マリオン・コブレッティ=コブラは街のチンピラも成敗してくれるから気持ちいい。 スタローンは『スペシャリスト』でも本筋とは関係なく
スタローンが演じるのは、“コブラ”の異名をとるロス市警のはみだし刑事マリオン・コブレッティ。コブラが追う狂信的殺人集団“ナイト・スラッシャー”による殺人現場をモデルのイングリッドが目撃したことから、彼女は命を狙われることに。コブラはイングリッドを守るためナイト・スラッシャーと死闘を繰り広げる…!
Ⅳ シリーズ80 マリオンコブレッティモデル」 Arms MAGAZINE WEB ..
『コブラ』は1986年に公開されたバイオレンス・アクション。シルベスター・スタローンならではの激しいアクションにあふれた、今なおファンの間で根強い人気を誇る作品だ。
ガバメントモデルが登場する映画の中でもアイボリーグリップにコブラのイラストが描かれたモデルが使われる1986年公開の映画『コブラ』は特にインパクトのある一作だ。主人公であるロサンゼルス市警のゾンビ班に所属するシルベスター・スタローン演じるマリオン・コブレッティ(通称コブラ)が愛用するのは、シリーズ80マークⅣの9mmコンバージョンユニットをベースに作らたモデルだ。特徴的なグリップはホルスターを使わずに銃を携行する、いわゆるメキシカンスタイルで携行した時に、コブラが相手を睨み付けるかのようにデザインされており、冒頭のシーンで印象的に使われている。エランは直営ショップ開店5周年記念としてこのモデルを再現した。
シルヴェスター・スタローン主演『コブラ』マリオン・コブレッティ
特徴的なグリップはホルスターを使わずに銃を携行する、いわゆるメキシカンスタイルで携行した時に、コブラが相手を睨み付けるかのようにデザインされており、冒頭のシーンで印象的に使われている。コブラはこのガバメントとフィンランドのヤティマチックSMGを手にして殺人集団ナイト・スラッシャーとの戦いを繰り広げる。
いかにも80年代風のアレンジがされているが、刑事アクションの傑作『ダーティ・ハリー』を強く意識したことが明白な本作。コブラのキャラクターはハリーっぽくもあり、『ダーティ・ハリー』で連続殺人犯のサソリを演じたアンドリュー・ロビンソンが嫌味な警部補で、同じく『ダーティ・ハリー』でハリーの相棒チコを演じたレニ・サントーニがコブラの相棒役で出演している。
シルヴェスター・スタローン主演『コブラ』マリオン・コブレッティ/アクションフィギュアの発売決定!詳細は近日公開!! ..
ジェイスコット製グリップは木と人工象牙の二重構造で再現。もちろんあのコブラのイラストも忠実に再現されている。マズルフラッシュがさらに豪快に楽しめる新型のデトネーターも標準装備。企画から1年半をかけて製品化したこともあり、同社の製品の中でも屈指の完成度の高さを誇る。ぜひコレクションに加えておきたい1挺だ。
LAで狂信集団“ナイト・スラッシャー”による殺人事件が続発。事件を追うLA市警のコブレッティ刑事は、毒蛇のような執念から“コブラ”の通称で呼ばれていた。彼は、殺人現場を目撃してナイト・スラッシャーに命を狙われているモデルのイングリッドと出会い、彼女の警護を務めることになる。
コブラ2:ブラッドライン トップガン:マーヴェリック プレデター:ダッチ コブラ:コブレッティ
狂信的なカルト教団による無差別連続殺人事件が続発するロサンゼルス。モデル美女イングリッドが彼らの犯行を偶然目撃したことから命を狙われることに。彼女を守るため、はぐれ刑事“コブラ”ことコブレッティが警護を務めることに。一味の脅威から逃れるため田舎に身を隠す彼らだが、何故かカルト教団に潜伏先が筒抜けで、奴らは襲撃してきた。コブラは、警察とは思えない銃武装と改造車を駆使してたった一人で襲撃者と渡り合う。
1960~1980年代の名銃、いわゆるネオクラシックガンは世代を問わず人気があり、定番中の定番といえる。その中でもガバメント、1911系は100年以上前に誕生してから今に至るまで愛され続けている。今回はそのガバメントのトイガンをピックアップしてご紹介する。ネオクラシックのエアガン、モデルガンに興味のある方は参考にしていただければ幸いだ。
コブラ』 本日の登場人物紹介マリオン・コブレッティ(『コブラ』) マスター(Sly Cafe オーナー) マスター.
