と重なるもの

○対魔士と聖隷が契約するとき、互いの心が通うことで対魔士が聖隷の真名を感じ取り、言葉にする(意思を奪われた聖隷に対しては勝手に対魔士が真名をつけている)


つまり聖隷というか天族の真名には2パターンあるということなので、それらのカテゴリ分けもしてみたいところですね。


……で、ここまで色んな天族が真名を明かした経緯を明かしてるのに、未だにミクリオの真名をスレイが知った経緯が明かされていないのって一体どうなのと思ったんですけど、『互いの心が通うことで対魔士が聖隷の真名を感じ取り、言葉にする』という新説が出てきたじゃないですか。


でもアスタリアとかいろんな情報をもとにすると「ミクリオがスレイに教えた」という説が一番強いと思うので(それはそれで真名の重要性を考えたら大問題だとも思うんですけど)、スレイがミクリオの真名を感じ取った、という説は「こういう流れだったらどうしようね」という一説として留めておくだけにします。公式が明かす前だからこそ色々予想ができるのです!!!!


ミクリオの真名といえばですね、シアリーズの真名がライラの真名+ミクリオの真名だということが明かされてしまってつまりこれはどういうことなのでしょうか……!?シアリーズとライラは関係があるということは何となく予測はしていたのですが、シアリーズとミクリオも関係があるとかだったらどうすればいいんだろうか。シアリーズの真名が例えばアルトリウスにつけられたものだとしたら、そのあたりの関係性も考えないといけないところです。
シアリーズ、ライラ・ミクリオの共通点って道を誤った導師と関連がある(アルトリウスとミケル)というぐらいしか浮かばないのですが……シアリーズとミクリオだったら「人間から転生した」という共通点もあるのですけど。

アイゼンがドラゴンになった時期についても書かれていて余計に悲しくなるなど。ゼスティリアの200年前、デス・エイジと呼ばれる時代で災禍の顕主と戦ったことでドラゴンになったって……。しかもそれをザビーダが見ていたというのが……。ドラゴンになろうが、自分の舵は自分で取るを貫いた……。ザビーダはテオドラがドラゴンになるところも、アイゼンがドラゴンになるところも見ていたんだ……。テオドラについてはまさかここでティンタジェルが出てくるのかって……。

ゼスティリアの資料集と同じで触れたいところがありすぎるベルセリアの資料集。特に小説は本当に読んでほしいです。個人的に一番好きなのはマギルゥとビエンフーの話ですね。あれはどーでもよくないです。
それと開門の日の別名が「オープン・ジ・アビス」で降臨の日の別名が「ガイダーズ・ヴェスペリア」。それ聞いてないから!!!!シンフォニアとかはないのか!!!

チャットのぺらぺらしゃべらナイZについてはツッコミどころしかなくて何なんだこれはって思いました。次回は1000年後らしいですけど、ちゃんとその時の仲間を巻き込んでやったのかどうかが気になりますね。ザビーダがベルセリアのキャラなのかゼスティリアのキャラなのかまるでわからない……!!!

なんというか、天界の話とかを改めて見てみると、まだこの世界の話は終わってほしくないので、やっぱり第3作目に期待を寄せようと思います。