コブラ2024最新作『KING TEC / TEC Xアイアン』11/9(土)発売決定!


最後に大切な質問が来た!今作の多くがボールを拾うことに適していない。ボールが拾える低くフラットな部分が少ないのだ。「NOVA」は確かにすくうことができたが、新デザインではNG。「NOVA」は優れたパターになっているので、このモデルを使うなら、すくうよりもカップインする方が多くなるだろう。


Cobra DARKSPEED LSドライバー試打 最速 衝撃の光景! コブラ2024ダークスピードLS · Comments12.

ダークスピードで一番注目してもいいかもしれないのがこちら。初のチタン製フェアウェイウッドで、ドライバーのような性能を持っているとコブラはアピールしています。

前作の「STINGRAY」モデルは、ボディのラインが複数方向を向いていた。一方、今回の「STINGRAY」はライン全てがターゲットと並行になっている。このパターが全体的にダイヤモンド形状であることを考えると、全てのラインが一方向に向いていることは秀逸だろう。

コブラの2024年モデルのドライバー3種「ダークスピード MAX」「ダークスピード X」「ダークスピード LS」の試打レビュー。

今回のシリーズで大きく変わったことは、アルミから「PEBAXポリマー」のインサートになったこと。『DLT』はそのままだが、前作の「VINTAGE」パターや現行の「3Dプリント」シリーズのアルミフェースよりも圧倒的にソフトになっている。

今回のシリーズで大きく変わったことは、アルミから「PEBAXポリマー」のインサートになったこと。『DLT』はそのままだが、前作の「VINTAGE」パターや現行の「3Dプリント」シリーズのアルミフェースよりも圧倒的にソフトになっている。コブラ「VINTAGE」シリーズは、「3Dプリント」シリーズよりも多くの形状とネックオプションを備えており、自分のストロークに最適な「VINTAGE」のヘッドとネックの組み合わせを見つけられるはずだ。

中空ボディの「CUDA(クーダ)」は、2024年の「VINTAGE(ヴィンテージ)」シリーズでも継続されている。このマレットパターは、上部と下部で二面の表情がある。アドレスでは従来のマレットのように見える。スラントネックの「CUDA 30」にしても、その見た目は非常に伝統的と言える。一方、「CUDA(クーダ)」を下側から見ると話は変わる。センター後方の素材はほぼなし。調整可能な『アジャスタブルウエイト』を含め質量のほぼ全てが前方半分にある。これにより、「CUDA」は大型マレットに見えるが、その打感はこぶりなブレードのように感じられる。個人的にこの「CUDA」は、金属のケープを纏ったブレードだと考えているが、このケープはパターの背部を覆ってはいるもののウエイトは小さいことが特徴だ。

コブラ 2024年新モデル DARK SPEEDのご紹介!|R23鈴鹿店

コブラの3Dプリントされた「SUPERNOVA(スーパーノヴァ)」の牙形状はそのままだが、“牙”が変わった。新しい「SUPERNOVA」のデザインは、新しい「AGERA(アゲーラ)」のデザインを反映している。搭載している牙はワンピースだった前作とは違い、分割されているようだ。

「3Dプリント GRANDSPORT 35」は、後方から見ると他の多くのブレードパターと同じような見た目をしている。独特な見た目と確かな性能を持つブレードでなくなったことはある意味残念だけど、今回のモデルは前作よりも“ゾッとしない”ので、多くのゴルファーがコブラをパターブランドとして見るようになるとは思う。

コブラ 2024年新モデル DARK SPEEDのご紹介! ..

これまでの「AGERA(アゲーラ)」同様、上の写真にある前作の「GRANDSPORT」は見た目が非常に変わっていた。その要因となっていたのは、背部が空いていたこととドラム缶型の「タングステンウエイト」だけど、これは多くのユーザーの共感を得るには独特過ぎたのかも知れない。



そして、コブラではスタンダードの「AGERA」に加え、小型化した「RS」モデルも発表。ご想像の通り「AGERA RS」は「AGERA」に似ているが、小ぶりな形状をしている。マレットの見た目は好きだけど、サイズが気になるという人にはこのモデルがピッタリだろう。「AGERA RS 30」は、「AGERA」のショートスラントネックモデルだ。
<日本発売モデル>「AGERA(アゲーラ)」シングルベンド/「AGERA RS」シングルベンド/「AGERA RS 30」ショートスラント/「AGERAアームロック」クランクネック各¥49,500(税込)