ガバメントモデルは数え切れないほど映画やドラマに登場する。その中でもアイボリーグリップにコブラのイラストが描かれたガバメントモデルが使われる1986年公開の映画『コブラ』は特にインパクトのある一作だ。主人公であるロサンゼルス市警のゾンビ班に所属するシルベスター・スタローン演じるマリオン・コブレッティ(通称コブラ)が愛用するこのモデルは、シリーズ80マークⅣの9mmコンバージョンユニットをベースに作られている。
気になる方はご遠慮ください#映画 #コブラ #コブレッティ #シルベスタスタローン
名作ミリタリー、アクション映画に登場する銃器やアイテムをマニアックにイラストで紹介。
第43回はシルベスター・スタローン主演、1986年公開の「コブラ」。人気絶頂のスタローンが僅か八日間で書き上げた典型的勧善懲悪刑事物。ダーティハリーの出演俳優が脇を固め、過去のアクション映画へのオマージュをちりばめた一作。
コブレッティ(風)再現 GM5 カスタム作製中。 寄集めと自作部品で雰囲気再現。パーツ他作製
◆映画「コブラ」の主人公「マリオン・コブレッティ」が装着しているサングラスのレプリカです。
マリオン・コブレッティ:シルベスター・スタローン; イングリッド:ブリジット・ニールセン; ゴンザレス:レニー・サントーニ
マリオン・コブレッティ、通称コブラ。ロス市警の刑事だ。凶悪犯罪捜査班「ゾンビ・スクワッド」に所属、多少、というか相当荒っぽい手段も辞さない仕事ぶりで知られている。もちろん市警上層部からは煙たがられているが、態度の悪さを指摘されても「ちょっとだけです」と、まるで意に介さない。杓子定規の手続き論より、常軌を逸した犯罪者を退治することこそがコブラにとっては重要なのである。
コブレッティ。彼は全米にも一匹狼コブラとして知られるはみ出し刑事である。
地味な刑事ドラマだが面白い。
シルヴェスター・スタローンが無骨/武骨な刑事役というのはロッキーとランボーで培ったマッチョ役とは少し異なり新鮮。アビエーター サングラスに銜えタバコ、そしてマシンガンを乱射。平成に改元してからはブルース・ウィリスに世代交代した役柄。相手役のブリジット・ニールセンは売り出し中の元スーパーモデル。スキニージーンズにブーツ。いかにもアメリカの刑事ドラマに出てきそうなファッション。
『コブラ』続編への布石か⁉︎今のスライ演じるハミ出し刑事マリオン・コブレッティが観たい!! 共有:.
