ジョセフ・ジョースターが海賊コブラの血を引いているかもしれないのは以前書いたことあったな?
一般的には「ヘビを食べるなんてありえない!」と思われるでしょう。しかしスタミナ回復や滋養強壮に効果抜群ならば甘んじて受け入れようではないか、と思いませんか?
タイ海軍の指導官がコブラの捕まえ方を指導。2018年2月19日。 REUTERS/Athit Perawongmetha
さすがにストレートではなく酒で割って飲みます。今回は取材班で回し飲んだのですが、ほとんどの反応が想像より飲みやすいという結果でした。
最終的に肉は、切り分けられて小ぶりな串焼きに。
独特の風味は賛否両論別れたのですが、弾力ある食感は意外と好きな人がいるかも……というのが結論。ちなみに血から串焼きまでコミコミでお値段は10万ルピア(約800円)でした。百聞は一食に如かず。好奇心旺盛な方は一度ご賞味あれ!※ただし自己責任でお願いします。店舗情報
KING’S COBRA[電話番号]不明
[営業時間] 18:00頃〜深夜
携帯電話を盗られた時の顛末です。盗られたのは帰国前日、場所はイスティクラルモスクの入口。混雑した鉄道などバックパックを前に抱えて警戒していたのですが、ジャカルタに慣れてきてモスクならと前に抱えず油断があったかも知れません。モスクの入口で1分間ほど人混みの中を抜けてから、背中のバックパックのポケットを見ると携帯電話が無くなっていました。
もう気がついた時は遅いです。一番ショックだったのは滞在中の写真が全て携帯電話の中にあること、そして一番の懸念は個人情報が盗まれないかです。幸いジャカルタは携帯電話なしで移動や買い物に困る事は無く実用上の不便は少なかったですが、誰とも連絡が取れず48時間ほど行方知らずの人となります。
アンドロイドの携帯電話なら電波が入っていれば追跡できるのですが、盗まれた11/10直後からずっとオフライン。今頃必死でPINコードを探しているのでしょう。奴らの狙いは個人情報より携帯電話そのものでしょうか。10/3に買ったばかりなので高く売れるのでしょう。そんな理由で写真少なめの評価低い旅行記となってしまいました。
[12/13 追記] あれから1ヶ月が経ちこれ以上の被害はないと安心しかけていると、クレジットカードで50万円の不正利用が発覚、銀行のAIが気付いてブロックしてくれたので助かりました。カード情報を携帯内からどうやって見つけたのか、Grabか。。またLineにも他の怪しい着信が。この時の銀行からの電話連絡は本物でした。
[12/19 追記] 数日後、再び銀行を名乗る電話があり、疑わしい取引があると言います。カードを停止したと伝えると、調査すると詳しい状況を訊かれました。前回の続きで私は本物の銀行だと疑わず状況を話しました。10分位話してあなたはブラックリストに載ったからそれを解除する、身元確認にログインIDを教えてと言われて、初めて偽物と気が付き即座に電話を切ります。私が電話で話した内容で、決定的な機密漏洩は無いと思いますが、犯人は既に私の個人情報を驚くほど知っていて。。次はどの様な手段を使ってくるのか。。
マイケル・J・フォックスが若かりし頃に経験した「コブラの血」が入ったカクテル。それを飲んだ彼の反応は…?(フロントロウ編集部)
生まれて初めて、ヘビを食べた。西ジャカルタ区マンガブサールには、5軒のコブラ屋台がある。そのうちの1店を訪れた。
「コブラの伝統薬」という意味の「OBAT TRADISIONAL COBRA」と書かれた「COBRA 34(PAIS)」の店先には、コブラが約20匹近く、小さなかごで飼育されていた。何匹もコブラが折り重なり、それぞれのうろこが黒光りしている。1匹10万ルピア。注文をすると、屋台の店主が、かごを開けて、素手でコブラをつかみ、取り出した。店主は、体長約1メートルのコブラの口元を専用の棒ではさみ、包丁で頭を切り落とした。店主はコブラの口を下にして、コップに血を抜く。血を飲むかどうか聞かれたので断ると、店主が血を勢いよく飲み干した。
店主は、近くにある台のヘリでコブラの体を固定し、手際よく皮をはぐ。あとは内臓を取り出して、肉を刻み、ニンニクなどが入ったタレに付け、串焼きのように焼くだけだ。味はやや脂っこい鶏肉のようで、食感は弾力があり、少し硬い。臭みはなく、鶏肉と言われたら、信じて食べてしまいそうだ。