「問題ないなら余計なことはするなよ」とは、多くのパターブランドの座右の銘だ。「GRANDSPORT 35(グランスポーツ35)」の成功を考えるとその通りかもしれないが、コブラではこの「GRANDSPORT」の設計を大きく変更することを選んだ。これは見た目を重視した判断だったのだと思う。

これまでの「AGERA(アゲーラ)」同様、上の写真にある前作の「GRANDSPORT」は見た目が非常に変わっていた。その要因となっていたのは、背部が空いていたこととドラム缶型の「タングステンウエイト」だけど、これは多くのユーザーの共感を得るには独特過ぎたのかも知れない。「3Dプリント GRANDSPORT 35」は、後方から見ると他の多くのブレードパターと同じような見た目をしている。独特な見た目と確かな性能を持つブレードでなくなったことはある意味残念だけど、今回のモデルは前作よりも“ゾッとしない”ので、多くのゴルファーがコブラをパターブランドとして見るようになるとは思う。リスクと言えば、3D技術が視認できないので、349ドルという価格を理解してもらいにくいということだ。
<日本発売モデル>「GRANDSPORT 35(グランスポーツ35)」クランクネック/「GRANDSPORT 35アームロック」クランクネック各¥49,500(税込)

コブラの3Dプリントされた「SUPERNOVA(スーパーノヴァ)」の牙形状はそのままだが、“牙”が変わった。新しい「SUPERNOVA」のデザインは、新しい「AGERA(アゲーラ)」のデザインを反映している。搭載している牙はワンピースだった前作とは違い、分割されているようだ。今回の牙は、3Dプリントされた格子の上にメタルとカーボンファイバーを組み合わせている。サイトラインが伸びており、パターがどこを向いているのかがさらに分かりやすくなった。注目すべきはソールウエイトが角の後ろにあることで、ウエイトが前方にある「AGERA」よりも、よりマレットのフィーリングが得られるようになっている。


コブラ 2024 DARK SPEEDシリーズ ドライバーの試打・評価

今作の仕上げにはブラックDBM(Diamondized Black Metal)仕上げを採用しています。コブラは最も耐久性があり、太陽光を拡散するブラックサテンと呼んでいるとのこと。

TV』 コブラ・ダークスピード3タイプを打ち比べ#ゴルじゃんTV #ダークスピード #コブラ #COBRA #DARKSPEED

2024年『パターテスト』では、コブラ「Grandsport-35 3Dプリント」パターがブレードパター部門で8位にランクイン。10フィート(約3.04m)からのパットはまさに安定感抜群。

コブラ2024最新作『KING TEC / TEC Xアイアン』11/9(土)発売決定! 2024年10月24日



2024年『パターテスト』では、コブラ「Grandsport-35 3Dプリント」パターがブレードパター部門で8位にランクイン。10フィート(約3.04m)からのパットはまさに安定感抜群。しかし、短いパットでは少し戸惑う場面も。コブラ「Sport-40 Vintage」は少し波に乗れなかった。フィーリングは悪くなかったが、ロングパットでのパフォーマンスがもう少しほしいところ。

コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!

2024年『ユーティリティアイアンテスト』では、コブラ「KING Tec Utility ONE Length」が残念ながら最下位に。最も得意としていた「寛容性」でも、ほぼ最下位という結果に。

低スピンで速いボール初速を求める幅広いゴルファーに対応。大きな慣性モーメントでミスヒットにも寛容な安定性を両立させたドライバー。

現在、世界で一番軽い高性能ファイバーは、アメリカ製の最新素材「INNEGRA」です。GUSTOの開発チームは、この「INNEGRA」の丈夫な素材と衝撃を吸収するLATEX、そして日本製の硬い T1000を使い特別に剛性が高く安定したGUSTOの自転車フレームを作るための特許技術を開発しました。この技術により、GUSTO のバイクは軽量でありながら、優れた耐久性と快適性を提供し、あらゆる路面状況においても最高のパフォーマンスを発揮します。

COBRA LIMIT3D® Irons 2024 Irons

2024年『ウェッジテスト』では、コブラ「Snakebite X(スネークバイトX)」ウェッジが総合4位にランクイン。「正確性」と「一貫性」ではトップ5に入り、まさに頼れる存在。

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2024年『競技志向者(上級者)向けアイアンテスト』で、コブラ「KING Tour」が総合4位として堂々ランクイン。