だから見てくれも関係ない……かと思いきや、そのあたりには思い切りこだわってみせるのもコブラ流だ。黒いジャケットに黒革のグローブ、レイバンのティアドロップ型サングラスを身につけたワイルドなファッション。口元には常にマッチ棒を咥えている。渋い。実に渋い。
『コブラ』(1986)/初めて観たけど80年代ってもはや時代劇だな
スタローンが「ダーティハリー」のような刑事映画を目指し、そしてシリーズ化も目指して製作された作品‼️スタローンが扮するのはロス市警のはみだし刑事コブラことマリオン・コブレッティ‼️ヒロインに当時新婚だったブリジット・ニールセン、相棒にダーティハリーの元相棒、イヤミな上司にダーティハリーの宿敵 "サソリ" を配し、準備万端‼️異常者集団による連続殺人事件に挑む‼️当時のスタローンはキャリア史上一番カッコ良かったと思う‼️「ロッキー4」と同じヘアスタイルでマッチをくわえ、レトロなカスタムカーをぶっ飛ばし、グリップにコブラの紋章の入った拳銃、赤外線スコープのついたサブマシンガンを撃ちまくる、その勇姿‼️新たなる名物刑事誕生の予感‼️そして敵のボスに扮したブライアン・トンプソン‼️ラリッてるとしか思えない、神経ブチ切れそうな顔面演技‼️トラウマになりました‼️でもこの俳優さん、この「コブラ」の2年前に「ターミネーター」の冒頭でシュワちゃんに瞬殺された3人組の一人‼️その彼を敵のボスにして死闘を演じるというのは、シュワちゃんに対するスタローンの敗北宣言か⁉️スタローンやブライアン・トンプソンのキャラはいいとして、それ以外ではこの作品もツッコミどころ満載‼️敵の集団が両手に斧を持ってカツンカツンと鳴らしながらの集会‼️あなた方はジェイソンですか❓スタローンよりも身長が高く、体格的にも見劣りしないニールセン‼️自分の身は自分で守れるんじゃないんですか❓異常者集団のNo.2がフツーに女刑事だったりする‼️アメリカの警察組織ってそんなもんですか❓「ビバリーヒルズ・コップ」の脚本をスタローンが書き直したら「コブラ」になった‼️ワケわからん‼️同年公開ライバルのシュワちゃんの「ゴリラ」よりは面白かったし、主題歌の「アメリカズ・サンズ」はチョー名曲だったものの、シリーズ化は夢と消えてしまった「コブラ」なのでした。
【ワーナー公式】映画(ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信)
コブラは武装にもひとかたならぬこだわりを見せる。ジーンズに無造作にブチ込まれたコルト・ゴールドカップ・ナショナルマッチ45口径(象牙のグリップにキングコブラの彫刻入り)。冷蔵庫から取り出した昨夜の残り物のピザを冷たいまま噛りつつ、やはりなぜか冷蔵庫の卵ケースに入れて保存していた整備道具でもって、朝っぱらからこの愛銃を手入れする場面は映画史に残る朝食シーンであるといえる。
コブラ COBRA 1986年 アメリカ (C) 1986 Warner Bros
「ロウ」を作ってさっさと死ねばよかったのに、と揶揄されたのはデヴィッド・ボウイだが、シルヴェスター・スタローンはいつ死ねばよかったのだろうか?
本作はまさしく、80年代という時代に抱かれ散った男たちのエクスタシーに達した映画である。
監督:ジョルジュ・P・コスマトス。言わずとしれた「ランボー怒りの脱出」の監督。
製作:キャノン・フィルムズ。言わずとしれた80年代のラウレンティス(言い過ぎ?)
主演:シルヴェスター・スタローン。言わずとしれた大傑作「ロッキー4」の監督、主演
80年代、彼らは輝いていた。
さすがに「ロウ」と一緒にするわけにはいかないが、サントラは「ロッキー3」から始めた安バンドの叩き売りが「ロッキー4」で爆発し、調子に乗ってより推し進めたMTV感覚のやっすいバンドを使ってのサントラ商法も今回もまずまずのデキ。
その頂点が、「オーバー・ザ・トップ」のサントラ、ということになるのだろう。
みんなはシルヴェスター・スタローンは「ロッキー」や「ランボー」の人って言うかもしれないけれど、オレはむしろ、「80年代は向かう所敵なしだった人」、という印象。ジョニー・デップなんて80年代のスライに比べるべくも無い。