徐々に好奇心が沸き、血も挑戦。最初はアルコールで血を割った液体を飲んでみると、ザクロのような熟した味わいで、独特な舌に残る後味があった。アルコールを抜きにした血を舐めても、ほぼ同じような味がして、獣のような臭みは感じなかった。
肉を調理中、コブラの頭部はかごの上に置かれたまま。しかも、ほかのコブラ1匹は、調理を始めようとすると、背を伸ばし、威嚇のようなポーズをした。「ふっ」と空気を吐き出すような鳴き声のような音も出し、ずっと威嚇を続けている。怖さと同時に、生き物をいただくことに深く感謝し、敬う気持ちを持たなければ、と思わされる。
店には、焼きコブラのほか、コブラスープ、錠剤や粉末にしたコブラのサプリメントも取り扱っている。店主によると、増強剤として効果的という。来店したのは週末の夜で、ほかの客は血を飲むために訪れたり、海軍職員という客も来たりしていた。
同店によると、コブラはジャカルタ特別州内をはじめ、インドネシア国内で収獲できる。同店は、マンガブサールにある、ほか4店とは姉妹店。1号店は1990年に設立された屋台街を歩くと、コブラ店をすぐに見つけることができ、多くの人が足を止めていた。夜な夜な屋台を歩き、各店を食べ比べてみても楽しそうだ。(木許はるみ、写真も)
◇OBAT TRADISIONAL COBRA 34 (PAIS)
住所 Taman Sari, Tamansari, Kota Jakarta
Barat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta
☎ 0812・8777・5387
営業 午後5時~翌午前2時
ジャカルタへ行きはクアラルンプール、帰りはシンガポール経由です。11月上旬はインドの正月ディワリ(またはディーパバリ)の時期、インド系住民が多い両国ではディワリが祝われます。私は昨年のインドに続き2年連続でディワリに参加します。イルミネーションが綺麗で人々が買い物を楽しむ、日本で言うクリスマスの様な雰囲気です。インドと違うのは、花火や爆竹の禁止が徹底されており静かでクリーンな空気であること、シンガポールではインド人もビールを堂々と飲めることでしょうか。宗教的イベントもあるのでしょうが、どちらも10時間ほどの短時間滞在なので見かけませんでした。この写真は2013年シンガポールで撮影。
光の祭典インドの新年ディワリを祝う
今年のえとにちなんでキングコブラの剥製が展示されています。 萩 ..
ジャカルタに1週間滞在したので、少し移住する事を想像してみます。インドネシアのリタイアメントビザは55歳以上で月22万円以上の収入が必要です。ジャカルタは20年前のバンコクという感じで、市内に多くの鉄道が開通して便利になってきましたが、物価は昔のタイと同じ位です。最近の円安で日本人のタイやマレーシアでのリタイア生活は難しくなっているので、新たな候補地としてジャカルタやバリがあります。あと10年は大丈夫かなと。
もし日本食を毎日食べて日本人村で遊び安全なコンドミニアムに住む生活レベルなら、日本より生活費は確実に高いです。日本食レストランは豊富ですが、値段は日本と同じから1.5倍位です。中流インドネシア人と同じ生活レベルで稀に1000円位の安い日本食で我慢できるなら、10万円以下も可能でしょうか。軽い病気なら英語か日本語で対応可能の病院はありますが、重い病気なら母国で治療でしょう。治安はまあこんな事があったので要注意です。街を歩く高齢者は殆ど居ません。バスに乗る時、ドアの下に50センチ位の隙間が空きます。この隙間を確実に越えられない年齢なら辞めた方が良いです。
2ヶ月前にオーストラリアの地方にて同じテーマで書きましたが、ジャカルタでは正反対のライフスタイルです。こちらでは恐らく食べ歩き・ショッピング・カラオケなどインドアな生活でしょう。1年中暑いのでこれに耐えられるか。またインドネシア語を話せなければ外国人コミュニティか日本人村に所属する事になり、狭い人間関係に適応できるかは重要な要素だと思います。
オーストラリアの地方移住を考えてみる ポートマッコーリー
といっても、大多数の人にとって、もっとも身近なゲテモノは豚肉だろう。私の妻はふだん全くお祈りすらしないいい加減な教徒だが、それでも豚肉は食べないし、私が食べるのも嫌がる。聞いてみると、「なんか気持ち悪い」というのだ。でも理不尽なことに豚骨スープのラーメンは平気で食べる(そして、チャーシューは食べない)。
Archive: Vlog No 21 『ジャカルタの屋台 コブラの血まで ..