全モデルとも2024年10月18日より発売開始。すでに予約注文も開始されています。



2024年『競技志向者(上級者)向けアイアンテスト』で、コブラ「KING Tour」が総合4位として堂々ランクイン。飛距離」と「寛容性」では優れた成績を収めたけれど、テストでトップに輝いたテーラーメイド「P-7MC」と比べると、「正確性」ではちょっと惜しい結果に。

COBRA EVO ELITE ULTRA – GUSTO高士特



そして特筆すべきはコブラが優れたパターを生み出しているということだ。3Dの「グランスポーツ35」は2022年『Most Wanted』のベストブレードに輝き、文字通り他の全メーカーのブレードパターよりも優れたパフォーマンスを発揮した。2023年は、連覇こそならなかったが、27モデル中、総合5位にライクインしたのだ。「グランスポーツ35」の成功は他のシリーズで再現されなかったが、この成功によりコブラの開発陣がパター作りに長けていることは伝わった。恐らく今回のリリースも、コブラの「3Dプリント」と「ヴィンテージ」パターが、よくある全指標の最前線に押し出すものとなるだろう。では、ここからはコブラパターのテクノロジーの要点をチェックし、今回のモデルがどのように進化しているのか見てみよう。

最近まで「3Dプリント」が一般的な製造技術ではなかったことは忘れがちだ。コブラが最初にHP社と提携して、初代「グランドスポーツ」の部品を3Dプリントしたことは画期的だった。限定リリースだったが、このパターは店舗で販売された初の3Dプリント部品を使用したモデルとなった。それ以来、3Dプリントはあらゆる製造業で一般的になった。昨今、大手ゴルフメーカーの大半が研究開発に「3Dプリント」を採用しているが、コブラだけがこのテクノロジーを繰り返し製品リリースに取り入れている。私の計算では、今回の新しい「3Dプリント」パターシリーズは、コブラが発表した「3D」シリーズの3代目。採用しているプリント材料とプリントの構造は変わったが、コブラがこのテクノロジーを採用する理由は変わっていない。「3Dプリント」にすることで、コブラが従来のテクノロジーでは実現できない可能性があるパター部品を製造することができるからだ。

新しいコブラパターの「ディセンディング ロフト テクノロジー=『DLT』」のラベルが、以前の「Sik」ではなく「LA GOLF」になっていることを不思議に思っている方もいるかも知れない。これは寝返ったわけではない。1年ほど前、「LA GOLF」は「Sik」を買収し彼らのフェーステクノロジーを取得。コブラは「Sik」ではなく「LA GOLF」の技術ライセンスを得ているというわけだ。

2024年発売の【Cobra】DARKSPEED Xドライバー

コブラが「3Dプリント」&「ヴィンテージ」パターを2024年に向けアップデートしたが、これについてはなにかしらの疑問を持たざるを得ない。

LSは低スピン系でしたが、Xは高打ち出しかつ許容性の高いフェアウェイウッドです。 ..

「コブラ Darkspeed LS」、「LS+」、「Max」はいずれも総合トップ20外。「LS」と「LS+」は「飛距離」は良いけど、「正確性」が低い。「Max」は「寛容性」ではトップ5入りしたものの、「飛距離」ではほぼ最下位。

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「コブラ Darkspeed X」は2024年の『フェアウェイウッドテスト』で8位にランクイン。「飛距離」では準優勝だった。ただ、「寛容性」や「一貫性」には少し課題があり、総合ランクでトップ5には届かなかった。

モンスターパルーザとワンフェ […] ACRO ワンフェス2024 冬参加します 2024年2月1日

また、「Darkspeed LS」は低スピンで上級者向けと思いきや、驚くほど「寛容性」が高く、幅広いアマチュアゴルファーにとってオールラウンドな選択肢だ。一方、コブラ「Darkspeed X」とコブラ「Darkspeed Max」は、正直パフォーマンスが高いと言えたものではなかった。。「Darkspeed X」は16位、「Darkspeed Max」は27位という、予想外の順位に。「Max」と「X」は「寛容性」には優れているが、「飛距離」では他のドライバーに後れを取った。これってよくある話で、“安定性”を高めると飛びのポテンシャルは控えめになるんだよね。特にコブラ「Darkspeed Max」は、2024年の最強ドライバー「PING G430 MAX 10K」と比べて、平均で9ヤードも飛ばなかった。9ヤードって言うと、ちょっとした差に思えるかもしれないけど、実際はかなり大きい。

COBRA DRIVER 2024年モデル(US)が登場です!!

2024年『ドライバーテスト』で、コブラのドライバーで最も評価が高かったのは「Darkspeed LS(ダークスピードLS)」で、37モデル中8位にランクイン。