そんな向かう所敵なしの彼が、「怒りの脱出」で大ヒットを飛ばした勢いで「ナイトホークス」でやった刑事役を再び演じた。
キャスト陣、そしてポスターの「crime is a disease meet the cure」からもこれはスタ版「ダーティ・ハリー」。
しかしそんなチンケなくくりで終わる映画ではなかった。
そのデキはまさしく80年代そのもののスタローンの味そのものが凝縮した映画となった。
「怒りの脱出」「ロッキー4」で培った、当時(あくまで当時)スタイリッシュな映像とマリオン・コブレッティの野暮い風貌のマッチング。
そして女房のとんでもないプロポーションを前面に打ち出した良く分からないロボットとの競演。
(スライ、うれしくて仕方なかったんだろうなあ。)
とにかく「男前に見える」シルヴェスター・スタローンがここにいる。
役作りも抜かりない。ちゃんとランボーよりしゃべるし、ロッキーより聞きづらくない。
コスマトスの演出もスタローンの思いに応えたかのように「怒りの脱出」以上。
ちゃっちゃと終わらせる上映時間。
彼らは時代の求める映画を彼らの持てる力で作り上げたのだ。
そのデキは間違いなく彼らの思いの通りの映画になっていたはずだ。間違いなくイケたはずだ。
続編が出来なかったのは、きっとブリジットのせいに違いない。
「オーバー・ザ・トップ」以降急激にアーノルドの「ゴリラ」「レッドブル」に押され、尻すぼみになったスタローン。
途中「コップランド」という佳作があったが、80年代の彼は確かに時代に抱かれに抱かれ、捨てられたのだ。
しかしそれでもオレは彼を追った。なつかしのAV女優のように。
そして「ロッキー・ザ・ファイナル」「ランボー最後の戦場」を境に、彼は鼻息荒く「エクスペンダブルズ」を作った。
デキは全くの駄作だが、オレはそれでも更なる駄作の可能性も感じさせる「エクスペンダブルズ2」ですら期待している。
時代に抱かれた男がいまや時代に抱かれた男たちと時代を抱こうとしている。
3Dの猛攻にあったり、やっぱりツマンネ、という結果になってもこっちは承知の上だ。
オレたちはまだまだスタローンを死なせない。
コブラ【地上波吹替版】 映画専門チャンネル「ムービープラス」
マリオン・コブレッティ、通称コブラの造形について思わず長々と書いてしまった。だが本作の見どころはそんな主人公のキャラクター性にこそある。あるいはそれ以上のものは特にない、と言ってしまってもいいのかもしれない。当時アクション俳優として完全に乗りに乗っていたシルヴェスター・スタローンその人が、やりたい放題をやり切った作品。『ランボー/怒りの脱出』、『ロッキー4/炎の友情』(ともに1985年)という超特大ヒット作を送り出した直後だからこそできた、『コブラ』はスターのスターによる、スターのための映画なのだ。
凶悪殺人集団と戦うはみだし刑事“コブラ”の活躍を描く。 ストーリー
本作の製作はキャノン・フィルムズ。チャック・ノリスやショー・コスギ、またはチャールズ・ブロンソンらが主演のアクション映画を量産、80年代に世界中で荒稼ぎした映画会社だ。同社の総帥メナヘム・ゴーランは後にスタローン主演の名作『オーバー・ザ・トップ』(1987年)を自ら監督しているが、両者の合体はこの『コブラ』が最初だった。もともとはパラマウント映画で製作が予定されていたが、その時点での物語は完成作とだいぶ異なっており、荒っぽい刑事がビバリーヒルズの瀟洒な住宅地で大暴れするという物語だった。そう、1984年のエディ・マーフィ主演『ビバリーヒルズ・コップ』は、本来スタローン主演で製作が進んでいた案件だったのである。
「コブラ」のアイデア 8 件 | コブラ, 映画, 映画 ポスター
ナイトスラッシャーと呼ばれる狂信的な虐殺集団による殺人事件が続発。その凶行を偶然目撃したモデルのイングリッドは命を狙われるハメに。そんな彼女の警護任務に、ロス市警の刑事コブレッティが就く。サブマシンガンを携行し、カスタムメイドされた改造車を乗り回すその男はコブラとあだ名される凄腕刑事だった。迫り来る敵の群れに、コブラの銃弾が炸裂する! スタローンが人気絶頂期に放った痛快刑事アクション。彼と当時の夫人ブリジット・ニールセンが共演。