実際に挑戦したものの中で一番のゲテモノは、の生き血だろうか。の街コタで、を万力のようなもので固定し、ナタでスパッと首を切り落とし、血をコップに絞り出して、殺菌のためにアラック(地酒)と混ぜて飲むというものだったが、いかにも鉄分豊富そうなザラッとした味だったのを覚えている。後で医療関係者に聞いたところ、酒を混ぜたくらいでは病原菌は死なないので危険だ、とのことだった。
【2月16日 AFP】タイ・チャンタブリ()県の海軍基地で15日、毎年実施されている多国間合同軍事演習「コブラ・ゴールド()」の生存訓練が行われた。
コブラのプロフィール・画像・写真 | WEBザテレビジョン(0134)
私は最初の客となり、コブラの肉を使ったサテを注文します。店主と言葉が通じてなく、デラックスにするか訊かれたのでイエスと答えます。店主はケージから一匹のコブラを取り出し、捌き始めます。コブラの口を横から押さえると、透明の毒液が垂れてきます。これは猛毒を持つコブラだと実感します。なお毒は道端に垂れ流したままで、近くを野良猫がケージの側を怖がらず歩いたりします。次に大きなペンチでコブラの頭を挟み刃物で首を切断します。切断口から出る血をコップに注ぎます。そして皮を剥ぎ内臓を抜きますがまだコブラの体は動いています。店主はコブラを折り曲げて骨を折ってようやくコブラの動きは止まります。次に背中の神経の様な白い糸を引っ張り出します。ここまでの捌きは10分未満、かなり早いです。続いて店主はコブラの生き血の作業に取り掛かります。先ほどの白い糸を細かく刻み血のコップの中に入れて、インドネシアの酒アラックを注ぎ蜂蜜を混ぜてコブラの生き血のカクテルが完成します。
Studies on the blood of Australian Elapid snakes
コブラの生き血のカクテルとコブラの胆嚢をおつまみが私に差し出されます。えっ、注文してないはず。。どうもデラックスはコブラの生き血のカクテルもセットになっている様で、差し出された私は固まります。何かテレビ番組のドッキリの様な展開です。店に居た別の人(店員か常連客かは不明)は、これは健康に良いから一気飲みしろ!と煽ります。人生一番の修羅場に突然遭遇します。先ほど目の前で首を切られたコブラが自分と一体化すると、私は肉体的に精神的にコブラに支配されるのか。。
少し考えた末に血を飲むことにします。下らない理由ですが飲めば勇者になれるから?コブラの生き血を飲むと体が熱くなりますが、これはアルコールの為でしょう。酒と蜂蜜でコブラの生臭い血の感触を消している様で、意外と飲みやすいです。コブラの胆嚢は噛まずに水で流し込みます。その後提供されるコブラのサテ肉を食べます。コリコリした白い軟骨みたいな感触で癖はなく、20本の大量でしたが完食します。デラックス全てで150,000ルピア。
コブラを食べてパワーアップしたかは正直言って実感ないです。また食後1週間経ちますが病気にもなっていません。1時間ほど店に居ましたが、他に1人しか客が来なかったです。インドネシア人はコブラに驚き怪訝な顔で通り過ぎる様子が印象的でした。
たくさんの屋台で賑わう大通りの一角にあります。屋台を囲う幕に描かれたコブラが目印。捌き台の下の金網の中にはたくさんのベビがいます。
しかし、これらの行為は動物愛護団体にとってはあまり好ましい行為ではありません。動物の倫理的扱いのための動物の権利グループ「Peoplefor the Ethical Treatment of Animals(PETA)」はこれらの行為を反対するロビー活動を2020年より開始。海兵隊総司令官のデービッド・バーガー大将、当時の国防長官のマーク・エスパー、海軍監察総監のジョン・フラー副提督、タイの当局者に手紙を書いて懸念を伝えるも、2020年3月の演習では例年通り、これらの行為は行われました。しかし、2021年の7月12日から8月13日にかけて行われたコブラ・ゴールドでは虫を食べたり、蛇の血を飲むという行為を行いませんでした。PETAの発表によれば、タイ軍の代表が今年のタイでのコブラ・ゴールド軍事演習では、ヘビ、トカゲ、その他の動物の使用または殺害はなかったとも報告。これをうけPETAは「我々の集中的なキャンペーンの後、タイと米国の軍隊が今年のコブラ・ゴールドの演習中に、このイベントの歴史で初めて、いかなる動物も殺さないという倫理的で安全な決定をしたことを誇りに思っています。」というコメントを出しています。
を注文しました! お店の横には飼育ケースがあり、中にはコブラがうじゃうじゃ入ってます〜.
欧米圏の海外在住者にとっては東南アジアの日本食の価格は母国の半額から1/3と激安に感じます。また日本並みの料金を払って日本レストランを食べれる経済力を持つインドネシア人は増えています。客単価3000円する牛角も平日夜は満員で賑わっています。
これは私のインドネシアのお土産で何故か日本のお菓子。帰りのシンガポールの空港にドンキホーテがあり、まるで日本に居るようにお菓子が豊富です。東南アジアに住めば日本と同じ食生活できます。東南アジアではかつて日本の電化製品がよく見られたのと同じで、現在は日本食チェーン店がよく見られます。日本の輸出業のビジネスモデルは変わっています。
[P-143(2Z03-07)] 毒ヘビ血清由来抗出血因子のコブラ毒に対する特異的結合
バイオニクスの血流認証とは、高性能小型カメラによる近赤外線LED(発光ダイオード)で指の中の血管を撮影し、独自の画像処理技術により鮮明な血管画像を抽出。バイオニクス独自のアルゴリズムを用いて厳密に個人を特定し認証する方式です。体の外側にある指紋や虹彩とは違い、体内情報であるため簡単に他人に情報を盗まれることがない上、カード型や従来の鍵とは違い、偽造・複製・紛失・流出などの危険性が最も少ない認証方式です。
○堤 陸, 倉岡 功, 塩井(青木) 成留実 (福岡大学大学院理学研究科化学専攻)
Cobra Gold(コブラ・ゴールド) は1982年から続く米軍とタイ軍主催による東南アジア最大の多国籍軍合同軍事演習です。2005年からは自衛隊も参加しています。水陸両用攻撃、地雷破壊、災害救助、諸兵科連合の実弾演習など様々な演習が含まれていますが、その中に、タイの過酷なジャングルを利用した2週間に及ぶサバイバルトレーニングがあります。そこではジャングルに精通するタイ軍のインストラクターによって、ジャングルを生き抜くための様々サバイバル技術を学びます。サバイバルにおいて大切なのは極限状態に陥った時の食料と水の確保に関する知識です。トレーニングでは実際にジャングルに自生する植物や昆虫を食べます。そして、このトレーニングのクライマックスがキングコブラの生き血を飲むことです。蛇の血は滋養強壮効果があるとして古来よりアジアでは重宝されてきました。タンパク質、鉄分、脂質、アミノ酸など栄養豊富でジャングルにおいては貴重な栄養源であり、水分の摂取方法です。サバイバルトレーニングに参加する米海兵隊員がそこでワイルドに蛇の血を飲む様子はこの演習の風物詩でした。
Amazon | コブラキャット ラッチオン 爪先 硬め 血を引く トレーナー
タイで開催される合同軍事演習 Cobra Gold(コブラ・ゴールド)。ここで行われるジャングル・サバイバルトレーニングの一環で、米海兵隊がコブラの生き血を飲むのが演習の風物詩でした。しかし、動物愛護団体の反対により、この風景はもう見られなくなるかもしれません。
【ヘッドのみ】コブラ LTDx MAX 数量限定品 血なまぐさく
共用部には、既に多くの導入実績がある血流認証装置Bio-COBRAを導入することで、建物そのもののセキュリティを向上することができます。さらにエレベーターや宅配ボックスなどの住宅設備と連携することで、より付加価値の高い物件としての価値向上が見込めます。